katsuwo's diary - かつを日記

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2000年12月01日(金)

#1 hdd 故障

後輩の sparc マシンの hdd が壊れたようです(;_;)
fsck をかけると
Error reading block 427718 (Attempt to read block from filesystem resulted
in short read) while reading indirect blocks of inode 106261.  Ignore error? 
とかいうのが大量に出ます(;_;

長い間お疲れさま…。

#2 [linux] 今日も debian-users

purge と remove:

dpkg で package を削除するときは という option を用います。この 2 つの option の違いは、
purge が設定ファイルも含めてすべて削除してしまうのに対し、
remove は設定ファイルを残して削除します。

locale string:

locale は
<language>[_<territory>][.<character-set>][,<version>]
って定義されていてるそうです。
で、仕様に従うと ja_JP.eucJP よりも ja_JP.eucjp の方が正しいようです。

また、 Linux における日本語ロケールに関する指針 によると、
Linux における日本語環境において使用する文字コードは日本語 EUC とし、 そのロケール名称は
ja_JP.eucJP
を推奨する。eucJP の部分の大文字/小文字の区別を期待しないことが望ましい。
とかかれています。

ふむ、eucJP に決めうちじゃよくないのね。

chroot to woody:

package の実験用などに pure な環境が欲しい場合には、
chroot することで pure debian な環境に移行してテストすることが出来るようです。
手順は root で
  1. base2_2.tgz を入手し、適当な場所に展開(ここでは /woody 以下に展開)。
  2. chroot /woody /bin/sh ; mount proc -t proc /proc を実行。
  3. /etc/resolv.conf を設定。
  4. /etc/hostname を設定し、 hostname -F /etc/hostname を実行。
  5. /etc/apt/source.list を設定、unstable にする。
  6. apt-get update ; apt-get install build-essensitial dpkg-dev を実行。
とすると essential な環境が構築できるそうです。
この環境へ簡単に移行するためには以下の script を使用します。
 ===== BEGIN: etc/init.d/chroot-setup.sh =====
#!/bin/sh -e
if [ -e /etc/init.d/$(basename $0) ]; then
        # starting inside chroot
        hostname -F /etc/hostname
        exec /bin/bash --login
else
        # starting outside the chroot
        dir=$(dirname $0)/../
        # files="/etc/resolv.conf /etc/hosts /etc/hostname"
        files="/etc/resolv.conf"
        for f in $files; do
                cp $f $dir/$(basename $f)
        done
        dir=$dir/../
        mount proc -t proc $dir/proc
        chroot $dir /etc/init.d/$(basename $0)
        umount $dir/proc
fi
 ===== END: etc/init.d/chroot-setup.sh =====
ちなみにこの script は made by Adam Hess & 佐野 さんです。

debian 流 backup:

debian 流(?) の backup は
dpkg --get-selections > debpackage.list
として install 済みの package 一覧を保存しておきます。

復旧時に
dpkg --set-selections < debpackage.list
apt-get dselect-upgrade
とすることで、同じ状態まで復旧するようです *1

*1: おそらく。試してはいません(^^;

#3 [links] 今日の links

Linux における日本語ロケールに関する指針:

いつか参考にしましょう。

Kondara Project からのおしらせ:

kondara って utf-8 で生きて行くつもりなんですね。
これからは utf なのかしら…。

What Is Mojibake?:

文字化けを ascii な人たちに紹介するためのページだそうです。

Tips on PostScript:

まだ読んでない…

GS CJK ML:

なんかおもしろそう??

unixODBC:

The unixODBC Project goals are to develop and promote unixODBC to be the definitive standard for ODBC on the Linux platform.
ふむふむ、はやく standard にならないかなぁ。

Mozilla 日本語パック:

mozilla か〜。うちは遅いからなかなか使うには至らないんですよね〜。(^^;

Holidays - Japan -:

日本の休日の英語名称。
1 January
New Year's Day (Gantan)
2 January
Bank Holiday
3 January
Bank Holiday
2nd Monday in January
Coming of Age Day (Seijin-no-hi)
11 February
National Foundation Day (Kenkoku-kinen-no-hi)
29 April
Greenery Day (Midori-no-hi)
3 May
Constitution Memorial Day (Kenpou-kinen-bi)
4 May
Holiday for a Nation (Kokumin-no-kyujitu)1
5 May
Children's Day (Kodomo-no-hi)
20 July
Marine Day (Umi-no-hi)
15 September
Respect for the Aged Day (Keirou-no-hi)
2nd Monday in October
Health and Sports Day (Taiiku-no-hi)
3 November
National Culture Day (Bunka-no-hi)
23 November
Labor Thanksgiving Day (Kinrou-kansha-no-hi)
23 December
Emperor's Birthday (Tennou-tanjyou-bi)
31 December
Bank Holiday
*2 なるほど。

*2: 修正:In 1203, UL -> DL

2000年12月02日()

