katsuwo's diary - かつを日記

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2000年11月01日(水)

#1 [linux] nkf と CRLF ど忘れ編。

たまにしか使わないので忘れていたけど、unix から windows に
text file をもって行くには nkf などで sjis に変更する必要があります *1
nkf -s foo.txt > var.txt

しかし、これだけでは改行コードが不足しているため *2 正しく表示されません。
なので、
nkf -sc foo.txt > var.txt
と -c option も付けて改行コードを変更しましょう。

*1: 最近 wz editor 入れてないから変更しなくちゃダメなの:p
*2: unix は LF 。windows は CR+LF だったかな。

#2 [links] 今日の links

Security LectureZ:

非常におおい document が置いてあります。多すぎて目が通せない(^^;
これらの知識は、セキュリティー・研究のために活用してください。
だそうです。

#3 [palm] palm のない生活( 2 日目)

先輩に預けていた液晶が帰ってきました。
ちょっと様子は良くなったように見えます *3 :)
…が、あいかわらずちらつきがあるので、これを機に換えてしまおうかと。

うー、うー、どれがいいかなぁ…。

*3: …と思ったら、うちにたどり着いたらまたダメに…。こりゃあかん(;_;)

2000年11月02日(木)

#1 [palm] visor

液晶の調子がやはり良くないので、先輩に譲り渡しました。
で、かわりに研究室にある visor を借りてきました。

日本語版ですが、とりあえず調子はよいです:)
これをしばらく借りるとして、その間にどうにか次の palm を get したいですね:)

追記。ゆっくり遊んでいる間に yahoo auction で狙っていたものが
落札されちゃいました(;_;) ぬぬぅ、無念。
Vx(e) なんて滅多に出てないんだけどなぁ…うう…僕のバカぁ。

#2 いいわけ。

今日は寝坊したあげく、visor と遊んでたのでなにもしませんでしたまる(;_;)

2000年11月03日(金)

#1 [linux] qkc の使い方

普段はまったく qkc なんて使わないんですが、使えないのもなんかアレなので、
ちょっと調べてみました。
おそらく使いそうなのは、sjis -> euc, euc -> sjis でしょう。 *1
sjis -> euc
qkc -eu target.txt
euc -> sjis
qkc -sm target.txt
で ok でしょう。
ちなみに各オプションは、 という意味です。

*1: というか、ほとんど euc しか使わないんですけどね(^^; まれに windows で….

2000年11月04日()

#1 一時復活

とりあえず、時間にちょっと余裕が出来ました:)
今まで自宅に帰っても、机に向かう余裕すらなかったので、
愛機 PC-98x1 にもお久しぶり〜って感じです(^^;

さ〜、今日明日は日記を書くぞ〜。(休みの間だけのような気もしなくもない。)

#2 [linux] 今日の linux-users

うーむ、既に古すぎて "今日の" では無くなっている気が…(^^;

ssh + ftp:

ssh と proftpd の接続についての設定方法が載っています。
local からの接続を許可して、passive mode で port forward 越しに
connection を張ると ok です。

ssl の session 状況:

OpenSSL の s_client コマンドで接続すると、 サーバの証明書の詳細とセッション状況を表示する
そうです。具体的には
RC2 40bit
openssl s_client -connect server:443 -cipher EXP-RC2-CBC-MD5
DES 56bit
openssl s_client -connect server:443 -cipher DES-CBC-SHA
RC4 128bit
openssl s_client -connect server:443 -cipher RC4-SHA
みたいにするそうです。

COM port へのアクセス:

com port へのアクセスを行うには、 などを使うそうです。

samba と lpr:

> smb.conf:
> [LPB850-LP1]
>            path = /var/spool/samba
>            print command = /usr/bin/lpr -r -P%p %s
この設定の場合、SAMBAは印刷データをpath = /var/spool/sambaに 一旦転送し、それをprint command = /usr/bin/lpr -r -P%p %sで 印刷します。
そういえば、昔 samba + lpr で一回挫折したなぁ。
windows から print out する用もないけど、今度やってみるかなぁ。

マルチポストとクロスポスト:

MultiPost と CrossPost は NetNews への投稿の仕方で、
MultiPost は Message を Group 間で共有するように Post するやり方で、
CrossPost は Message を Group ごとに Post するやり方みたいですね。

前者だと Message-ID は 1 つしか振られないけど、
後者だと Group の数だけ Message-ID が割り振られてしまいます。
traffic も無駄だし。

#3 RDBC

おや、もう出来ていたんですね、 RDBC さんてば。
でも "oracle も Postgres も" じゃなくて
"oracle と Postgres だけ" ですね。(^^; > okamoto
まぁ、そのうち増えて行くんでしょうけど:)

最近はなぜか専攻 *1 に db + ruby が関わってるので、さわらなくちゃだわ。
それに、応用が利く奴使った方が便利ですしね:)

*1: とアルバイト。

#4 [links] 今日の links.

PC-98のCバスに挿すSocket 7マザーボードがβ版で登場:

おもしろそうだ…と思ったんですが、実は中に AT/PC を埋め込むだけで、
pc-98x1 の"改造"では無いんですよね…(;_;)
私はこの pc-98x1 keyboard に愛着があるので、どうにかしたいんですけどねぇ…。

RFC # 822:

和訳された RFC-822 (mail header)。
こっち には RFC-1652 (smtp 8bit mine 拡張)の和訳なんかも置いてあります。

結局 rfc822-parser.rb 作らなかったなぁ(^^;

Solaris & Linux 上でのリアルタイムプログラムの作り方:

おお、おもしろそうですね:)
時間があったらさわってみたいかも…:D~~
夏休みの工作代わりに、とかとか〜。

Message-ID に関する考察(第二版):

e-mail に振られている Message-ID は世界で唯一、一意な ID です。
これが、どういう風に決められているか気になったことはありませんか??
…というわけで、この column の中にそれが記述されています:)
なかなかおもしろげなので是非一読してください。

2000年11月05日()

#1 PCGA-AC51

そういえば、vaio の AC アダプタが壊れてしまいました。
理由は省くとして、今日はそれを買いに町田まで出かけてきました。:)

…さすが純正品。予想以上に高いっ。(;_;)
なんと、sofmap 価格で 15k もするのです…。さすがにそんなに持ち合わせが…。
もう少し安く見積もってたので、やむなく撤退。

うー、お金がぁ…。

2000年11月06日(月)

#1 vaio 電源

とりあえず、おれているパーツを修復してみました。
普通に使えるようです:)
ただ、やはり電源周りは無難に保証のあるものの方が良さそうなので、
日を見て新しい、壊れていないものを get しなくてはなぁ、と思います(;_;)

2000年11月07日(火)

#1 飲み会

昨日は飲み会でした。
友達の家に集まって、適当に盛るっていうやつです *1

ふぅ、久しぶりにみんなで騒いだような。楽しかった〜:)
またやろうね *2 :) > all

*1: まわりはみんな貧しくて飲み屋に行けないの(^^;
まぁ、誰の迷惑でもなければ安いし気楽だからいいのだけれど:)
*2: 続きも気になるしね。

#2 行く末

プログラマー不足って、やっぱり本当の話なんですかねぇ。
身近の環境で実力のあるプログラマーが見あたらないのは、
少し現実味を帯びてきてちょっと怖いです。(^^;

まぁ、私も人に偉そうなことをいえるほどではないんですが、
一応実戦経験がある *3 と言うことで棚に上げていますけどね。

何とかならないもんかなぁ。
…って、そんなに他人に手間暇掛ける余裕はないんですけどね。(^^;

*3: あんまり自慢にならないような気もしますけどね。

#3 3com-nic

私が使っている、CardBus + X-Jack な NIC の調子が非常に悪いです。
ちゃんと monitor してないんですが、変な packet を吐き出すときがあるようで…。
たまにどこともうまくつながらないときがあるようです。

一度ちゃんと monitor して、check しないとダメだなぁ。

2000年11月08日(水)

#1 [palm] SDK 3.1 を入れる。

ちょっと様々な事情で IrDA な code が必要になりました。
で、IrDA の code を書こうと思ったんですが、
どうも prc-tools 付属の SDK 2.0 では compile 出来ないようです。
なので、どうしても SDK 3.1 以上が必要になりました。

まずは、 palmos.com から SDK 3.1 を取ってきます。
次にこれを展開して、必要な場所に移します。
$WORK=$PWD
tar xzvf palmos-1-2-3.1-sdks-1.tar.gz
cd sdk-3.1/include
su
pushd /usr/lib/gcc-lib/m68k-palmos-coff/2.7.2.2-kgpd-071097/include
cp -R $WORK/Core ./PalmOS3.1
rm PalmOS
ln -s PalmOS3.1 PalmOS
popd

pushd /usr/m68k-palmos-coff/include/
cp -R $WORK/Core ./PalmOS3.1
rm PalmOS
ln -s PalmOS3.1 PalmOS
popd
ポイントはコピーするだけでなく、symbolic link を作成すること。

これで header file の install は終わり:)
…なんですが、実はうまく compile 出来ません。
これは SDK 3.1 から header file の位置が変わってしまった部分があるからです。
つまり、これに対しての変更が必要です。
makefile に -I/usr/... と loadpath を変更することで一時的な対処が出来ますが、
これでは project ごとに変更を強いられ、非常に面倒です。

ここではすべての compile に対して -I/usr... を付加するために、
gcc の specs ファイルを変更します。
これは /usr/lib/gcc-lib/m68k-palmos-coff/2.7.2.2-kgpd-071097/specs にあります。
このファイルの
*cpp:

の部分に
*cpp:
-I/usr/m68k-palmos-coff/include/PalmOS/International
のように追加すれば、自動的に付加され正しく compile する事が出来ます *1
(情報源:[ pilot-tech-ml:1232 ],[ pilot-tech-ml:3495 ],[ pilot-tech-ml:3289 ],[ pilot-tech-ml:3325 ])

*1: なぜか directive に関する warning が多発するんですが(;_;)

#2 [linux] 最高の make speed をっ!!

gmake -j 100 -l 1
とやると、load average が 1 を越えない限り 200 個並列で
job を生成するみたいです。
おお、すごいぜ gmake 。賢いぜ、gmake 。
(情報源:[ pilot-tech-ml:1566 ])

#3 reserved domain

どうも RFC2606 でいくつかの TLD,SLD が予約されたみたいですね。
がそうです。
これはなかなかよさげですね。

これからは文書内ではなるべくこれらを使いましょ〜:)

2000年11月09日(木)

#1 今 11/10 4:00 。

すでに 9 日の日記じゃないよななぁ(^^;

#2 たくさんの gcc

そんなこといっても、 その 2-3 という数は system に対しての経験則なんですよね??
だとすれば、他の system でも同じとは限らない *1 わけで、
load average などの客観的数値で調節できるのであれば、
そっちを使った方がより 簡単 なのではないかと。

*1: とは言っても、たいていの場合同じだろうが。

#3 disk の整理整頓

普段からそういうのは気を付けておかないと、
自分の home directory が file の巣窟になってしまう *2 と思うんですが…(;_;)
すでに自分の home に対して find とか掛けてる時点で疑問があるし(^^;

それにしても 11 GB ですか…(^^;
私の home directory が 30MB なのと比べると天と地の差がありますね。
おかもと先輩が多いのか、私が少ないのか…。どっちも??


