今まで気づいていなかったのですが、Ruby ではメソッド定義として
rescue, ensure を使うことが出来る
ようです。
つまり、こんな感じです。
def some_method()
# method process...
rescue
# error process (ex. Timeout::Error)
printf(STDERR, "catch error\n")
exit
ensure
# ensure process ...
end
もう Ruby を使って 4 年か 5 年ぐらいになるというのに、全く知りませんでした。
*1
最初に覚えたときに例外処理をかっ飛ばしてしまったのかもしれません。
try and catch を begin and rescue にすればいいんでしょ? ぐらいの感じで(^^;
rescue 修飾子は覚えてたのに、なんだか片手落ちな気分です。
@
rescue and ensurE in class definition.:
同様に class 定義でも rescue, ensure が使えるようです。
ただし、こちらは 1.7 feature。
ため息の出るような試合でした。
ここ最近のけが人の影響が大きく出ているようです。
連戦で疲れが溜まってきているのもきついですが、
Hleb がいないことでボールキープとサイドでの攻撃が減っているのは
今後数試合に渡って影響が残りそうな感じがします。
疲れの見える Adebayor, Cesc やサイドアタックの専門ではない Flamini について、
ポジション的なフォローや選手起用による対応が必要かもしれません。
とはいえ、Aliadiere や Theo でのスタートが適切かというと少し違う気もするし
*2
。
Senderos のファールは PK かそうでないか(外だったような気がする)、
レッドカードが適切だったかどうかというのはありますが、
メンバーが 10 人だったとしても試合の大勢には影響がなかったようと思います。
つまり、あのままだらだらと試合を続けて 0-0 のドロー。
まぁ、Midweek に延長を含めて試合をしているので仕方がないのでしょうが、
先週末上位 2 チームをストップしたのはこれで無効になってしまいましたね。
結果: Boro. 1 - 1 Arsenal
@
Spurs - Man Utd.:
Merseyside derby は結果を知ってしまったので、
次に好カードだった Spurs - Man Utd. 戦も見てみました。
どちらも応援する気にならないチームだったのでだらだら見ていましたが、
力の差は歴然でしたね。
前半のほとんど(ロスタイム以外)は運動量でカバーしていたものの、
それ以降は C.Ronaldo に圧倒されていました。
もちろんそれ以外の Giggs, Scholes, Evra, Ferdinand なども
いい動きをしていました。
そういえば、最後の数分間 O'Shea が GK をつとめていたのですが、
後ろでファンが全力で O'Shea の chant をしていたのは素晴らしかったですね。
O'Shea 自身も Kean の抜け出しをカットする活躍を見せていましたし:)
*2: Aliadiere は動きだしやコンビネーションで不満があるし、
Theo はスピードを止められたときの動きやフィジカル面で怖いところが多いので。
ともに期待している人材ではあるものの、スタートからというのは不安もあります。