#1 だらだら

なんか体の調子が悪いような気がする…。風邪っぽいのかなぁ。
とかなんとかいって、作業は進まず。
browser で file upload がしたいので、rfc なぞを読む。

むー、実装するの面倒 *1 (;_;)
その前には tex 数式を gif にしようとしてみたのだけど、挫折してしまうし。(;_;)

バイトで打ち合わせに出掛けると、仕様ががらりと変わる。
…ぉぃ(;_; かなり設計やり直しじゃん…(;_;

*1: 難しい、ではなくて面倒。 < 無気力モード

#2 結婚行進曲

あーっ !!
いつのまにこんなの出てたんでしょう…(;_;)
present するならもっと気合い入れて打ち出して欲しかったよ(;_;) > ゼクシィ
こっちも気合い入れて応募したのに〜。

ちょっと調べてみたら、 この日記 の 2000/10/7 によると、10/31 までの応募だったらしい…残念(;_;)
でも、cm で歌っているのは MIO っていう 2 月に debut した人で
keyco とは関係ない…?? 私の聞いた話 と少し違うなぁ…(^^;

なんか値段の付き方からして、手が出ないしなぁ。まだ 11 日のこってるのに。

#3 日記の修正

日記のメンテとかしてみる。
self link *2 が間違っているのがいくつか。
link 切れまでは調べきれなかったので、そのうちどうにかしなくちゃ。

やっぱ hns に手を入れてしまうかなぁ。
手を入れるなら
LNEWS
news としての link
LSITE
web site への link 。bookmark として集約可能。
LPAGE
web page への link 。snapshot として保存。
あたりを作って、書いた情報をもっと後に扱いやすくしておきたいところだけど….

*2: 自分の日記への link 。url 情報を入れずにうまく解決できないものかなぁ。


2000年12月03日()

#1 [linux] apache failed ...

apache がなぜか再起動していました。原因は全く不明です(;_;)
わかってるのは、突然 sighup 受け取っていること…。

で、さらに mod_ruby を load しようとすると
Cannot load /usr/lib/apache/1.3/mod_ruby.so into server: undefined symbol: rb_exec_end_proc
とかよくわからない悲鳴を上げて失敗します。
とりあえず local の httpd はかなり私の生命線の一つなので、
mod_ruby を切って動かしておきましたが…何でこうなっちゃったんでしょう。

む〜。

#2 今日の akiba hotline

CPU最安値情報:

しばらく見ぬ間に、ずいぶんと安くなってしまいましたねぇ。
しばらく upgrade の予定はないですけど、 とかはかなりよさげですね。:D~

メモリ最安値情報:

値段が上がる上がるって騒いでいた割には、結局そんなに動いていないような。
まぁ、そろそろ底値でしょうから、買うなら今ですねぇ:)

vmware が x + esd で飛ばせそうにないことがわかったので、
もう memory はそんなに欲しくないかなぁ。

#3 lotus 1-2-3

バイトで excel file を扱うことが多くなってきたので、
やむを得ず vaio に lotus なんて入れてみました。
以前あまりの安さに lotus super office 2000 なんてものを買ってみたんですよね。
3000 円出した甲斐があったもんだ(笑)

…前言撤回。
やっぱり lotus は excel と似て非なるものですね(;_;
data が完全互換でないあたりがかなりダメ(;_;)

#4 [links] 今日の links

お名前.com:

gTLD(.com/.org/.net) の レジストラ。domain 保管料ただってのはよいかも:)
年 3600 円ってのはかなりよさげですよね:)

#5 レジストリとレジストラ

レジストリ
レジストリ(VeriSign Global Registry Services :旧NSIレジストリ)は、 全てのgTLD(.com/.net/.org)の情報を持っているデーターベースを管理している 機関です。レジストリは全てのレジストラに平等に SRS (Shared Registry System 共有登録システム)へのアクセスを保証し、 中立の立場である事を要求されています。
レジストラ
ICANNに認定されているレジストラは、登録代行業者(代理店)とは異なり、 直接レジストリと契約を結び非営利団体ICANNのレジストラ認定ポリシー (Registrar Accreditation Policy)の基準に基づき、 十分な資源と意欲、技術、ビジネス能力を持っている、ドメイン登録業者の事です。 レジストラは、SRSを使用してレジストリデーターベースに直接データーを 入力する事ができます。代理店は、レジストラを通してドメインの 登録・販売を行う会社で、SRSにアクセスする権利は持っていません!!
(情報源: お名前.com: レジストリとレジストラについて ])

#6 mp3's id3 tag

今日たらたらと mp3 の encode をしながら思いました。
なんで ID3 Tag ってこんなに種類が少ないんだ!?
今ある ID3 Tag は の 6 種類。
これってかなり不足を感じるんですよね〜。
artist って項目が一番気になっていて、なんの artist なんだか全然わからない。
これって、ふつ〜 singer, composer と arranger *1 じゃないの?? あと Lyrix 。

んで、私的には の項目があって、それぞれ任意の byte 書けるようにして欲しいんだけどなぁ。
あと、欲しいかどうかは微妙だけど とかいう項目があってもよさげ(笑 *2