そういえば、directory tree についてもばらばらですね(笑)
私は好んで $HOME/work, $HOME/var を使う *3 んですが、$HOME/tmp は使わないですし。
他の人はいったいどんな tree をしてるんだろう…??

*2: その点、私は policy が"ls の結果が一画面以内に収まること"というものなので、
定期的に片づけをして、常に clean な状態にあるのです:)
*3: work はあくまで作業場なので、tmp に近いのかなぁ。消しても構わないし。
var は repository やらなにやらが入っているので、重要だったり:)

#4 [links] 今日の links

『トランスフォーマー・コンボイの謎』攻略:

以前紹介したページ。
移転していたので、それを追随。
…まだクリアできないし(^^;

2000年11月10日(金)

#1 Re:たくさんの gcc

ようやくわかった。
私が見てたのはもっと good case で、bad case だったら酷いことになることが(^^;

ところでコンテキスト切り替えってそんなに重いものなんでしょうか??
速くないマシンでやれば目にも留まるでしょうけど、
今時のマシンでやったら気にならない、誤差レベルのものになるんじゃないかなぁ。

とりあえず、今度時間が出来たら実験用マシン (pentium-133) で
overhead を計測してみましょうか:) *1

*1: とか言っても、時間が出来るのはいつのことやら…(;_;)

#2 shared diary system

私なんかがそうですが、web diary は純粋に日記だけではなくて、
技術メモや news になっている部分が多くあります。
そして、複数人の日記を見たとき、その情報が重複していることがあります。

そこで考えるわけですが、これって共有できないものでしょうか。
書く手間も調べる手間も減る可能性がありますよね:)

そんなことを、今日先輩と話していたんですが、
そういうシステムがあると非常に便利ですよね:)


あと、私はあって当然だと思っていますが、日記に載せた link の一覧を
あとで bookmark として統一的に扱える機構も欲しいです。
そのためには単なる link と 'bookmark としての link' を分ける必要がありますが。

最近は忙しくてまったくさわれていませんが、
私はまだ knowledge base system を作ることをあきらめてませんし、
その kb-system に収まる knowledge は相互作用をもつことを期待していたりします。
前記の diary -> bookmark の変換もその一部として考えています *2 し:)
*3
*2: 私がこの日記で '今日の links' としているものは、
後々 bookmark として利用することを前提に日々書いているの(笑)
*3: 修正:In 1113, spell miss(;_;)

2000年11月11日()

#1 deb package を作ろう!!(2)

…を書いていたんですが、時間がちゃんと取れなかっため挫折です(;_;)
やはり学園祭やってる最中のみんな遊んでるときに作業をしようなんてのが甘いのか。
まぁ、あきらめるか…(^^;

#2 [linux] insmod と modprobe の違い

今までよく知らなかったんだけど、insmod と modprobe では
依存のある module を load する/しない の違いがあるみたい。

というわけで、当然 modprobe を使った方が便利だよね:)
(先輩曰く insmod は too obsolete らしい。)

#3 [linux] 今日も linux-users

最近ようやく visor の環境もできてきて、mail が読めるようになってきました:)
結局 1 週間ぐらい blank が開いちゃったので、たまりにたまって…(;_;)
がんばって stock を使い果たさないと fresh news にたどり着けないぞ〜。
がんばろう:)

netscape と libc6-2.1.95:

debian では libc6-2.1.9x に locale に関する不具合があり、
netscape がうまく動きません。
ただし、netscape の wrapper script(/usr/lib/netscape/base-4/wrapper) の
LD_PRELOAD を含む部分を削除しなくてはならないようです。

domainname characters:

これって、2 byte domain が通るようになっても '_' は通らないものなの??

Netatalk と lpr:

netatalk と lpr の連携について載っています。

#4 [ruby] 今日の ruby-*

こっちも少し古めの奴。

No Trailers:

ifconfig などで interface の属性として表示される NOTRALERS は
イーサネットのフレームにIPパケットを載せる場合に、メモリのコピーを減ら す目的とした通常と異なる方式であるtrailer protocolを使用*しない*ことを 意味する。主にVAXあたりで効率的だった方法で、それ以外のCPUでは殆んどサ ポートされていない。
というものらしい。

-e option of make:

make の -e option を用いると、Makefile で設定しているものより優先的に
環境変数を用いることが出来るようです。

普段の優先順は
1.makeのコマンドラインでの定義(make マクロ名=文字列) 2.makefile内でのマクロ定義 3.環境変数でのマクロ定義 4.makeコマンドであらかじめ定義されているマクロ定義
のようである。(情報源: makeについて )

blade:

blade についての情報が集約されてます:)
ここからたどると ruby-list で流れた多くの blade に関する情報が。

rendezvous:

Ada では
二つの primitive、send/recv があってどちらを呼んでも停止して、 もう一方が呼ばれたとき (二人が会えたとき) にどちらも runnable になると いう
[ ruby-list:25328 ])
message passing を rendezvous と呼ぶらしい。
なんてお洒落な:)

egcs と ruby:

egcs で compile された ruby だとうまく thread まわりが
機能しない場合があるようですね。
なんだかなぁ(;_;)

動的に LD_LIBRARY_PATH を変更する:

program 内でいくら setenv をかけて LD_LIBRARY_PATH を変更しても、
そのプログラムにはその値は適用されないんですね。
理由の一つに、任意の library を load されてしまうと
security 的に危険であるということがあるのかもしれません。

あと、
簡単に言えば、ELFではライブラリの場所はコンパイル時にバイナリに埋め込まれ
るんですね。知りませんでした。

open().readline:

任意のコマンドの実行結果を得るには
msg = open("| ping -c 3 #{host}").readlines
とするとよいようです。msg に結果が収まっています。

open("| ...") とすると program がきどうされて、結果が pipe されて
File となって返って来るので、それに対して readline すればいい、と。
なるほど〜。賢いなぁ:)

#5 [links] 今日の links

GNUPLOT:

gnuplot に関する tips が載っています。
私はたまにしか gnuplot に触れないので、こういう tips 集は非常に助かります:)

Psion5 de Linux:

PocketLinux の神木さんが始められている、
Psion5 で linux を動かそうと言う project 。

zxLinux WebPage:

zaurus で動く linux 。

返答・参照ヘッダの出力状況:

いろんな mailer について、In-Reply-To: と Reference: の header が
出力される/されないの一覧があります。
自分の使っている MUA について、ちょっと見てみましょう:)

最適化ソフトウェアとテスト問題集:

よく目を通してませんが、うまくたどれば速い code にたどり着けるかも(?)

トランスフォーマーネット:

最近私が某ゲームをやっているので、知人から教えていただきました。
…うーむ、役に立つのか立たないのか…(^^;

2000年11月12日()

#1 copyright

いままで適当に copyright を書いていたんだけど、
どうやら
Copyright (C) [year] [name] All rights reserved.
というのが正しい書式みたいですね。
今度書くときはちゃんと書こう:)

#2 音ゲー

今年の学園祭は音ゲー三昧でした。
展示の絡みで drum mania と guitar freaks があって遊んでたんですが、
私が不器用なのか音痴なのかなかなかうまくできない(^^;
うーむ、うまくできればもっとおもしろいだろうになぁ…。

#3 domainname characters

jpnic にある 指針(技術方針) によると
みたいですね。
これだけじゃちょっとわかりづらいのでもうちょっとひもとかないとダメかも。
その先までは時間が無くて見てませーん。(^^;
*1
*1: 修正:In 1114, なぜか SUB 扱いだった。

#4 4.75 + glibc 2.1.9x

へー、$HOME/.netscape/config に
NO_NS_FIX_WCSMBS=yes
で wrapper script の LD_PRELOAD を変更せずに回避できるんですね〜。
じゃあ、try ですね:)

と言っても、私は windows 版の netscape なんですけどね:p
windows 版の方が安定しているかなぁ:) 突然 Bus Error で落ちたりしないし。
*2
*2: 修正:In 1114, なぜか SUB 扱いだった。

#5 [linux] 128MB が 6k 割れ

ほ〜、安くなったもんですね〜。
全然必要としてないので買う気はほとんどないんですが、
ここまで安いといらないのがわかってても気になっちゃいますよね。

んー、買いに行ったり取り付けたりする方のデメリットの方が大きい気がする(笑)
まぁ、とりあえず買うなら 64/128MB じゃなくて 256MB でしょう *3

*3: 趣味だと memory interleave 対応の m/b 見つけて 64MB * 4 だけど:)
どちらかと言えば Quantaum の 4400 rpm のもっと大きいのが欲しいけどね。

2000年11月13日(月)

#1 知られざる VB の秘密

vb も文字列を " で quote するんですが、" 自身を文字列に含める場合は
ruby や C のように
"string includes quotation mark '\"'. are you ok?"
*1 とするのではなく、二つ重ねて
"string includes quotation mark '""'. are you ok?"
とします。
今日の今日まで知らなかった(^^;

*1: 修正:In 1116, なぜか \ が抜けてた。

#2 低周波治療器

押入をあさっていたら、おもしろいものを見つけました:)
その名も 低周波治療器
電気で凝ったところを治してくれる素敵な機械です。
長い間パソコンに向かっているせいか、肩が非常に凝ってるらしい *2 ので、
さっそく試してみました:)

おお、きもちいい:)

というわけで、とりあえず戦利品としてもらっておくのでした。
でも、こんなの使ってると老人みたいだよなぁ(;_;)

*2: 知人曰く。本人は全然自覚してないんですが(^^;

