katsuwo's diary - かつを日記

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2007年01月11日(木)

#1 exerb (2).

結局、寝正月に徹してしまったので、休みの間は exerb に触ってませんでした。
ようやく頭も動き出したので、先ほど exerb package を update しました。

ちなみに upstream maintener にはその日のうちに他の人が名乗りを上げていたので、
自宅で VC++ を探すまでもありませんでした:p

package dependency:

以前は exerb, libexerb-ruby* の二種類にパッケージを分けていたのですが、
もう ruby1.6 は誰も使っていないだろうという前提の元に、
libexerb-ruby* を作るのをやめることにしました。

迷惑がかかる人はいないとは思いますが、念のため。

debian/compress:

/usr/share/doc/{package} 以下のファイルは、gzip で圧縮されることがあります。
これは dh_compress によるもので、dh_make で作った debian/rules では
標準で実行されるものです。

exerb の場合は doc/exerb/examples 以下のサンプルが圧縮されてしまい、
make に失敗してしまうという問題が起きていたので、
debian/compress にファイル名を列挙することで圧縮の対象外にしました。

debian/compress はファイル名とは反対で、圧縮しないための設定を行います。
他、気になることは man dh_compress が参考になりそうです。

#2 LCDize.

会社で使っていた crt がついに液晶に置き換わりました。
これで普段の生活で使っている PC はすべて液晶になったことになります。

サイズや値段、品質の問題で CRT を使う必要のある人はまだいると思いますが、
今では一部の人を除いて LCD を選ぶのが一般的になっていますね。
LCD を最初に見た時には考えられなかったことです。


まぁ、作業効率が大きく変わるかはわかりませんが…:p
机が広くなったので書き物を刷るには便利ですけどね。

2007年01月14日()

#1 Alfa 147

この前見かけてちょっと気になっていたので、ディーラーで実物を見てきました。
以前見かけたときの印象では、ちょっと長めのコンパクトカーだったのですが、
実物を見てワゴンであることに気づきました。
スタイルはかなり気に入ったのですが、ワゴンのサイズはいらないので
買い換えの選択肢には入ってきそうにありません。残念。

ちなみに AT は 2.0l モデルだけなので、本体のみで 300 万ちょいになるみたい。
高いかなーとは思うけど、そもそも想像していたものより大きいサイズなので、
実はそんな物なのかも。307 SW も 2.0l モデルは似たような値段みたいだし。
307 SW の場合は 1.6l モデルも選べるけれど。

とゆーか:

別に今の 206 XT で満足しているので、そのまま車検を通してしまってもいいかな。
いくらぐらいかかるんだろう。
かなり乗りまくってるのでいろいろかかりそうでいやだなぁ。

#2 メガネ新調

最近左目の視力がかなり下がってきているので、メガネを新調することにしました。
視力が起きてきてから本を読むときに集中しづらくなっているので、
新しいので元に戻るといいなぁ。できあがりは 1/23 の予定。

ついでに、目にいいらしいというカシスの錠剤を買ってみました。
ちゃんと効果が出るといいなぁ。

2007年01月18日(木)

#1 SWP live at 440

Popsicle のライブ、昨日だったのにすっかり忘れてて行き忘れてしまいました。
一年近く Popsicle のライブに行ってなかったので、楽しみにしてたのに…。

ちょっと忙しかったからって、忘れることはないのにねぇ。
切腹したい気分。

先月からライブ関係はついてないようです。

2007年01月19日(金)

#1 [football] Premier League week 23

ようやく今週のハイライトを見ました。
今週は West Ham の Yossi Benayoun が素晴らしいゴールを決めていましたね:)
以前移籍の噂も少しだけあがっていましたし、Wenger が好きそうな選手です。

それにしても、今週は他の週に比べて素晴らしいゴールが多いような気がします。
Bellamy とか Hasselbaink とか、好きな選手が決めてるせいかもしれませんが。

Blackburn - Arsenal:

ついでに、先週の試合の話も。
豪雨と水はけのよくないピッチという条件の上、開始 10 分で Gilberto が
退場になってしまったので、まずいなーと思っていたのですが、
試合を通じて rovers を圧倒することが出来ていました。