まぁ、id3 tag 付けが面倒になりそうだから、増えてうれしいかどうかは…(^^; encode & tag 付け script も改造しなくちゃならないし。

関連して…:

id3 tag だけは character encode 統一してくれないかなぁ。
unicode でも utf-8 でも sjis でも構わないから。
環境によって化けたり化けなかったりだと、不具合多すぎ。

mp3 。:

つっこまれる前に。

format は今のところ mp3 しか考えてないのよね。
rio500 が対応するなら考えたりもしますが。
お金が手に入って、携帯 player の新しいのが手に入ったら考えます。(^^;

ところで wma/mpa/ogg/atrac3 とかはどーなんだろ。

*1: さらに言ってしまえば 2nd, 3rd arranger まで、個人的には、欲しい。
*2: Bossa nova mix とか featuring katsuwo は曲名とは違う気がするし:p

#7 だらだら。

今日はだ〜らだ〜ら。昨日の倍ぐらいだらだらしてまっせ。(爆)

2000年12月04日(月)

#1 [links] 今日の links

音声学者御用達pTeX入門:

音声記号(発音記号)で文書を書く必要がある人で 既成のワープロソフトと音声記号フォントでは満足して
いない人を対象としているらしい。

LaTeX によるドイツ語・日本語処理:

必要になるかな??

Netatalk:

いつか触れる日が来るに違いない。
全然 Mac 触る気はないのだけれど(^^;

フォント情報処理用語 解説:

DTP豆知識(1998/05):

電子出版の世界を拓く シェアテキストプロジェクト・ホームページ:

文字コードとかのからみ。

okuiaki-project:

うーむ、亜紀さんてばまだ復帰しないのかしらん。
楽しみにしてるんだけどな〜。

#2 [java] JDBC is not "Java DataBase Connectivity"

どうやら
一般に JDBC は、"Java Database Connectivity" の略と言われていますが、 JavaSoft の資料には「JDBC はトレードマーク(TM)であって、何かの略語ではない」と 書かれています。実際 JavaSoft 社のページには「JDBC TM」と 表記されている箇所もあります。
JDBC != "Java Database Connectivity" のようですね。
私はずーっとそうだと思っていました(^^;

#3 [linux] 今日の debian-users

character と glyph:

文字の表現(?)についての議論が延々と交わされています。
要約するのは非常に難しいので、いくつか理解できた点のみを。
あたりかな。
手元に linuxtech のやりとりがあったはずなのだが、
見付からなくて先がわからない(;_;)

netscape-4.75:

すでに 4.76 がでて obsolete な話題ですが…

netscape-4.75 で text area に入力しようとして bus error を起こすときは、
woodyで動かすときにはlibfixが却って悪さ をするので、/usr/lib/netscape/base-4/wrapperの
if [ "$LD_PRELOAD" ]; then
        LD_PRELOAD="$LD_PRELOAD" $EXEC $netscape "$@"
else
        $EXEC $netscape "$@"
fi
$EXEC $netscape "$@"
だけにする。
で回避します。

また、warning が大量に発生する場合は
Netscape*useStderrDialog: False
Netscape*useStdoutDialog: False
のリソースを~/.Xresourcesに追加。
で回避できます。

#4 [linux] debian の名称

debian の version には codename がそれぞれついています。
これは toy story という映画から取られたものだそうです。


2000年12月05日(火)

#1 [linux] 今日の linux-users

今日は linux-users だ。

executed command logs:

acct という tool を使うと、起動されたコマンドの一覧や、
使用したプロセス時間が取得できるようです *1
This is a set of utilities which reports and summarizes data about
user connect times and process execution statistics under u*x.

で、これを使うと
accton          |   1.0|   0.0|   0.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:19 2000
ls              |   0.0|   3.0|   0.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:21 2000
accton          |   1.0|   0.0|   0.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:24 2000
ls              |   1.0|   1.0|   0.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:28 2000
less            |   0.0|   2.0|   1.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:31 2000
awk             |   3.0|   1.0|   0.0|    0|    0|Thu Feb 17 17:41:35 2000
こんな風に log が取れるようです。
使う機会はほとんどないだろうけど、おもしろそう??