#3 ふゆ

もうすでに世の中は冬ですね。
世間は気が早いので、あと少しで christmas な感じになるでしょう。
超冷え性の私の手も、外を歩いているだけで冷たくなってしまいます(;_;)
うー、もうそろそろ手袋出さなくちゃダメかしら。

気付けば今年もあと一月半ですね。
今は過ぎゆく時間を惜しむよりも年末に控えた仕事の締め切りが怖い *3 (笑)

*3: それになんだかもう一本年度末までの仕事が入りそう。うう…忙しいよぅ。

2000年11月14日(火)

#1 [cvs] remove sticky tag

sticky tag を削除するには
cvs update -A [file]
で ok. :)

#2 [linux] 今日の linux-users

さぁ、今日も行ってみましょうかぁ:)

続 domainname characters:

結局、 と言ったところなんですかねぇ。

Login ID of fletz isdn:

Flez ISDN って loginid が
username@provider.domain.name
というものなんですね。知らんかった。

JF Documentations:

今月は あたりをあとで読んでみたいと思います。

毎月本当にありがたいですね:)

hns 2.10 release:

ようやく release にこぎつけられましたね。

deb package になったら、研究室に設置している奴を upgrade したいですね。
ちゃんと DL,DT,DD が使えるので、早く移行したいです〜。

えせかんな for ATOK X:

こういうのも IIIMP 環境が整備されてくれば不要になるはずなんですけどねぇ。
まぁ、さしあたって整備されるまではこういうものを使うしかないですよね。

CNAME:

CNAME はあくまで alias なので、SOA とか NS とかの record に
指定すべきではありませんよね。

email address living:

ちゃんとある email address が生きているかどうか確認するには、
実際に mail を送ってみるしか確認する方法は無いんですね。
まぁ、外から適当に確認する方法があるのも怖いですが。

termcap:

/etc/termcap に terminal の情報がないと
vi のような画面制御をする software が動きません。

terminfo を登録するには infocmp の結果から
cols# や lines# の情報を削ったものをつくり、
そのファイルに対して、
tic thefile
とすると、terminfo が登録されるようです。
さらに、/etc/termcap に terminal の名前を追加すると、
正しく画面制御が出来るようです。

fuser:

fuser は
fuser - identify processes using files or sockets
という util で、file/socket を利用している process の pid が取れます。

たとえば、auth/tcp を使っている process を知りたい場合には、
fuser -v -n tcp auth
とすると良いようです。

dns への毒の混入:

未だに古い bind を使っている host はあるようですから、ちょっと怖いですね。
詳しいことは Domain Name Systemに関するノート - 毒の混入(Poison) に載っています。
うーむ、djbdns の方がいいのかなぁ??
果たして本当に bind より賢いんでしょうか?? > dbjdns

chsh と /etc/shells:

chsh は /etc/shells に記述しているもののみを shell として扱うんですね。
man chsh には
The only restrictions placed on the login  shell  is  that
the command name must be listed in /etc/shells
と書いてあります(^^;
確かに間違ったものを入力すると、
chsh: "/home/katsuwo/bin/ruby" is not listed in /etc/shells.
chsh: use -l option to see list
と怒られます。

#3 今日の debian-users

今日中にここまでたどり着くかなぁ(^^;

…linux-users で終わってしまった。(;_;) また今度。

#4 [links] 今日の links

Linux 上で VideoCD を再生:

linux で videocd を再生するものとして、有名なのは MpegTV がありますが、
残念ながら freeware ではありません。
ここでは SMPEG というものをつかっています。

この smpeg は SDL 使ってますよん。 > 某。

Cobalt Qube Mailing List:

Cobalt Qube の ML 。

フリーDBMSのリスト:

結構たくさんあったんですね:)

Plamo Linux での ATAPI CD-R ドライブの使い方:

すでに一度やったこととはいえ、まとまっていると非常に便利ですね:)

うそぐれすのおうち:

Real-time Backup Utility Usogres(「うそぐれす」と発音する)は、 現段階でレプリケーションの実装されていない PostgreSQLにおいて運用上 の要請により二重化を 実現したシステムです。 二重化とは言っても基本的に「Real-time Backup Utility」と言われている通り レプリケーションとは根本的に違います。 あくまでも、実時間で同じデータベースを作っているという位置づけです。
postgres を二重化する用なんて特別ないんですが、おもしろそうですね:)

#5 apache + php

apache と apache DSO module って同じ compiler でないとダメなんですね。
=================================================================
WARNING: You have chosen to compile PHP with a different compile
as you used for compiling Apache.

  Current compiler:     gcc
 Apache's compiler:     cc

This might result in an unusable PHP module and linking problems.
==================================================================
Cobalt Qube とか Solaris は cc で compile されている/しやすいみたいですね。

#6 マシン

うちにあったマシンを、一つ友人宅に貸し出しました。
まぁ、hdd やら cpu やらが足りない、動かないマシンなんですが。
すでに一ヶ月以上前から部屋の隅に追いやられていたんですが、
やっぱりなくなるとちゃんと部屋が広くなりますね:)

でも、最近安いし無性に建てたくなっちゃいますね(笑)

2000年11月15日(水)

#1 [oracle] 今日の oracle 君

httpd と oracle:

どうも、httpd から oracle に接続するにはいくつか設定がいるようだ。
作った script を html に埋め込んで eruby script にして、見てみると
/usr/local/lib/ruby/1.6/oracle.rb:26:in `logon': Error while trying to retrieve text for error ORA-12162 (OCIError)

        from /usr/local/lib/ruby/1.6/oracle.rb:26:in `initialize'
        from /tmp/test.rhtml.aTai7f:6:in `new'
        from /tmp/test.rhtml.aTai7f:6
とか言われる。うあー。

で、調べてみると ある日記 *1 の 1999/11/29 付近や、 他の日記 *2 を見ると、
どうも $ORACLE_HOME が設定されていないのがまずいらしい。

さっそく apache の設定を変更。access.conf あたりに
SetEnv ORACLE_BASE /opt/oracle
SetEnv ORACLE_HOME /opt/oracle/8.1.5
SetEnv ORACLE_SID modeldb
SetEnv ORA_NLS33 /opt/oracle/8.1.5/ocommon/nls/admin/data
SetEnv LD_LIBRARY_PATH /usr/dt/lib:/opt/oracle/8.1.5/lib:/usr/local/lib
SetEnv TMPDIR /opt/tmp
SetEnv LANG C
とか書き加える *3

これで見てみると…ばっちり:)
あとはざっと interface つくるだけか〜。…面倒〜(;_;

*1: 名前が分からない(^^;
*2: こっちも…(;_;
*3: 一部(LD_LIBRARY_PATH など)は別の時に書き加えたもの。どっちにしろ必要。

#2 [linux] grep -l

grep の -l option を使うと、その keyword が含まれているファイル名を
リストアップすることが出来るんですね。
たとえば、
terra:~/var/diary/2000>grep -l CLIE *
のようにすると、次のように結果が返ってきます。
d20000825.hnf
d20000904.hnf
d20000915.hnf
d20000924.hnf
d20000927.hnf
d20001022.hnf
使いようによっては非常に便利かも:)

#3 [ruby] library search path

ruby の library search path *4 は $: で示されるので、
自作の library を search path に加えたいときは
$:.push('/home/katsuwo/lib/ruby')
のように search path を変更することで行う。
ruby の option だと -I で変えられるみたいだけど、どっちがいいのかな?

ruby の manual を読むと、環境変数 RUBYLIB 経由で渡すことも可能のようです。
んー、今回は httpd からの起動だからどうしようかなぁ。

*4: 勝手に命名。load/require で用いる search path 。

#4 java

私は code style が
void func(...)
{
  if( true )
  {
    for( ; false ; )
    {
    }
  }
  else
  {
  }
}
というのを好んで使って、
void func(...) {
  if( true ) {
    for( ; false ; ) {
    }
  }
  else {
  }
}
という style は見たくも触りたくもありません(笑)

なので、いままで java は触りたくなかったんです *5 (^^;
…なんですが、ちょっとお仕事で使いそうなので、触ることになりそうです。

*5: java は free indent だけど、(私流)C/C++ style で書いたのは java には見えない…
私は"郷には入っては郷に従え"(言語にあわせろ)なの。

2000年11月16日(木)

#1 今日は coding の日

今日は木曜なので、授業は朝だけ:)
なので、昼前からじっくりと時間をとって coding なのだ。

とりあえず今日は、 *1 あたりをやってみる。ふぃ〜、さしあたっては大体片づいたかなぁ。

*1: 超抽象的に書いてるなぁ(笑

#2 mail server

実はまだ isp が決まってないので、mail address は mtci のものを使ってます(^^;
で、今日はなぜか落ちているのでメールが見れません(;_;)
年明けぐらいまではちゃんと使えるはずなのに〜。

ぬー。やはり他のところ探そうかなぁ。

#3 今日の linux-users

…をやろうと思ったら、his.luky.org につながらない(;_;)
自宅にいないからちょっと勝手が分からなくて、それで時間を食べてしまったなぁ。
もったいない…。

2000年11月17日(金)

#1 [links] 今日の links

今日は 1 日遅れの信玄餅特集!!

桔梗屋:

信玄餅の老舗らしい。

信玄餅の正しい食べ方論争:

信玄餅って
3 つ入っている餅の一つを取り出して、空いたところに蜜を入れて食べる
のが 正しい食べ方 なんですね。
知らんかった。まぁ、そう食べていたんだけどさ。

信玄餅オフ:

どういうオフなんだ?? caption と中身違うし。

Tgiftools homepage:

Tgiftoolsは,2次元ドローツールTgif を利用して,数式や表を書くツール群です.