何よりも素晴らしかったのは重い雰囲気を吹き飛ばした Toure のヘディングゴール。
あれでスイッチが切り替わって、10 人だってことを感じさせなくなりました。
試合を決めた Henry のゴールも彼らしいゴールでよかったのですが、
この試合でもっともよかったのは Toure のゴールでしょうね:)


Henry はゴールのシーンなど、体のキレは戻ってきているようですが、
体力はかなり落ちてしまったようで、めずらしく交代していましたし、
交代する直前は膝に手をつき肩で息をしていました。
終盤ではよりゴールが必要になってくるので、無理せず復活して欲しいですね:)


次は United 戦は Gilberto 抜きになってしまいましたが、
しっかり中盤を押さえて(Flamini とか?)いい試合になるといいですね。

結果: Blackburn 0 - 2 Arsenal

2007年01月20日()

#1 ゆき

朝からぼやーっと過ごしていたら、雪がちらちらと降ってきました。
今年は暖冬だって聞いていたんだけど、はずれなんでしょうか。
ちらちらしていたのはしばらくしたらやんでしまったので、
単に気が向いたから降らせてみただけかもしれませんけどね:p

明日は清水に出かけてこようと思ってるのに、この天気はいただけないなぁ。
どうも明日は曇りっぽいし、困ったなぁ。

#2 親知らず

左の奥歯が痛むので歯医者に行ってきました。
親知らずが虫歯になっているということなので、その場で抜いてきました。

今週はしばらく痛みとつきあう必要がありそうです。
麻酔が徐々に抜けてきたのか、だんだんとじんじんしてきています…。

2007年01月24日(水)

#1 [football] ノボリ引退試合

21日に開催された沢登の引退試合を見に行ってきました。

エスパルスオールスターズとジャパンオールスターズの試合で、
集まったプレーヤーは豪華絢爛な OB 陣だったので、ファン垂涎ものの試合でした。
ノボリは前半はエスパルス側、後半はジャパン側でプレーをしていたのですが、
晩年のプレー通りに組み立て役やサイドでの展開が多く、
あまり派手な活躍はしていませんでした。

とはいえ、人一倍動いてクロスを入れ、スルーパスをねらい、FK を蹴り
ピッチの至る所に現れるその姿はまさに「沢登」の動き。
カズのアシストを含めいい形のクロスを放り込み、
自身では抜けだしてゴールを決めるところは、
派手ではないもののやはり主役の活躍でした。

まぁ、(ほぼ) OB の試合ということもあり試合が白熱したわけではないですが、
引退試合としては最高の試合だったと思います。

その他:

この日、派手に目立っていたのはこんな人々でした。
カズ (三浦知良)
ジャパンオールスターズでフル出場。 OB 相手とはいえ、ドリブルやトラップの技術が光っていました。 体力面はわかりませんが、今年もプロとして戦ってくれそうです。
ケンタ (長谷川健太)
ケンタの引退試合と勘違いしそうな程、大きな声援を受けていました。 体つきもプレーぶりも現役時代とはほど遠かったものの、 エスパルスの元エースとして体を引きずって走っていました:)
ラモス
おそらく出場最年長だろうというのに、一番動いていたのではないでしょうか。 体力は落ちていても技術は錆びないという言葉通り、 素晴らしい動きを見せていました
トシヤ (藤田俊哉)
ノボリに遠慮していたのか、あまり活躍はしていませんでした。 が、ノボリもトシヤも両方好きな僕としては二人が同じチームで パス交換してるだけで感動ものの光景:) たった数本のパスでも十分試合の価値を上げてくれたのでした。

他にも大榎とかシジマールとか森岡とか(伊東)テルとか相馬とか、
そこに並んでいるだけでも感動ものでした。

#2 Tour de 清水

予算が潤沢にあるわけもなくお金をケチりつつ、高速/下道を半々で行ってきました。
コースはこんな感じ。
帰りは西湘バイパスの PA でおみやげを買うためにちょっとだけ寄り道。
ここの岩のりが好きなんですよね:)