mrtg と cpu 使用率:

mrtg の contrib にある contrib/cpuinfo の script を使うと
cpu 使用率が mrtg で graph に出来るようです。

また、[ linux-users:75916 ] にある script を用いても取得できるようです。
■ User %CPU を取るスクリプト
------------------------------------------------------
#!/bin/sh

wTotalOld=`awk {'print($2 + $3 + $4 + $5)'} /tmp/cpustat`
wTotalNew=`cat /proc/stat | sed -n 1p | awk {'print($2 + $3 + $4 + $5)'}`
rTotal=`echo | awk {'print(a - b)'} a=$wTotalNew b=$wTotalOld`

cat /proc/stat | sed -n 1p >> /tmp/cpustat

wCpu=`awk {'print(x = (x - $2) * -1)'} /tmp/cpustat | sed -n 2p`

cat /proc/stat | sed -n 1p > /tmp/cpustat

wResult=`echo | awk {'print (cpu / Total)'} cpu=$wCpu Total=$rTotal`
rndTotal=`echo | awk {'print (Total + 0.00005)'} Total=$wResult`
intTotal=`echo | awk {'print int(round * 10000)'} round=$rndTotal`

echo | awk {'print(iTotal / 100)'} iTotal=$intTotal
これを利用する前は touch /tmp/cpustat が必要です。

automake と make uninstall:

automake を使って生成された Makefile は make uninstall 出来るようです。

*1: もともとは課金システムの料金計測のためにあったらしい。

#2 [links] 今日の links

作物学メーリングリストCROP:

さぁ、君もこの ML で作物学について語り合おう!!

rfc1867J 魔術幻燈版:

RFC-1867 (Form-based File Upload in HTML) の和訳。

Change Boot logo !:

boot 時の linux penguin を書き換えるらしいです。
…最近 boot 画面みてないなぁ(^^;

#3 [java] java と url encode/decode

どうやら専用の class があるらしい。
という 2 つ。で、それぞれ のみというもの。まんまですね:)
さくっと sample program を書いてみたら、本当にそのまんまらしい。
import java.net.*;

public class HelloWorld {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.print  ("Normal: ");
    System.out.println("Hello, World!");

    // print url encoded string.
    System.out.print  ("URLEncoder.encode('Hello, World!') -> ");
    System.out.println(URLEncoder.encode("Hello, World!"));

    // print decoded url-encoded-string.
    System.out.print  ("URLDecoder.decode('Hello%2C+World%21') -> ");
    System.out.println(URLDecoder.decode("Hello%2C+World%21"));
  }
}
document によると jdk 1.0 から使えるみたい:)

#4 [ruby] module 関数

Math::cos のように利用できるものをモジュール関数と呼ぶらしい。

これを定義するには Module::module_function を用いる。
module Test
  def sample
    puts 'test line.'
  end

  module_function :sample
end

Test.sample

#5 [linux] 嗚呼、素敵な linux 。

世の中には ascii というイカすコマンドがあるらしい。(;_;)
冗談で ascii table を表示する program があるとたまに便利かもね、って
話をしていた *2 ら、どうもあるらしいのである、 ascii が。
さすがは apt (;_;)
apt-cache search ^ascii
で見つけてくれました。

実行すると
Dec Hex    Dec Hex    Dec Hex  Dec Hex  Dec Hex  Dec Hex   Dec Hex   Dec Hex
  0 00 NUL  16 10 DLE  32 20    48 30 0  64 40 @  80 50 P   96 60 `  112 70 p
  1 01 SOH  17 11 DC1  33 21 !  49 31 1  65 41 A  81 51 Q   97 61 a  113 71 q
  2 02 STX  18 12 DC2  34 22 "  50 32 2  66 42 B  82 52 R   98 62 b  114 72 r
  3 03 ETX  19 13 DC3  35 23 #  51 33 3  67 43 C  83 53 S   99 63 c  115 73 s
  4 04 EOT  20 14 DC4  36 24 $  52 34 4  68 44 D  84 54 T  100 64 d  116 74 t
  5 05 ENQ  21 15 NAK  37 25 %  53 35 5  69 45 E  85 55 U  101 65 e  117 75 u
  6 06 ACK  22 16 SYN  38 26 &  54 36 6  70 46 F  86 56 V  102 66 f  118 76 v
  7 07 BEL  23 17 ETB  39 27 '  55 37 7  71 47 G  87 57 W  103 67 g  119 77 w
  8 08 BS   24 18 CAN  40 28 (  56 38 8  72 48 H  88 58 X  104 68 h  120 78 x
  9 09 HT   25 19 EM   41 29 )  57 39 9  73 49 I  89 59 Y  105 69 i  121 79 y
 10 0A LF   26 1A SUB  42 2A *  58 3A :  74 4A J  90 5A Z  106 6A j  122 7A z
 11 0B VT   27 1B ESC  43 2B +  59 3B ;  75 4B K  91 5B [  107 6B k  123 7B {
 12 0C FF   28 1C FS   44 2C ,  60 3C <  76 4C L  92 5C \  108 6C l  124 7C |
 13 0D CR   29 1D GS   45 2D -  61 3D =  77 4D M  93 5D ]  109 6D m  125 7D }
 14 0E SO   30 1E RS   46 2E .  62 3E >  78 4E N  94 5E ^  110 6E n  126 7E ~ 
 15 0F SI   31 1F US   47 2F /  63 3F ?  79 4F O  95 5F _  111 6F o  127 7F DEL
という風に一覧を表示してくれます。
また、'a' の ascii code が欲しいとき *3 には
ascii a
とすると
 ASCII 6/1 is decimal 097, hex 61, octal 141, bits 01100001: prints as `a'
 Official name: Miniscule a
 Other names: Small a, Lowercase a
と異常なまでに行き届いた説明が出てきます。