TeX の数式表現を tgif を用いて gif に変換してくれる tools 。
仕事でかなり楽出来そう:)

日記を認めるシステムたち:

Web 日記 utility ってこんなにたくさんあったんですねぇ。
まぁ、hns になれちゃったから他のに換える気はあんまりない *1 んだけど…(^^;

Today's goo analyzer:

今日のgoo analyzer とは、WWW のアクセスログの referer の情報から、 自分のページが検索エンジンでどのようなキーワードで検索され、 アクセスされたかを調べるものです。
うーむ、これあとで hns に付けておこうかなぁ。
よく goo からお客さん(迷って)来るし。 *2

nsmm 〜 日記システム名称未定:

awk(gawk) で動いている素敵な日記システム。
うーむ、私は全然使いませんが、やはり awk 使いはいるものですね。さすがです。

*1: とはいえ、まだ考慮できる点がある分、定着する気も無いというか。
*2: 今日も謎の "作り方 リュック" と言う人が来た。そんなの書いてないって(^^;

#2 今日を振り返る

実験やって、仕事して、メール読んで終わり??
るー。一日が過ぎていく…。(;_;

実験は実験で、マニュアル読んで進めて行くだけで、なにがなんだか。
coding しかしない(設計とかの実地すらない)のに、
教本に hint *3 があふれていて、
しかもほとんどの人が自分がなにをしているのかを理解していないってのは、
はたして何のためにやっているんだか。
あ〜も〜、時間の無駄だからもうやめようよ。

仕事の方は、ゆっくりこつこつと。
user interface より inside から攻めていきましょう。

*3: というより答え。

#3 [ruby] plugable module

require したときは module/class として動いて、
単体で実行したときは参考動作するような ruby script の書き方が判明 *4
その方法とは
if $0 == __FILE__
  # 参考動作
end
というもの。
$0 は 実行ファイル名 で、__FILE__ は module filename を示すので、
$0 == __FILE__ というのは、module 自身を実行しているって意味。

さっそく、手元の library を全部 plugable な形に変更しました:)

*4: 調べてなかっただけ:p

#4 cvs と symbolic link

うーん、なんで cvs は cymbolic link に対応してくれないんだよう(;_;)

#5 [linux] apt と cron

今ふと思ったんだけど、cron で
apt-get update
apt-get -d -y upgrade
というのを動かしてみるのはどうだろう??
私が寝ている間に毎日最新 package が落ちてきているのは楽で良さそうだけど:)
あとの package の展開はさすがに自動でやるのは怖いから、
ちゃんとあとで手動でやるように考えてますが。

こういうのは debian 的にはどうなんだろう。

#6 [palm-dev] caption を tap した瞬間

caption 部分を tap(pen-down) したら、
frmTitleEnterEvent
が、caption 部分で pen-up したら、
frmTitleSelectEvent
が送られるようです。
MenuHack と同様の機能を実装するには後者の frmTitleSelectEvent が来たときに
EvtEnqueueKey( vchrMenu, VIRTUAL_KEY_MENU, 0,commandKeyMask);
とするとよいようです。
(情報源:[ pilot-tech-ml:3052 ])

2000年11月18日()

#1 [java] はじめての java

今日は java 記念日:)
java の code を初めて書いたのです。
最初は当然 hello world から。
public class HelloWorld {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello, World!");
  }
}
という text file を HellowWorld.java という名前で保存し *1
javac HelloWorld.java
として compile します。HelloWorld.class が出来ているはずです。
実行には
java HelloWorld
java に生成された .class を .class 抜きで 渡します。
実行すると console に Hello, World! とでてきますね。
ふふふ〜、これで僕も JAVAer ですね(笑)

*1: public の class と同じ名前にしなくてはならいらしい。
なんか変な制約:p

#2 [links] 今日の links

今日は java がらみの資料編。

Java 技術情報:

Java の基本と JDBC、分散に触れています。
あとで JDBC 読まなくては:)

例題で学ぶJAVAプログラム:

基本的な java programming に関して例題を交えて説明しています。

Tips and Trips - Labo -:

Servlet/JSP/JNI と一通りの基本部分に触れています。
ちょっと JDBC なんかも載ってるので、あとで読まなくては。

Java Tips:

非常に多くの tips が載っています。
まだ私には知識がなさすぎて、なにが書いてあるのかさっぱりですが(^^;

Java言語を用いたプログラミング:

千葉商科大の過去の授業の text なのかな??
基本を押さえたい人は…。

たま's ぺーじ:

products 以下に、役に立ちそうな document がおおく掲載されています。

2000年11月19日()

#1 大掃除の下味

部屋があまりにも散らかっていて、年末の大掃除で片づきそうにない(^^; ので、
大掃除を決行してみました。
かなりものが廃棄されたので、比較論で行けばきれいになったはずです(自信なし)

恒例通り発掘されるものに目を通してしまう *1 わけですが(^^; 、
なんか懐かしいものとかも多いですねぃ。非常に捨てづらい。(;_;)
とりあえず、確実に入らないものだけ捨てて、残りは後回し(次回持ち越し)に…
あぁ…こうやってまたバベルの塔が気づかれることであるなぁ(感嘆)

大掃除までに'大掃除の準備'がおわるといいなぁ…ははは(;_;)

*1: 作業時間以上に読書時間とかが多くなってしまいがちですよね(爆

#2 3com's NIC(X-Jack)

最近さらに調子が悪いです(;_;)
network ごしで mp3 を聞いてるとよくぶちぶちきれる…。
もうよくわからないので、修理に出そうかと思います。

3com はどこが support だかよくわからないので、購入店で勝負ですね(^^;
とりあえず、修理に出す間用のを買ってくるかな〜。安物でいいから。

…持ち込みなら、秋葉行くまでお預けだな(;_; > 修理

#3 misato new album

Official HomePage によると、12/6 にうたの木の Live Album がでるようです。
あと、一緒に DVD も!!
是非買わなくては:)

う〜、でも個人的にはまだ買ってない Best Album のが先かも〜。
It's tough が録り直しだって話をかすかに聞いたまま、まだ買ってない…。
集大成 Live DVD もまだ買ってない…どころか DVD Player すらない…(爆)

なんて不信心なファンなんだ…(;_;)

2000年11月20日(月)

#1 [linux] 今日の linux-users

lilo boot sequence:

…難しすぎて理解できない(;_;)

ide-scsi emulation:

ide-scsi emulation しているときには、kernel に
max_scsi_luns=1
という parameter を渡した方が良さそうです。

shell script と空白を含む filename:

shell script では filename に空白が混じっているとうまく処理できないようです。

しかし、$IFS という変数で separator を変更すると、
簡単に扱うことが出来るようになります。
IFS='
'; for i in $(ls); do echo $i; done;
'\n' と指定しても、bash はこれを改行と見なさないため失敗します。

find -print0:

find には -print0 と言う特殊な option があるようです。
これは
print the full file name on the standard out-put, followed by a null character. This allows file names that contain newlines to be correctly interpreted by programs that process the find out-put.
という意味らしいです。
xargs にもこれを解釈する -0 option があるので、
併せて使うと便利かも:)

fs hierarcy:

procfs と vfs の絡みのお話。(超省略)

load average と cpu 使用率:

 Load Average = Run Queue にたまってるプロセス数の平均値
 CPU 使用率   = 実際に CPU が使われている割合
実はちがうものだったんですね(^^;

squid の親への参照:

子 squid の cache にないものを親 proxy に問い合わせに行くには
cache_peer 192.168.0.1 parent 8080 3130
never_direct allow all
という設定をします。(8080 = http proxy, 3130 = icp)

cpu 使用率:

Manpage of PROC によると *1
ユーザーモード、 低い優先度(nice)でのユーザーモード、 システムモード、 タスク待ち(idle task)、 でそれぞれシステムが消費した時間を jiffies (1/100 秒) を単位として計測 した値。 最後(タスク待ち)の値は 擬似ファイル uptime の 2 番目のエントリの値を 100 倍したものである。
ふむふむ、てことは一定時間ごとに /proc/stat からデータを取って
その差を
使用率 = (user + system) / (user + system + idle)
すれば良さそうですね。

*2

*1: JM に超感謝ですね:)

*2: 修正:In 1205, 追記。

#2 [links] 今日の links

Silicon Linux:

組込用の linux らしいです。

rt100i users:

yamaha の RTxxx ルータの ML 。

Fiva users ML:

Casio の素敵な notepc 、Fiva の ML 。

#3 新しい NIC

vaio の NIC の 調子が悪い ので、新しいのを買ってきました:)
melco の LPC2-CLT です。

こいつも 3com の X-Jack と同じくカプラが無いタイプのやつです。
Planex のカプラレスと同タイプかな。

使った感触は…出っ張っててかっこわるい(;_;)
同じカプラレスものなら X-Jack がいいやね。

#4 親の目子の目

詳しくいつやっているのか把握してないんですが、たまに朝テレビを付けると
親の目子の目 という番組がやっています。

たまに出かける直前とかにやってるので、ちょっと気になってみてしまうんですが、
これがなかなかおもしろいです:)

2000年11月21日(火)

#1 goo と僕と日記

暇になって、この日記の access log をいじってみました。

…すると出てくるわ、出てくるわ、訳の分からない keyword が。(;_;)
断片的にはあってるんですが、組み合わせとしてかなり間違ってていけてます。
素敵な例をいくつか…。 …なんでそうなるんだ(;_;)

#2 ダブルチーズの L セット

いやぁ、非常におもしろい活劇でした(笑)

ことの顛末は夕飯を McD で買ってこようと言うところから始まりました。
ご飯を買い終わり、一番最後に並んでいた先輩を待っていたのですが、
なかなか呼ばれません。 *1
で、あまりに遅いのでしびれを切らせた先輩に降りかかった言葉は…
どうなさいました?
*2 の一言だった。
一同 大爆笑 。先輩 ショック

まぁ、明日ちゃんと revenge してくださいな。

*1: 出来るまで少々お待ちください、って言われて待たされるの。
*2: ちょっとちがうなぁ、なんだっけなぁ…

#3 [linux] shell = /bin/false

いや、 時代は /bin/true でしょう *3 。(チガウ)

debian では /bin/false が /etc/shells に含まれていないので、
ftp などの場面で問題があるようです。

また、shell = /bin/false な人に su をかけるときは、
普通に su すると失敗するので、
su -p user
とするとよいみたい。
-p option は
`HOME'、 `USER'、 `LOGNAME' および `SHELL' 環境変数を変更しない。 /etc/passwd で指定されている user のシェルではなく、 現在の環境変数 `SHELL' で指定されているシェルを実行 する。
という意味らしい。
他にも
su -s /bin/sh user
みたいな指定も可能のようだ。

*3: この前、間違って yes とかにして、痛い目に(^^;

2000年11月22日(水)

#1 サーチエンジンのキーワード in 日記ログ

へぇ、新しめの hns なら標準で扱ってくれるんですね。
自分で暇見て patch 作ろうとしてたんだけど、いらないのか〜。

早く新しいのの deb package でないかなー。 < 無精

#2 [ruby] eRuby で HTTP header 操作

すごいなぁ、eruby + mod_ruby。
rhtml 中に
Apache::request["Content-Type"] = "text/html; charset=euc-jp" 
とすれば良いようです。