行きは 3:00 弱ぐらい、帰りは 3:30 ぐらいかかりました。
ご飯を食べるためにぐるぐる回ったりしていたので、
全体では 8 時間弱ぐらい運転していたようです。

ヘッドライト:

帰り道、箱根を 18:00 ぐらいに通ることになったのですが、
206XT はヘッドライトが暗いので *1 ちょっと怖かったです(^^;
今後も山道を走ることは多々ありそうなので、ライト交換が必要かもしれません。

清水すし横丁:

せっかく清水まで行って来たので、清水すし横丁まで行ってきました。
試合後で中途半端な時間だったので、ちょっとだけ食べてることにしたのですが、
たまに食べるものよりネタがよかったような気がします。

食べる回数が少ないので、気持ちの問題かもしれませんが(笑)

*1: ライトのカバー部分(?)が明度を落としているようなので、 交換する場合は電球を換えるのではなく、クリアヘッドライトに交換が必要みたい

#3 [football] Arsenal - Manchester United

Rooney がゴールを決めた瞬間、まずいとがっくりしてしまったのですが、
選手たちはそんなプレッシャーなど感じずにひっくり返してしまいました。

特に Henry の決勝点は劇的で、ゴール自体が素晴らしかったこともあって、
胸にぐっと来るものがありました。
Eboue の速いクロスに Henry による矢のようなヘディングシュートは、
ベストゴールに数えたくなる素晴らしいゴールです。

攻撃面ではゴール前まで行って、その後の選択肢が少ないのはちょっと辛いですね。
Rosicky, Cesc あたりのミドルシュートが相手に脅威を与えないと、
うまく攻められずに膠着してしまいやすいようです。
特にこの日は SB の二人をあまりあげてこなかったので、
サイドからの攻撃も少なく手詰まりが多かったですね。

守備面では Eboue, Clichy の二人が C.Ronaldo, Giggs を押さえていたのが
かなり効いていたと思います。
大きく崩された危険なシーンは得点シーンと前半のロスタイムぐらいだったような
気がします。

あと、この試合では攻撃に意識を切り替えたタイミング(Van Pelsie 投入後)で、
中盤の底に誰もいなくなったシーンが多く見られました。
ロングボールで放り込みに近いサッカーを繰り返していて、
かなりリスキーだったのが今思い出しても冷や冷やします。

劇的な展開で United を打ち破ったのはよいものの、
前半に押されっぱなしだったことやチャンスで決められなかったことを考えると、
本当にぎりぎりの勝利だったのだと思います。
そのことも含め、最後の最後まで目の離せない素晴らしい試合でした。

結果: Arsenal 2 - 1 Man Utd.

順位表:

この試合と Liverpool - Chelsea 戦の結果(Liverpool 勝利 *2 ) によって、
1,2 位と 3,4 位の間がちょっと縮まったので、
2 位のチャンスが出てきたような気がします。
1 位は United の今後次第なので、まずは Chelsea を追い抜かすところですね。

Chelsea は DF 陣の不調で大きく調子を崩しているので、
メンバーが戻ってくるまでにもたついていれば、追い抜くのは十分可能そうです。
いつ John Terry が戻ってくるかにかかってくるのかも?

Liverpool は相変わらず不安定なプレーぶりなので、厳しそうです。
何試合か見ている感じでは Kuyt が崩れると大きく調子を落としそうな感じです。
Luis Garcia が怪我で抜けてしまったのも大きな痛手でしょうねぇ。

United は素晴らしい出来なので正直穴が見あたりません。
まだ 12pt の差があるので United が落ちてこないと追いつくのは難しいでしょうね。
ただ、2004-2005 シーズンに Arsenal は 1 敗で大きく調子を崩したことがあるので、
今回も同じようなことが起きないかな、と期待しています。

*2: 勝ったには勝ったものの、試合展開はどちらもひどかった…

2007年01月26日(金)

#1 new glasses

新しいめがねを受け取ったので、早速使い始めています。
今までのものとかけ心地が違うので、慣れるまでは違和感がありそうですが、
今の視力にチューニングしたレンズはかなりクリアに見えます。

フレームが少し弱ってきていた前のめがねよりよりフィットする感じで、
買い換えに成功した「お得感」はばっちりです:)