*2: うーむ、なんてまにあっくな会話してたんだろ。
*3: いつ、なんで、欲しいのかは私には理解できませんが:p

#6 RC5 Cracking Contest

what's RC5 Cracking Contest:

RC5 は 64 bit 長の鍵長を持つ、暗号の一つです。 ~ RC5 Cracking Contest はこれをみんなで解読しましょうっていうコンテストです。
まぁ、もう少し詳しい裏事情とかは こっち をみてもらうとして、
この rc5 cracking は余剰マシンパワーを使って行うことが出来るので、
負担も少なく参加することが出来ます:) みなさん参加しましょう!!

Let's start password cracking !:

参加するにはまず client が必要です。これは distributed.net にあるので、download してください。
debian user は distributed-net という package があったはずです。
以降 debian でのやり方を記述しておきます *4

まずは client の設定をします。
cd /var/lib/distributed-net
./distributed-net -config

distributed-net の menu が起動するはずです。
まずは 1) General Client Options -> 1) Your email address を順に選んで、
自分の e-mail address を登録します。
次に、 2) Buffer and Buffer Update Options -> 9) Load-work precedence の値を
DES=0,CSC=0,OGR=0,RC5
に書き換えます。DES,CSC,OGR などの他の contest の計算をしないためです。
あとは設定を保存して
./distributed-net -quiet
と実行するだけです。
あとは自動的に作業をしてくれます。
(参考情報:[ linux-users:75921 ])

しばらく動作をさせると、 stats.distributed.net に結果が ranking されます。
一番上の form に email address を入力すると、自分の結果が表示されます。

Let's join team JLUG!:

jlug では古くから team を作って解読に挑んでいます。
で、せっかく動かしてあるのでこれを jlug への協力の一つにしましょう。

協力の仕方は team jlug に加入すれば that's all right です:)
JLUG result page の下の方にある I want to join this team! という link から登録することが出来るので、
ささっと登録してしまいましょう。
登録する際の password は、自分の結果のページから取得できます。
(参考情報:[ linux-users:75939 ])

手動操作:

ditributed-net は基本的に online で動作していて、
packet の送出を行いますが、手動で control する事もできます。
まずは
distributed-net -runoffline
として packet の自動送出を止めます。
あとは計算済みの packet を送りたいときは
distributed-net -flush
計算する packet を取得したいときは
distributed-net -fetch
とします。

flush と fetch を同時にやってくれる update という option があるので、
おそらくたいていの場合はこれを利用すると思います。

dial-up 対策:

しかし、dial-up のたびに update やら flush するのは面倒です。
そこで dialup の人は 2) Buffer... -> 6) Keyserver... -> 7) Dialup で
Dial-up detection ONLY mode を設定して、さらに 2) -> 6) -> 8) Interfaces... で
ppp interface を指定しておくと、接続と同時に update してくれます。

また、dialup のような offline 環境の人は、取り込む block 量を増やさないと
計算できない時間が増えてしまいます。
block 量を増やすには 2) Buffer... -> 13) Fetch... で量を指定します。
量は数日動かしてみて、適度な量を指定しておきましょう。

適度な量を求めるのも面倒な人は 2) -> 14) Fetch... で 24 とか指定しておくと
過去の結果から 1 日に処理する最適の量を求めて
取り込む block 量を調節してくれるようです。
(参考情報:[ linux-users:76184 ],[ linux-users:76173 ])

余談:

また、 という話もあります:)
(参考情報:[ linux-users:76064 ])

*4: debian では実行ファイルは distirbuted-net ですが、
distributed.net の archive では実行ファイルは dnetc になっています。

#7 file の upload

html を利用して(?)file upload が出来るようです。
<form enctype="multipart/form-data" action="receive.cgi" method=post>
  Upload form:<input type=file name=file><br>
  <input type=submit>
</form>
という form を用意しておくと、ファイル選択をした後に
ファイルを送信することが出来ます。

受信する cgi では stdin にファイルが mime-header と共に送られてくるので、
mime-header 部分を除去して、ファイルを切り出します。
-----------------------------1330719572550
Content-Disposition: form-data; name="file"; filename="C:\testmesg.txt"
Content-Type: text/plain

this is test.
-----------------------------1330719572550--
(参考情報: RFC-1867 )

2000年12月06日(水)

#1 回線が遅い〜(;_;

うう…遅くて作業にならない…(;_;)
とりあえず ping とか打ってみると
terra:~>ping www.join.ad.jp -c 10
 PING puma.join.ad.jp (157.20.1.12): 56 data bytes
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=0 ttl=250 time=288.5 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=1 ttl=250 time=442.0 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=2 ttl=250 time=510.2 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=3 ttl=250 time=294.6 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=4 ttl=250 time=441.6 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=5 ttl=250 time=347.4 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=6 ttl=250 time=302.5 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=7 ttl=250 time=484.6 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=8 ttl=250 time=586.2 ms
64 bytes from 157.20.1.12: icmp_seq=9 ttl=250 time=588.8 ms