#3 [java] クラス名=ファイル名

なるほど、file 単位で dynamic load するから、
class ごとに別々じゃないとダメなんですね。:)
理由を聞けば納得だけど、聞かないとひどい制約にしか見えないですね〜:p

#4 [links] 今日の links

Autoconf と configure の Tips:

自分で program を公開するときにお世話になるかも。

気軽に撮れる手のひらサイズのデジタルカメラ:

実売 1 万円切ってるそうです。
デジカメは手元にあって困ることはないでしょうから、ちょっと気になりますね。

#5 [linux] kon と startx

kon と X の conflict って表示が出来なくなるだけじゃなかったっけ??
なので、Ctrl + Alt + Backspace は効くはずだと思ってるんだが…

#6 酒量と作業量

最近、コード書くときにテンションが保たないので、
何となくお酒なんか入れつつコードを書いているんですが、
仕事が佳境に入ってきたので、作業量が必然的に増えています。
んでもって、それにつられるように酒量も…(^^;

今日は今日で、作業がまぁまぁ進んだので一息のつもりで mini 酒盛りしちゃうし(笑)

#7 メモリ安

なんか異常な安さですね。いつぞやの夏を思い出します(^^;
こんなに安いと、無意味だとわかっていても *1 買いそうで怖いです。

*1: 全然 swap に飛んでないんですよねー(笑)

#8 [linux] debian と XFree86 v4.0

だれか がなんか苦労していた 4.0 だけど、
debian だと入れるときにちゃんと debconf に
In the Debian system, because both XFree86 version 3 and version 4 X servers
are supported, it is expected that the filename "XF86Config-4" will be
used for the version 4 server, and "XF86Config" for version 3 servers only. 
とかでてきてるし。(^^;
そら、X 起動したときに XF86Config の書式がちがうっていうに決まってるじゃん。
ちゃんと document は読みましょう *2

さて、X の設定ですが、XF86Setup が無くなった(?)ので、
代わりに dexter というのを使うようです。
どこぞ には package があるような旨が書いてありますが、
xserver-common に含まれているようです。

*2: apt-get -y とか enter 連打ってのは論外でしょう:p
あと debconf で high priority 以外はお任せにしておくとか…。

2000年11月23日(木)

#1 勤労感謝の日

普段の自分の労働に感謝して、寝ていました(^^;

うー、本当は学校に行きたかったのに〜(;_;
sql との戦いは明日だな…。

#2 目と耳

そういえば、この前先生に
目が見えなくなるのと耳が聞こえなくなるのでは、どちらを選ぶ?
と言う質問を受けました。
周りの人は即答で耳と答えたんですが、私は少し考えたあげく目を選びました *1
先生によると多くの人は耳を選ぶそうです。(= 僕ら少数派 ;_;)

目が見えないのは確かに恐怖の対象になり得ると私は思います。
もう半分覚えてないですが、昔目の手術を受けて
術後に一日包帯してたときは非常に辛かったような覚えがかすかにありますし。

でも、私は耳が聞こえない方が大きな障害だと思うんですよね〜。
普段から雑音の中で生活している分、それが無くなることは十分恐怖でしょう。
完全防音の部屋の中で、音がしない世界はとても怖かったですし。
目よりも耳の方が精神的に私の支えになってるような気がするんですよ。
音楽のない世界なんて考えられないし(笑)


でも、あとから考えてみれば、視覚的なものも十分な重さを持っているんですよね。
真っ赤な部屋と真っ青な部屋にいるときでは精神状態が変わると言うし、
まったく見えない暗闇の世界にいるのだとすると、
もっと大きく影響がでそうですよね。

とりあえず、自分が健常であることに万歳。:)

*1: ちなみに おかもと先輩 も耳を選んだ。

#3 [linux] 今日の debian-users

今日は debian-users だよーん。

exim の debug mode:

exim -bh ipaddr
とすると、指定した ip address からアクセスがあったものとして、
debug mode で動かすことが出来るようです。

directory's group ID:

親 directory が set gid されていると、そこに子 directory を作ろうとすると、
その子 directory にも set gid されるようです。

このことを利用すると、ことなる (primary)group に属する user 間で
directory を共有することができますね:)

ところで、全然気づきもしなかったんですが、debian は各自の home directory って
set gid されてるんですね。(んでもって、1 user 1 group なの。)

add user:

Linux の adduser って、
Debian は perl で書かれていますが Slackware は B shell、 RedHat 系は useradd への symbolic link とまちまち
なんですね。
redhat/debian/slack と触ったけど、全然気づかなかった。

vim と standard vi:

vim の undo 機能は basic vi の undo とちがって多段 undo になっています。
で、この vim の undo を vi 互換にするには $HOME/.vimrc に
set compatible
とするとよいようです。

ext2 reserved block:

ext2 には緊急時用に root のみが使える領域(reserved block)が
partition size の 5% 確保されます。
最近は disk size が増えたこともあって、5% が非常に大きな size になります。
reserved block はそんなに大きく取られている必要はありませんから、
もう少し減らしたいものですよね。

そんなときに用いるのが tune2fs です。
tune2fs -m percentage
もしくは
tune2fs -r blocks
でこの reserved block を減らすことが出来ます。

man -k keyword:

man -k keyword
とすると、whatis database から keyword を含む行を listup してきます。
man man
すると、man -k は apropos と同じようです。
つまり、apropos コマンドでも同じように動くみたいですね。 ~

whatis コマンドは、man の簡易版みたいなものだと思えばいいのかな?
manpage の title line が表示されます。
apropos と違い、description は検索しません。

N/A:

今までよく知らなかったんですが、N/A って Not Avaiable の略なんですね。
ちょっと勉強になったなぁ。

#4 [links] 今日の links

Extended-IPL:

boot manager 。

Emacs をわたし色に染めて♪:

emacs の customize 。 vz 風 customize なども記述されています。

GNU Emacs + Gnus + Mew の環境を作ろう:

emacs の使い方が最初から学べるかも…。

Unix プログラミングで使うdbx(デバッガ):

これで unix での debug 作業も楽になる…??

mkisofsのUnicode対応化改造:

mkisofs と CAP hex 形式という filename encoding を使っている人は、
この patch を当てると、joliet で正しく filename が扱えるかもしれません。

どうも samba + netatalk な人が関わりそうな話ですが…。

Promise Ultra66 IDE Controler:

install 時に disk が見つからないばあいは、floppy などで一度立ち上げて、
/proc/pci から
 RAID bus controller: Promise Technology Unknown device (rev 1).
Vendor id=105a. Device id=4d33.
Medium devsel.  IRQ 12.  Master Capable.  Latency=32.
I/O at 0xe000.   (a)
I/O at 0xd804.   (b)
I/O at 0xd400.   (c)
I/O at 0xd004.   (d)
I/O at 0xc800.   (e)
という風な情報を取得します。((a)-(e) は表示されません。)
で、この parameter を覚えておいて lilo prompt から kernel にたいして
ide2=a,b+2,irq ide3=c,d+2,irq
という option を渡します。
上の例では
ide2=0xe000,0xd806,12 ide3=0xd400,0xd006,12
となります。

#5 [linux] package hold

あうう、memo してなかった…(;_;)

debian で、ある package が apt などで version up しないようにするには、
echo package-name hold | dpkg --set-selections
とします。逆に、hold 解除したい場合は
echo package-name install | dpkg --set-selections
とする。

#6 決意

よし、明日から ごとむにっき を読もう。

2000年11月24日(金)

#1 [links] 今日の links

Oracleのオプティマイザ:

普段からなるべく気を付けるようにはしてるんですが、
optimizer には掛けたこと無かったですね〜。
あくまでも自分の方が速い自身があるんでしょう、きっと *1

pin's Laboratory:

主として RDBMS に関する研究をメインに開設しました。 特徴は会議室を設置することにより(ログの公開もあり(^-^)v) 情報共有が可能なことです。
だそうです。 くるくるおらくる会議室 という会議室もあり、
ちょっと参考になりそうかも:)

Oracle Database HOWTO:

なにかに役立つかも。

ORACLE 小技箱:

oracle で利用できそうな、非常によさそうな tips 集。
どれも何かに利用できそうです。

*1: 使い方を知らないのと、ずぼらなだけです(笑

#2 [oracle] ignore case select(like)

select の条件で、
 SELECT * FROM table WHERE( string = 'test-string' )
と言うものを与えると、table.string = 'test-string' のものだけが抽出されます。
ですが、たとえば のような、大文字小文字がちがうものも抽出したい場合は用いることが出来ません。
 SELECT * FROM table WHERE( string LIKE 'test%' )
のような LIKE 節でも同様です。
他のいくつかの DBMS では LIKE :'test%' とすると対応できるようですが、
oracle では、この : のついた記法には対応していません。

では、どうするのかというと、lower 関数を用います。
 SELECT * FROM table WHERE( LOWER(string) = 'test-string' )
 SELECT * FROM table WHERE( LOWER(string) LIKE 'test%' )
とすると、LOWER(string) の結果は必ずすべて小文字なので、
用意に matching することができます:)

これで楽しげ *2 な ignore case な select が出来ますね:)
(参考情報[ lower/upper関数 ])

*2: 仕事だから楽しくない(;_;

#3 [linux] apt-get with proxy

firewall の内側にいるにマシンがあって、http/ftp が自由に通らない場所では、
ちゃんと apt は動いてくれません。(http/ftp 使うものに関しては)

でも、賢い apt くんは proxy 経由で download してくれます。
setenv http_proxy http://gateway:8080/
setenv ftp_proxy http://gateway:8080/
と言う風に http_proxy, ftp_proxy に proxy server(& port) を指定すれば、
proxy 越しに正しく動作してくれるのでした:)

#4 rc5 cracking contest

最近、いろんな Linux Users Group で rc5 contest の話が盛り上がっているので、
うちでも試しに動かしてみました。:)
debian では
apt-get distributed-net
とするだけでよく、非常に簡単です:)
私が家にいない間は server 君は暇を持て余しているだけなので、
こうしてどこかに貢献できるだけでもちょっとうれしいかも:)

はやく結果がでてこないかな〜。(今は not in service みたい ;_;)

#5 ふゆのほしぞら

や〜、寒さで十分冬だって思い知らされますが、
星好きな私としては、夜空を眺めてまた冬を感じるのでした。
冬の象徴っぽいオリオンがささやかな光をたたえている *3 のと、
シリウスが強い光を放っているのを見ると、お出かけしたくなりますね。
やっぱり冬の空は夏の空と違う意味であでやかであって欲しいですから:)

空気の澄んで、明かりのないところでみると、いっそう凛と光るんですよね。
冷え切った空気の中でより冷たく輝く星を見るのは、心動かされますから。 *4

*3: もっとちゃんと空が暗いところで見ると、かなり明るい星座なんですけどねー
*4: 普段汚れきった僕の '本来はとてもきれいな心' を洗ってくれるんです:)

2000年11月25日()

#1 [links] 今日の links

お、久しぶりに更新してるじゃん:) > Koh's Computer diary
今日はそこからいくつか。

EsounD for Windows:

windows 上で esd(EsounD) が使えるみたいです(client/server) :)
私は client 側で使いたいなぁ。ちょっといじってみようかしらん。
cygwin が必要なのはちょっと (;_;) ですが。

まだ こっち によると更新が続いているようなので、βっぽい感じですかね。
まぁ、動いている project の方が楽しげではありますが:)

HIRAX:

なんつーか、いいです、ここ。

Achademic HTML:

html と css の reference がわりに。
たまには html に触らなきゃならんからなぁ。

= STYLE SHEETS =:

"びゅーちほ〜"なサイト作り:

#2 windows + linux(X) = X-Windows ?