#2 時のオカリナ

来月のバーチャルコンソールの予定に、N64 の時のオカリナが入りましたね。
この前、3D なゼルダはかなり楽しめたのでダウンロードしてみるのもありかも。

それとは別腹な間隔で、紋章の謎と聖戦の系譜はダウンロードしておこう。
やる時間はないだろうけど、ファイアーエムブレムにはやはり思い入れがあるので:)

しかし、だんだんとソフトの数が増えてきたのはよいことですね。
最初は全然ラインナップが少なくて期待できなかったのですが、
順調に登録件数が増えてきているので今後が楽しみです。

ふと思ったけど、Fantazy Zone とか出てくるといいなぁ。
(メガドライブではなく) X68000 でハマったのをふと思い出しました。

2007年01月30日(火)

#1 ぴりぴり痛い。

週末に皮膚科で治療をしてきました。
まだウィルス性イボは治らないので、ひたすら液体窒素治療です。
今回はいつもの看護士さんではない人に当たったのですが、
容赦なく液体窒素で皮膚を焼いていくので、痛くて仕方ありません。

いつもは 1 日ぐらいで大体治まってくるのですが、
今回は 2 日すぎても痛みがなかなか引きません。
特に足の裏は歩くときに体重がかかるので、めちゃくちゃ辛い…。

手の指のイボは 4 つ中 3 つがかなり小さくなっているので、
今回で治りきってしまうかどうかと言ったところでしょうか。

#2 Arsenal - Bolton Wanderers

去年に引き続き、またもや FA Cup で Bolton と試合です。
相変わらず Arsenal は Bolton を苦手としていて、
この試合でも散々に押し込められています。

Bolton がやっているのは放り込みと押し上げが主で、
ボールを奪われたときに素早いプレスと全員守備が狙いです。
これに Anelka や Giannakopoulos、Diouf が強烈な個性を放つことで
うまくチームとしてまとまっています。

これに対するにはラインを下げすぎないことと前線でキープすることが重要ですが、
この日の Arsenal はどちらもさっぱり。
Bolton の術中にはまって MF と DF の間がぽっかりと空いてしまい、
ラインが下がってしまうばかりか前線へのパスもさっぱりでした。
Cesc や Flamini がもう少し下がるなりしてつなぎに関わるわけでもなく、
放り込みや長いスルーパスを跳ね返され、カットされの繰り返しではさっぱりですね。

やはり Gilberto の出場停止と Gallas の負傷が効いていますね。
できれば Toure に頑張って欲しいのだけど、カバーで手一杯だったのかも。
後半に入ってからは飛び出しで攻撃を支えていたのですが、結局実を結ばず。
まぁ、粘りに粘って FK からゴールに結びつけたので無意味ではないのでしょうけど。

結果: Arsenal 1 - 1 Bolton

サイド強化:

この先、サイド攻撃を増やしていかないと厳しい試合が増えていくような気がします。
Ljungberg, Van Pelsie, Hleb, Eboue と攻撃のキーになる選手が抜けて、
中盤が Rosicky, Cesc, Flamini, Baptista が構成されているので、
攻撃がセンターばかりに集まってきている気がします。

この日の Bolton がそうだったように、人を集めて中央に壁を作ってしまうと
センター一辺倒の攻撃はすぐに崩壊しますね。
いくら彼らがドリブルが得意で、ショートパスで崩していけるといっても、
7, 8 人を抜いていけるわけもないのですから。

やはりサイドを使っていきたいので、今は Theo をもっと使っていって欲しいですね。
あとは最近 Adebayor がサイドに流れてからいい仕事をしているので、
センターで落とした後サイドに抜けるような動きを繰り返して欲しい。

Gilberto が戻ってくるのだから、SB に Flamini をおいて
Clichy を MF とかもおもしろそうだけど…。

そうすると今度は Rosicky が出られなくなるので、それはそれで悩ましいのだけど。
ただ、今のセンター偏重に近い状態は改善の余地がありそうです。
SB が前に上がっていける状態だと問題にはならないのですけどねぇ。

以上、8 日分です。
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