--- puma.join.ad.jp ping statistics ---
10 packets transmitted, 10 packets received, 0% packet loss
round-trip min/avg/max = 288.5/428.6/588.8 ms
らしいです。(;_;) うちのガッコ、join と直結のはずなのに…

#2 自宅

…vaio から mail が取り込めない…!?
えんえん時間をかけて調べてみたら、netscape がおかしくなっていただけでした。
再起動したら普通に通信とかしてる…(;_;

ぬ〜、こんなことで時間食べてる場合じゃないのに〜。

#3 打ち合わせ

今日はバイトの打ち合わせ〜

…この前の仕様と今日の仕様の diff がずいぶんあるんですが…。
まだ仕様が煮え切ってないものをあと半月で作れと…!?
どうしろってんだよ、ちくしょ〜。

ぐちぐち。ぶちぶち。
がんばろう…(;_;)

2000年12月07日(木)

#1 [links] 今日の links

Multi Router Traffic Grapher - 設定ファイル書式:

mrtg の設定方法が具体例をあわせて、こと細かく書いてあります:)

JDBC Note:

Javaによるイントラネット開発セミナー 〜 HORB・JDBC 〜 次世代ネットワークアプリケーションへの誘い:

JDBCドライバタイプの簡単な解説:

JDBC A Persistant Storage for Java Objects Javaオブジェクトのための持続性記憶装置:

JDBC まわりの資料を集めてみました:)

#2 [linux] mrtg

mrtg は graph の source になる情報を snmp で得ることが出来ますが、
それ以外に program を起動してその結果で graph を作成することもできます。

program の指定の仕方は Target 欄に
Target[logininfo]: `/var/lib/mrtg/login.rb`
のようにバッククオート( ` ) で囲んだコマンド名を入れるだけです。
起動する program の要件を満たすものであれば、 *1
Target[sample]: `ls -l | sort`
のように内部で pipe を使ったりしても構わないようです。
起動する program は必ず
input
output
uptime
hostname
の 4 行を出力しなければなりません。
但し、input/output は graph になるデータを示します。
uptime は uptime(1) 、hostname は hostname(7) と同じものを出力します。
つまり、
10
6
 11:52pm  up 82 days,  8:41,  2 users,  load average: 2.00, 2.00, 2.00
evergreen
のようなデータを出力する program を指定します。

*1: 満たさないので、この `ls -l | sort` はちゃんと動きません。

#3 [ruby] cgi.rb と form-based upload

ruby-list にも 投げた んですが、cgi.rb に bug があるのかも。
ruby-1.6 で cgi.rb を使って、form-based upload を試しているんだけど、
form-based upload をすると、
cgi = CGI::new
で落ちてしまうんだよね。

どうやら Tempfile.new で汚染文字列を使ってファイルを調べているから、
それで全部うまくいかなくなってるみたい。
ん〜、どうにかならないかなぁ…(;_;

2000年12月08日(金)

#1 [links] 今日の links

プラスセック-DIRECTORY:

security に関する column がいくつかあります。

2000年12月09日()
[夕食:照り焼きチキン弁当(かまど屋)]

#1 アルバイトとお勉強

アルバイトってお勉強にはならないのかな〜。
私は(ソフトハウスの)アルバイトをやって非常に勉強になっているんだが…。

#2 [links] 今日の links

CVS を使ってみよう!:

Webの分離度合いは19クリック分?:

以前見てかなり興味を覚えた記事。そろそろまた増えたんですかね〜。
どんどん広大になっていくので、もっと新しい style が出来てくるといいなぁ:)

#3 [cvs] cvs とコマンド補完。

tcsh user な人はもしかしたら .cshrc とか .tcshrc とかに
set fignore=(CVS)
とか書いておくと幸せになれるかも:)
私はすでに
set fignore=(.o .aux)
と設定されていたので、
set fignore=(.o .aux CVS)
としました:)

この設定をすることで、ファイル名補完の対象から CVS/ をはずすことが出来ます:)

#4 [linux] mrtg の設定

この前 調べた mrtg の設定を家に仕掛けておきました。

ちょっと痛手だったのは、interface の情報で in/out octets と in/out packets を
間違って script を作ってしまったこと。(;_;)
う〜、これじゃ正しい情報は取れないやね〜。(;_;)
やっぱり userlink じゃ in/out octets は調べられないのかしら。
今ふと思って、/proc/net/dev を見たけど、取れてない。あかん(;_;
kernel 作り直す機会があれば userlink じゃなくて ethertap にしてみようかしら。

#5 近況などといふもの

うう…なんだか半分情緒不安定かも。
ものをゆっくり考えることが出来てないです。
忙しいとかそう言うんじゃなくて、考えることが多すぎて…。 *1

あうあう、明日一日遊んでちょっとはゆとりを取り戻したいですねぃ。
ゆとりがないときはなにやってもつまらないですからね〜。

うーむ、そんなんじゃ spritual rich にはなれないぜ(;_;)