やっぱ interface としては windows は優れている部分が多いと私は思う *1 から、
windows + x-server + terminal で linux(unix) への interface として使うのは
良策だと私はずーっと信じ切っていますよん:)
整備しなくても楽々に使えるしね:)

tool としてみたときは、私は linux を推しますよん。
使いこなせればこれ以上便利なものはないわけで。
interface も設定次第でどうにか補えるでしょう。まぁ、技量次第なんだけど。

ただ、tool として単純に見たとき linux を使いこなせる人にとっては
何でこんなことすら出来ないの? になることが多いですよね *2

*1: 漢字変換(はやく iiimp 〜) とか font まわり(もう直るかな?) とかがよわよわ_;
*2: windows wizard な人たちは excel macro とかで何でも出来るのかも…(笑)

#3 [linux] postgres の sequence object

postgres では sequence object の値を取得するのに select 文を用います。
 SELECT NEXTVAL('sequence_object');
また、sequence object は table のように扱うこともでき、
 SELECT * FROM sequence_object;
ということも出来ます。
登録時に serial のように勝手に埋め込まれるのではなく、
自分で取得して操作を行いたいときには非常に重要なので、押さえておきましょう。

2000年11月26日()

#1 秋葉行

今日は都心にお出かけ:)
で、当然帰りに秋葉によってみたりするのでした。
お金が予定より余っていたので、メモリでも買っていこうかと思っていたのですが、
友達と相談した結果、やっぱり使い道がないので却下と言うことに。

まず、駅に着くと駅前の広場で Customize PC World 2000 という
イベントをやっていました。
通りがかりに一通り見てきたんですが、私が通った時間には
dos/v power report の人(?)が来ていて、 フロリナート という絶縁性の液体で
マザーボードを満たしていました。
で、その水没(フロリナート没?)の状態でマシンを動かして(!)いました *1
で、athlon 700mhz を 770mhz で動かしていました。
ぽこぽこ気化してたのが非常に気になるんですが、環境とコストに問題がないなら
静音面で確実に期待できるので、よいかもしれませんね。高いみたいですが(;_;)

あとはいつも通り適当に回る。今日は cd 屋さんのが多かった気がするが。
めぼしいものはこんな感じ。
WorkPad30J(\14800/@ikeshop)
いつのまにこんなに安くなってたんですね。 visor を返す日が来たらとりあえずこれかも。(^^;
PalmIIIxe(eng/\34800/@ikeshop)
割と悪くない値段ですね:) んー、これが palmIII が壊れる前だったら…。*2
CLIE PEG-S300(eng/\69800/@ikeshop)
ちょっと高いですね(;_;) でも、英語版なので食指が動きます。
JV-2080(used/\82800/@sofmap)
私は音楽全然ダメだけど、それでも欲しい。
JV-1010(覚えてない。/@sofmap)
JV-2080/1080 の廉価版っぽい位置づけなのかな? No.9 Session が onboard でさらに 1 つ add-on できるらしい:)

で、今日の戦利品。 もちっと懐に余裕があれば keyco の album も買えたんだがなぁ(;_;

*1: よく考えれば、強い絶縁特性を持っているんだから当然ですよね。
*2: 最近なんか PalmV or CLIE って感じで動いちゃってるからなぁ…

#2 [linux] postgres の tcp/ip connection @ debian

postgres の設定は /etc/postgresql/postmaster.init を変更するとよいみたい。
で、unix socket(from localhost) ではなく tcp socket で通信するには
PGALLOWTCPIP=yes
と書いて restart 。

#3 windows + linux(X) = X-Windows ?

んー、このあたりは私の見識の浅さも関係してるかも。 Mac 全然弱いし(^^;

interface については…どうなんでしょ。
私はよくできてると思いますけど。たしかに start とかはおかしいですけどね(笑
うちの妹が最近さわり初めてすぐに使えるようになってるのを考えれば、
そんなに酷いものでもないと思うんですけどね。

まぁ、あとは distributer の努力次第なのかな。
かなり楽々になってるので、設定とかはわりと気にしなくていいと思うんだけど。
CUI であるとかいうのも、今更そんな商用 distribution は…(^^;

あと、いくつか。
マウスのボタンが2つもあって、使い分けなきゃならないのも 初心者にはきびしいし、
とすると、3 button な linux はもちっとつらい??
まぁ、input device についてはどれも考えてみてもいいかも。
沢山の種類のファイルが拡張子によって区別されるってのも嫌
windows 使ってると、拡張子自体でてこないと思いますが…??
初期設定で非表示になってるし。ファイルの種類はアイコンで判別じゃ…。
私なんか、Debian Woody で日本語 Netscape(もち入力もできる)で XMMSで (日本語の ID3 もばっちり)ファイルマネージャが欲しい時は GMC で、 もちろん日本語ファイル名も完璧(VFAT に日本語のファイル作ると ちゃんと Win から見えるし、Joliet な CD-ROM も日本語おっけー)。 エディタでは ATOK 使えてるし、何も困ってなんかいません。
動いて当然。それが満足に果たせないなら日本語対応を名乗れないでしょ。
interface 以前の話だと思いますです。
英語表示マニアの私 ならともかく *3
普通の人は日本語の読み書き(少なくとも表示)が出来ないと論外のはず。

うーむ、偉そうなこと言ってる割には Mac 触ったことがないのは痛いなぁ。 > me
こうなったら MacOS-X が出たら自宅に G4 でも置くかぁ??(笑)

*3: …ってデータは日本語のものも扱うから、出来れば動いた方が…

#4 [linux] apache(WWW Server) について

なんか これ 微妙に表現がおかしいような。

contents を提供しているかどうかってのは
service が動いているかとは別次元じゃないのかしら??
これじゃ http で通信できるかどうかしかわからんし。
contents が提供できているか どうかは、browser なりなんなりで
人が目でチェックしないとダメでしょう。
そう言う意味でないならいいけど。

あと、1 と 2 は localhost の話なのに、3 は www-server でいいのか??
telnet local-ip-address http
とか書くのがよさげ? *4

*4: apache って default で localhost は allow になってる??
なってるのなら telnet localhost http でしょう。

2000年11月27日(月)

#1 風邪??

昨日もそうだったんだが、朝起きてからずっとだるい。やっぱり風邪かなぁ…。
最近ちょっと睡眠時間が減ってるから、それも効いてるのかも(;_;
というわけで、今日は日記はさっさと終わらせて寝ることとします。

#2 IIS と inetpub

へ〜 、inetpub は system と別の disk にした方がいいんですね。
unix でいう chroot() のような効果があって、secure みたいですね。:)

#3 [linux] fml の操作

fml で新規に mailing list を追加するには、fml を管理している user で
makefml newml test-ml
としたあと、root で /etc/aliases を変更します。
このとき生成された /var/spool/ml/test-ml/aliases が役に立ちます。
この設定を元に、 あたりを ml の管理者にしておけばきっと ok のはず。
/etc/aliases の変更が終わったら、当然
newaliases

/var/spool/test-ml/config.ph に記述してある、
$SUBJECT_TAG_TYPE = "";
という記述を
$SUBJECT_TAG_TYPE = "[:]";
に変更します。これで、subject が [test-ml:0001] のようになります。

最後に member の登録を手動で行います。
makefml adduser test-ml katsuwo@ish.ic.kanagawa-it.ac.jp
これは、test-ml-ctl 宛に subscribe mail を出しても同じことが出来るはずです。
こっちは試してないんですけどね。

#4 はやく寝よう

…とか言っておいて、結局寝てないし(;_;)

寝不足は美容の敵なんだけどなぁ(笑)
とりあえず、作業する気にもなれないのでたらたらと html 書き。
自分用の portal page を作りたかったので、ちょこちょこと作業中…

さて、明日は早めに学校に行きたいから今度こそ寝ようかしらん。
いつものように何時までも起きていると、次こそ体調崩してやばいし。

#5 ぴ〜んち。

気づいたら palm の password database が壊れていました…なにぃっ!?
普段使わないような account の password ってこれで管理してたんだけど… *1
まずいなぁ。いざって時がいつ来るかわからないのに。

週末にでも過去の backup からの復旧を試みなくては…。(;_;)

*1: おかげで、私はよく使うもの以外は覚えなくて済んでいるんですが…

2000年11月28日(火)

#1 [cvs] branch の作り方

ある version から branch を派生させたい場合は、
cvs checkout -r version project
cvs tag -b branch-name
とすると、branch が出来るようだ:)
でも、この時点では手元の working copy は revision = version なので、
checkout し直すか、update する必要があります。
cvs checkout -r branch-name project
cvs update -r branch-name

また、branch の変更点を元の version に取り込みたい場合は、
cvs checkout project
cvs update -j branch-name
とすると ok です:)

#2 NTTドコモ,メモリースティック対応で音楽再生可能なソニー製携帯電話SO502iWM発表

時間の持ちにもよるけど、良さそうですね。
今の荷物から rio が減るのを考えるとかなりうれしいです:)

普段持ち歩くものが、最近やけに多い気がしているのだけど、
それぞれ重要な役割があるからなかなかはずせなかったり…(^^;
(電話 + rio + palm) とカード入れだけで済むと楽でいいんだけどなぁ…。
カードいれと言わず、ID カード一枚で済むともっと軽くなるなぁ(笑)