*1: 人はそれを忙しいというらしい(笑)
まぁ、時間的に忙しいだけなら、こんなにはならないんですがね(^^;

#6 hns 改造

なんとなく食事の記録を取ってみたくなったので、hns をいじってみました。
ユーザ変数定義の部分で
 TENKI 晴れ:)
 DINNER 照り焼きバーガー(McD)
 OK
のように書けるようにします。(BREAKFAST, LUNCH, DINNER)

私は japanese theme を使っているので、
public_html/diary/japanese/theme.ph を変更します。
16a17,19
> $Templates{'BREAKFAST'} = "[朝食:%value]";
> $Templates{'LUNCH'} = "[昼食:%value]";
> $Templates{'DINNER'} = "[夕食:%value]";
285c288
<  %user{HOSU}
---
>  %user{HOSU}%user{BREAKFAST}%user{LUNCH}%user{DINNER}

あとは日記をひたすら書くだけ!!:)
さぁ、これを機に自分の食生活に zoom up だ!!(爆)

おそらく McD/かまど屋/コンビニ の triple combo だろう(;_;)
*2
*2: 自宅の hns-2.10 だと動くんですが、研究室の hns-2.00 だとダメですね。
あきらめてそろそろ upgrade してしまおうかしらん。(;_;)

2000年12月10日()
[昼食:チキンタツタ LL セット(McD)][夕食:生姜焼き(@home)]

#1 Service を提供するということ

*1 だらだら書いてみる。ビバ寝起き!!

ん〜、service ってのは user のためにあるってのが抜けてるんじゃ。 *2
service は user がいて、初めて service たりえるわけで。
つまり、重要なのは service が動いていることではなくて、
user recieves the service していることじゃないのかしらん。
逆に user に支障が出ないならいくらでも停止してても構わないような気がする。 *3

あと、(user から見て)service の quarity が変わってないことも重要。
いつかどこかであったけど、 みたいなことがあると、非常に困ります(;_;)

常に service reciever のことを考えて作業しなくちゃなりませんよねぃ。
reciever の視点でものを見るのは、大切なことだと思ってみたり。

まぁ、service reciever に "あぁ、またか…" なんて言われない程度には
service が供給できるようにはしたいですよねん。
service が止まっているのになれてしまうってのは、もう末期だと思うし。 *4

しっかし、user さんてば、使えることは意識しないけど、
使えないことはすぐ気づく んだよねぇ(;_;)

*1: 修正:In 1212, link 先間違ってました(;_;)
*2: 管理者だけじゃなく、programmer もこれ抜けている人多いんだよね(;_;
私も人のことを言ってられないのが辛いところ(苦笑)
*3: 極論のような気もするけど、誰も使わないなら止まっても困らないでしょ。
実際、わたしゃ printer とか samba とか止まってても全然困らない:p
*4: やっぱ一番怖いのは'慣れ'だって言うのが理解できてきた…(^^;

#2 秋葉行

今日は秋葉の日:)
一緒に行く予定の友達が全滅だった(^^; ので、一人で見て回ることに。
年末だからか、人がかなり多かったような。

今日の target:

最近、なんとなく pc 環境の power up を考えていたりするので、
だらだらと notepc とか desktop pc を見て来ました。

desktop pc 編:

ん〜、なんつーか book-end type desktop pc はかっこいいのがないですね。
全然興味が引かれない。desktop vaio もあんまりぱっとしないしな〜。
唯一気になったのは SHARP の PC-X2001
液晶一体型なんだけど、smart で stylish な感じはとても好感が抱けます:)

note pc 編:

notepc のほうは全然。
sony は 505 シリーズはもう出してくれないのかなぁ…(;_;)
やっぱ Z505 やら VAIO-SR やらじゃ格好良くないしなぁ。
N505 っつー記念モデルも出たけど、その後さっぱりだし…。ふぅ…。

で、他のも見てきました。総評とか書いてみたりして:) どれも悪くはないんだとは思うんですが、505rx と比べると impact が弱い感じが。
それにどれも今のより大きくて重いんですよね。ちょっといただけない:p

その他:


今日の戦利品は のみ。(爆 , あとは頼まれものだけなのさ〜。(^^;

*5: ちょっと読んでみたけど、video tracker + jogdial 代わりにしか使わないみたい
せっかくよさそうなな i/f なのになぁ。もったいない(;_;

#3 結論

ふぅ、今日お出かけしたら、 もやもやしたもの が吹き飛んだみたい:)

帰り、空を見上げてみたら月が出てました。月齢は数えてないけど、おそらく満月。
それを見ながら歩いてたら、なんか気分が軽くなったような。
まさに、よくいうところの"悩んでるのが馬鹿馬鹿しく"なった感じです。