#3 [cvs] 久しぶりの cvs-ml

うん、本当に久しぶりだよなぁ(^^;
流量があんまり多くないから、たまにしか書けないんだよね〜。
読んでて非常に役に立つのだけど:)

sticky bit:

branch に属するファイルなど *1 には sticky bit がついています。
これは、
update する時に、いちいち -r オプションで branch 指定する必要があると 面倒だし、複数 branch を co したソースツリーをもっていると、指定を間 違えてしまう可能性もあります。

また、バイナリファイルを CVS で管理する時に、毎回それを意識するのは苦 痛です。option が sticky なら、最初の一回だけ注意すればすみます。
という利点があるそうです。
確かに。これがないとかなり面倒になってしまいますよね:p

cvs history -z tz:

cvs は基本的に時間は GMT で扱っているのですが、
cvs history のみ timezone を指定して表示が出来るようです。
cvs history -z -900
やっぱ GMT より JST の方が、見てぴんときますよね:)

default branch:

cvs admin -b revision
で default branch を変更でき、またこれを reset するには
cvs admin -b
とします。

windows 版 cvs.exe sjis/euc 変換 patch:

このメールに、windows 版の cvs.exe の sjis/euc 変換の patch が含まれています。
repository 内は euc で管理したい場合は、是非適用してください。

working copy を自動的に最新状態にする:

設定ファイルや web contents を cvs で管理していると、
commit した情報は update しないと反映されないことになります。
これでは非常に面倒です。
この update を自動的に実行することが可能です。

具体的には $CVSROOT/CVSROOT/loginfo に
^repository-name  (date; cat; (sleep 2; cd /var/www/htdocs;
cvs -q update -d) &) >> $CVSROOT/CVSROOT/updatelog 2>&1
と記述します。(本当は 1 行です)

commit log の修正:

cvs admin -mrevision:log filename
での修正を行うか、直接 repository 内の *,v ファイルを変更します。
(参考情報[ cvs-ml:917 ])

lockfile of WinCVS:

WinCVS は #cvs.rfl.k32-* という lockfile を作るようです。
lock してしまい、うまく動かなくなった場合、これを消せば動くようになります。

cvs と symbolic link:

cvs では symbolic link は扱えないのですね。
残念です…(;_;)

また、 Document によると
普通の環境では、CVS は普通のファイルでのみ動作します。 プロジェクトの全てのファイルは永続すると仮定されています。 開き、読み込み、閉じるという操作などが可能でなければなりません。 また、CVS はファイルの使用許可と所有権を無視します。
だそうで。link が使えればな〜(;_;
linux user のわがままだとは知りつつも… *2

疑似 symbolic link:

symbolic link は保存できないけど、cvs は似たようなことをしてくれるらしい。
$CVSROOT/CVSROOT/modulesに以下の行を追加すれば似たようなことはできます。
 PROJECT PROJECT &project_hdr
project_hdr -d include PROJECT/src/header
importするときにはシンボリックリンクは無視されますが cvs checkout PROJECTを実行すると PROJECT/includeと PROJECT/src/headerに同じものができます。 一方を修正+commitしたら、もう一方でcvs updateを実行して同期させます。
ふむ。

*1: この記事によると binary file もそうみたいですね。

*2: 全然 windows 上で cvs 使ってないし、私的には考慮外だったりして(^^;

#4 [namazu] だいぶたまってきた namazu-*-ja

namazu-users-ja と namazu-devel-ja から。

CPAN:

たまに見かける CPAN というのは
 CPAN : Comprehensive Perl Archive Network
で、perl の archive を指していたんですね。

mknmz --no-delete:

mknmz は --no-delete option を付けることによって、
index を追加しながら作成してくれるようです。

これは逆を取れば毎回 index を生成し直すってことなのかしら??(^^;

index merge tool:

この記事に namazu の index を merge する tool があります。

# で始まるファイル:

default だと mknmz は # で始まるファイルを index に登録してくれません。
これを回避するには $HOME/.mknmzrc に
package conf;
$DENY_FILE  = '';
1;
と記述するか、実行時に
mknmz --deny=' ' (target)
とするとよいようです。

message catalog の変更:

namazu の source tree の中に ja.po というファイルがあるので、
これを適宜変更し、make すると ja.gmo というファイルが生成されます。
この生成されたファイルを /usr/local/share/locale/ja/LC_MESSAGES/namazu.mo に
コピーすると message が変更されます。

max file size:

file size の上限は $HOME/.mknmzrc で変更することが出来ます。
$FILE_SIZE_MAX   = 2000000;

path with ':' character as last letter:

path の最後を : にする(ex. /usr/bin/:/usr/local/bin:)と、
current directory が path に含まれるのと同様の意味を持つようです。

なので、path の最後は ':' にしないようにしましょう。

検索結果の path の置き換え:

$HOME/.mknmzrc に
Replace /home/katsuwo/target/ http://katsuwo.yi.org/~katsuwo/namazu/
とすると、namazu の検索結果を filepath が /home/katsuwo/target のものを
http://... に置き換えます。

参考 hit 数の非表示:

参考 hit 数の非表示を行うには namazu.cgi に reference=off を渡します。
よって、form は以下のように記述します。
<input type="hidden" name="reference" value="off">

#5 [links] 今日の links

mwCVS:

CodeWarrior から cvs を扱えるようにする plug-in 。

Peggy:

高機能 editor 。cvs/rcs を support しているので、便利かも:)

WinStay:

windows 用の cvs front-end 。

TortoiseCVS:

explorer を拡張して、cvs を windows に組み込んでしまうと言うもの。
非常におもしろい感じでよさげです。:)

cvsweb homepage:

素敵な cvs utility 、cvsweb の page 。
browser から cvs repository に access することができます。
cvs なしでも簡単に repository が操作できるので、非常に便利です。

ViewCVS: Viewing CVS Repositories:

cvsweb と同様に browser で repository に access します。

CvsIn - DevStudio Add-in for CVS:

visual c++ への cvs add-in 。
vc から cvs が利用できると、これも便利そうですね:)
VisualAssistWndTabs という tool が必要です。
これら単体でも便利そうですよね:)

GNU Autoconf, Automake and Libtool:

同名の本が online で公開されています:)

CML:

mailing list server 。

"fml" Mailing List Server Package:

fml 。同じく mailing list server 。
こっちのが使ってるのよく見るような気がする。

ソフトウェア・プロジェクト管理の関連ページ:

このページは,ソフトウェア工学やソフトウェア特許,プロセス管理, 管理用・開発用ツールといった,ソフトウェア・プロジェクト管理な 情報を集めたページです.
非常におもしろそうで、食指が動きます:)

WinCVS / cvs knjwrp ダウンロードなページ:

knjwrp 版 cvs を用いると以下の点が便利だそうです。
windows を混ぜるときはやはりこれを使った方が便利かも:)

Postfix のぺーじ:

素敵な MTA 、postfix のページ。
やはり時代は sendmail よりも postfix なのかしらん。

www.good-day.net:

sourceforge と同様に open software project を backup してくれるらしい。
開発者にとってはありがたい限り?

namazu 検索プログラム perl 版 (pnamazu):

perl 版の client 。
perl しか動かない isp とかでは重宝しそう?

Namazu 2.0 入門:

非常に細かい namazu の document 。
初級・中級な namazu user におすすめです。

#6 白い星

今日は本当に寒いですね。そしてとても天気がいいです。
昼間もまさに雲一つない空が広がっていて気持ちよかったですし、
夜には同じく暗闇が広がり、星がちりばめられていてとてもきれいです:)

やっぱ冬はいいですよね。天気はいいし、星はきれいだし。
寒いのは好きではないけど、刺すような冷気の下で見る星は格別ですしね。

#7 日記の量

ふぅ、今日はよく書いたなぁ。
代わりにかなり体力を使った気がするけど(^^;

これでちょっとはたまったメールを処理できているのかな??
なんかまだ debian-users とか linux-users とか読み切れてないんだけど…(;_;)

2000年11月29日(水)

#1 [linux] wwwoffle 2.6

wwwoffle の 2.6 が出たようです。
私は debian user なので、放っておいても半自動で upgrade してくれるのですが、
ちょっとびっくりするメッセージが出てたのでメモしておきます。
いきなり debconf に
Don't let wwwoffle.conf be replaced.
とか言われてしまい、激しく驚いてしまいました(^^;
まぁ、その下の説明書きにはちゃんと理由が書いてあってくれたんですけどね。
Due to the packaging constraints of the debian system, you will probably be asked whether to replace /etc/wwwoffle/wwwoffle.conf. Choose the default answer, you existing configuration will be upgraded automatically during the final installation phase. By allowing the system to replace that file, you would lose any changes you may have made in that file.
要は automatically upgrade するから default の N を選べよ、らしいですが。
あとで wwwoffle-upgrade-config という translate script が変換してくれます。

ちょっとびっくりした(^^;

#2 過去を振り返るな!!

今日は過去の記事の follow day にします。
昨日の調子で今日も書くと明日起きられないし(笑)

#3 [linux] automatically update debian system

前に ちょこっと思いつきを書いたんですが、その後設定してみたら安定動作しています。

やってることは単純で、毎日 cron で
apt-get update
apt-get -d upgrade
をやっているだけ。うちはテレホーダイなので、
夜間に upgrade 対象の deb package をがーっと落とします。
具体的には /etc/crontab に
00  3 * * * root (apt-get -y update > /dev/null ; apt-get -qq -dy upgrade)
と記述しているだけです。
あとは upgrade したい timing で手動で apt-get upgrade します。
download の手間が省けて非常に楽が出来ます:)

さすがに apt-get -y upgrade とまでは出来ませんでした。(笑

#4 続 vaio's 電源

以前 *1 壊れてしまった、vaio の AC アダプタですが、
yahoo auction でどうにか get する事が出来て、新しいものを使うことにしました。
まぁ、修理した奴も(不安だけど)問題なく使えるので、予備においてありますが。

こういった補修部品ってもっと安くならないのかなぁ??
たかが AC アダプタで 15k する *2 のは信じられないですよね:p

*1: 修正:In 1130, LSUB -> LINK
*2: 今なら 256MB のメモリが買えちゃうんですよね(;_;

#5 [palm] visor と過ごす生活

visor に乗り換えてから 一ヶ月近く 経つんですが、最近は当時と考えを変えて
これが借りていられる間(在学中?)は visor を使おうかなぁ、とか考えていたり。

でも、完全にあきらめて先延ばしにしたわけじゃなくて、
一応自分の palm をとは思っているのだけど、英語版は高くて手が出なひ(;_;)
しかも来年には architecture が変わるという話も出ているので、
そこでまた買い換えを迫られるとすると、ちょっと手が出しにくいですよね〜。
新しい architecture で英語版で、格好良かったら即決まりな気がします(笑)

#6 [diary] 日記の量

昨日はかなり大量の日記を書いていたので、
参考にどのくらい多かったのか確認してみました。 < 暇人
evergreen:~/var/diary/2000>wc -c * | grep -v total | sort -nr | head -10
  10618 d20001008.hnf
  10539 d20001128.hnf
   8931 d20001001.hnf
   8532 d20000913.hnf
   7575 d20000924.hnf
   7139 d20000819.hnf
   7068 d20001009.hnf
   6958 d20000830.hnf
   6724 d20000809.hnf
   6718 d20000903.hnf
うあ、昨日って過去第 2 位のサイズだったんですね(^^;

#7 3com's NIC(X-Jack)

日曜に 秋葉に行って来たので、ついでに 調子の悪い X-Jack な nic を修理に送ってきました。
店頭で確認、即交換を目論んでいたんですがそうはいかず、修理に…(;_;
まぁ、3com は永久保証なのでおそらくただで修理できるとは思うのですが、
やはり便利な X-Jack になれてしまうと、 新しいの じゃ不便ですね。
片づけたときに横にはみ出してるのもかっこわるいし。

使うと手放したくなくなるなぁ(^^; > X-Jack

#8 RC5 cracking contest

ついこのあいだ 始めた RC5 cracking ですが、ようやくまともに ranking されています:)
うちは全然速い system ではないので、じっくりのんびりやることにします。
どうせ私が家にいない間はなにもしないでいるだけですからね。
電気付けてる分ぐらいの、(気分的 *3 )減価償却になれば。:)

*3: まぁ、無意味に動かしているよりはよさそうに思えますよね(^^;

2000年11月30日(木)

#1 月末

うがぁ。もう月末だ〜(;_;)
あっという間にもう年末です。

あうあう、backup もさぼってるなぁ。(;_;)
来月もかなり忙しそうだし、今事故が起きるとこわいなぁ…(;_;)

#2 [linux] 今日の hns-users とかとか

URL の誘導:

.htaccess に
Redirect permanent  /~don/diary/i/ http://www.don.am/~don/diary/
と書いておくと http result:301 が発生して
指定のページに redirect してくれます。
apache の manual によると
This directive makes the client know that the Redirect is permanent. (Status 301). Exactly equivalent to Redirect perm
とのことです。

palm の巡回 client:

#3 [namazu] 今日の namazu-users

namazu filter:

namazu は文書に filter をかけてその結果を検索対象とすることが出来ます。
ここでは
<!-- X-Namazu-Ignore-Begin -->
<!-- X-Namazu-Ignore-End -->
の間を無視するために
--- /usr/local/share/namazu/filter/mhonarc.pl-oo        Sun Nov 12 17:12:55 2000
+++ /usr/local/share/namazu/filter/mhonarc.pl   Sun Nov 12 21:12:22 2000
@@ -100,6 +100,7 @@
     $$contref =~ s/<!--X-MsgBody-End-->.*//s;
     $$contref =~ s/<!--X-TopPNI-->.*<!--X-TopPNI-End-->//s;
     $$contref =~ s/<!--X-Subject-Header-Begin-->.*<!--X-Subject-Header-End-->//s;
+    $$contref =~ s/<!-- X-Namazu-Ignore-Begin -->.*<!-- X-Namazu-Ignore-End -->//gs;
 
     # Separate headers and a body message.
     $$contref =~ s/<!--X-Head-Body-Sep-Begin-->/\n/;
という filter を作成します。

mmap と MapViewOfFile の抽象化:

SUFARY という文字列検索ライブラリの一部に、
mmap(Linux?) と MapViewOfFile(Windows) を抽象化するコードが入っているそうです。

Template:

$HOME/.mknmzrc で指定できる Template という指定 *1
複数のインデックスがあるときに、 NMZ.head.ja (など) をすべて のインデックスで統一したいときに使います。
ときに用いるそうです。

また、これは index を初めて作るときだけに有効です。
(参考情報[ namazu-devel-ja:995 ])

*1: mknmz 実行時に mknmz --template-dir でも指定可能:)

#4 [linux] 今日もせっせと debian-users

かなりたまってるものの一部を一挙放出!!

root で netscape:

netscape --allow-root
で root で netscape が使えるらしい。

でも、root では出来るだけなにもしたくないなぁ(^^;

ipv6 name lookup:

いくつかの utils は ipv6 で名前を引こうとするのかな??
localhost の名前解決に失敗するときがあるようです。
これには /etc/hosts に
::1 localhost
というのを付け加えてみると直るそうです。

auto-apt search:

auto-apt search filename
っていうのは、Contents-i386.gz を拾ってきて
zgrep foo Contents-i386.gz
とするのと同じなんですね。
だとすると、auto-apt の方が楽でいいなぁ:)

deborphan:

deborphan という tool を使うと、
誰からも依存されていない deb package がわかるそうです。
これで追加/削除の繰り返しで不要になった package が削除できそうですね:)

apache-ssl と mod_ssl の違い:

うーん…(^^; 大した違いはないのかなぁ…
どうやら mod_ssl は apache-ssl から派生したもののようなのはわかったんですが。
どっちも技術面での違いが書いてないから、どっちでもよいような印象を受けました。

どっちがおすすめなんでしょ??(^^;

source package の recompile:

source package から package を作り直すと、woody 用の package でも
potato で利用できたり、version などの依存も解決できる場合があります。

package を compile し直すには の package が必要なので、入れておきましょう。
あとは、
apt-get source package-name
dpkg-source -x package-name.dsc; cd package-name-version;
dpkg-buildpackage -rfakeroot -us -uc
とすることで deb package が出来るので、
dpkg -i package-name
で ok です。

最近先輩と話しているんですが、full-automation でやってくれませんかねぇ(^^;
当然 i386 binary より cpu に最適化された binary の方が速いですから。
特に library が速くなるといくらかは変わる気がするのですが、どうでしょうかね。

一度 install した package を入れ直す:

apt を使ってある package を強制的に再 install するには
apt-get --reinstall install package-name
とします。

libc6 2.2-1:

apt で libc6 2.2-1 を upgrade するときには途中で
/etc/locale.gen を変更するよう求められますが、
これを間違ってしまった場合は、 とすると回復するようです。

boot with not use frame buffer:

boot 時に kernel option として
video=vga16:off
と渡すとよいようです。

また表示周りの option として
vga=extend
という 80x50 文字表示のためのものもあるようです。

こっち には、他の情報も載っています。

noflushd:

notepc や深夜動作している pc などは、syslog などのアクセスで
hdd が回転し始め、バッテリや騒音が気になります。

この noflushd を入れると、syslog などのアクセスが発生したときにも
hdd に書き込みを行わなくなります。
ただし、noflushd は reiserfs には利用できないようです。

syslogd MARK 出力:

sysklogd に起動 option -m num を与えると、
-- MARK --
の出力間隔を変更することが出来ます。
このとき -m 0 と指定すると、sysklogd は MARK を出力しないようです。

LC_ALL=C:

コマンドの出力を default にしたいときは LC_ALL=C とするとよいようです。

/var/lib/status:

dpkg の管理情報が壊れてしまったときには、 /var/lib/dpkg の中にある などの backup files から復旧が出来るかもしれません。

packet の流量:

packet の流量を調べるには xnetload などの tool を使うとよいかも。

rescue system:

別パーティション (別のディスクが使えるならそのほうがいいかも) に 「普段は決してマウントしない、緊急時専用のシステム」を、ある程度 使えるレベルに整備したツール類と一緒に用意しておくのが安心でしょう。
ふむ。うちはこういう partition/disk を用意していないですね(^^;
次に initialize するときは確保するようにしましょう。

こういう風に堅牢に system を作るのは難しいです。

ftp with .netrc:

.netrc ファイルに
matchine ftp.test.com
login katsuwo
password passwdphrase
と記述しておいて、
ftp -n
とすると、.netrc ファイルに基づいて login を行うようです。

#5 [links] 今日の links

使ってみよう Namazu 2.0:

Software Design誌 2000年11月号 pp.62-66 に掲載された記事です。
だそうです。

JitterBug-i18n:

BTS, BTS〜:)

Sary: Suffix Arrayのライブラリ:

Sary は Suffix Array のライブラリです。Suffix Array と呼ばれる データ構造を用いることにより、 10MB, 100MB といった巨大なテキストファイルに 対する高速な全文検索を実現します。

GNU General Public License:

GPL 本文。

フリー・ソフトウエアのライセンス:

ライデン大学で,コンピュータ・サイエンスのマスターの学位を 請求するために書かれた論文です。
なんかの役に立つかも。

CRT ディスプレイのフォーカス調整:

んー(^^; 私はサービスマンに任せる方向で話を進めようと思います(^^;

管理者の基礎知識:

基本中の基本ですね。

ネットワーク管理者(の卵)養成講座:

基本としてはこっちの あたりもそうかな。

セキュリティホール memo:

いつもお世話になっている、security news みたいなページです。
管理者だけではなく一般ユーザも、日々目を通しておきましょう:)
いかに bug/security hole が多いか実感させられます。

コンピュータネットワークの基礎と応用:

基礎的な部分ですが、私は統合的に学んだ訳ではないので抜けが多いかも(^^;
時間があれば一度全部に目を通したいところですね。

サイト セキュリティ ハンドブック (Site Security Handbook):

これも管理者の人は目を通すべきですね。

情報セキュリティポリシーに関するガイドライン:

こっちもかな?

raid-patches:

kernel-2.2.14 以降の RAID patch 。
見かけないと思ったらこんなところに移転していたんですね(^^;

#6 今日の快挙

今日は朝からずーっと体調が思わしくなかったので寝てました。
まぁ、ただ寝ていたわけではなくて、寝っ転がってメールを読んでいたんですが、
おかげでずいぶんたまっていたメールが減りました *2 :)

で、今日時間をかけた結果かなり自分の手元の diary todo spool が減った感じ:)
まったく作業は進まなかったけど、それなりに有意義な一日だったと思われます。
今日もおとといに続いて大量の日記で、疲れてしまいましたが(笑)

…微積出席足りるかなぁ(;_;)

*2: …といっても、まだ 3MB ちかくある…(;_;

以上、30 日分です。
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