にしても、たまには月もいいものですね:) *6
しかも、今日は雲が出てたので雲をまとった感じで、すごくきれい:)
やはり月はこういう風が風情がありますよねぃ(^^) おくゆかしさ抜群!!(ぉ
昔の人(どうやら紫式部らしい)はさすがですね。きっとこういうのを見て
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
って詠んだんでしょうね。 *7

しかし、何でこういうときに rio の中身が lunatic *8 でないかなぁ(笑)
冬月間と名付けて(…安易な)、広瀬 香美 & 西脇 唯 で固めてるんだな、これが。
まぁ、それはそれで mood *9 がありましたが:)
*6: 天文屋さん的には、星が見えなくなるので月は敵なのです。
*7: んー、ちょっと違う気もするけど(^^;
まぁいいさ。今日は格好よく決めてみたいのさ(笑)
*8: ちなみに、lunar-tic といっても punk とか noise とかを示すわけではない(笑)
piano sonata とか mood music を指し示します:)
*9: moody だと "気むずかしい, むら気の, 不きげんな" になるのね。
間違えて使うところだった:p

2000年12月11日(月)
[昼食:適当にご飯(@home)][夕食:海苔弁当(かまど屋)]

#1 朝寝坊

あうー、なんだか夜行性っぽくなってきてしまったのかなぁ。
全然朝起きられない(;_;)
学校に着くと夕方だったりするので、ちょっといかんよねぇ…

ただ単純に寝過ぎという説もあるので、気を引き締めていきたいところ。
なんで 10 時間も寝てるんだよ(^^; > me

ちと rhythm を変えていかないといけませんね。

…しかも、今日は結局なにもやらんかった。あかんのぉ(;_;)

2000年12月12日(火)
[昼食:ハムカツミックスサンド(three F)][夕食:カルビマック LL セット + チーズバーガー(McD)]

Service を提供するということ:

いやぁ、policy とご相談ってのはわかってるんですが、
元々
ただ動かせばいい
的な発想なのでとりあえず書いてみたとゆーか…(^^;
policy に service が従属するのはわかるのですが、それはそのうち '今日の linux-users' で取り上げようと思ってるのでまた次回ということで。(^^;

些細なつっこみ。
金払ってるお客さんに対しての時と、 使わせてもらってる立場の時とでは そりゃ管理体制は違うわな。
そら、違うでしょ。
'使わせてもらってる立場' の人は管理しませんからね。

#1 [hns] hns の秘密

秘密ってゆーか、私が知らなかっただけなんだけど…(^^;
になにか書いておくと、それぞれ日記の top/bottom に表示されるみたい。
私の日記の先頭にある、
めにう: 管理 タイトル一覧 (かてごり)
というのも、html を head.txt に書いて表示するようにしてみました。

んー、今まで全然知らなくて theme を直接書き換えていたよ(爆)

#2 [linux] 今日の linux-users

うう…たまってる…(;_;)

inetd の代替:

inetd では複数 network interface がある場合、
これらを選択して listen する事が出来ません。
そういった機能を持つ、inetd に代わるものとしては などがあるようです。
(参考情報:[ linux-users:76055 ])

これらを利用して、listen する interface を設定する場合、
packet forward(masquerade) の設定は慎重に行いましょう。
誤った設定をした場合、listen の設定が無意味になってしまいます。

samba で force user:

smb.conf で
[music]
    path = /home/music
    force user = music
    force group = music
のようにすると、共有名:music にアクセスした人は必ず
username = music, groupname = music でアクセスすることが出来ます:)

squid 親子の cache:

squid の default の設定では、親に cache の問い合わせをして、
親の cache 内に object が合った場合、子はこれを受け取って cache するそうです。
cache_host の option に proxy-only を付けると、子は cache をしません。

defunct:

defunct 状態の process というのは、
管理者がいなくなったメモリ領域を指すことになる
を示すそうです。

#3 [links] 今日の links

Macと一緒に極楽生活:CD-ROMドライブの速度競争に終止符を打つ製品の噂が……:

んー、もったいない(笑)
idea としてはすごくいいとおもうんだけどなぁ:)

Digital Watch:

Digital Watchは、SOHOやISDN、OCN等ネットワーキングに関する話題を提供する オンライン・コラムです。

Text-Mode RealMedia Player:

うー、real player なんて最近使わないなぁ…
ただでさえ digital movie の類を見てないって言うのに(^^;

2000年12月13日(水)
[朝食:ハンバーガー + チーズバーガー(McD)][昼食:面づくり/豚骨味][夕食:カラ・めんたい弁当(かまど屋)]

#1 system32 死すとも system 死なず!?

うう…研究室で使っている私の windows nt 君もそろそろ寿命のようです。
c:\winnt\system32 にアクセスできない 旨を訴えてくるようになったのです(;_;)
…こりゃ本格的にピンチです。

chkdsk をかけるようメッセージが出てきているのだけど、
chkdsk は system32 の中にある ので、それも叶いません。(;_;)
挙げ句の果てには cmd.exe すらない 始末(;_;) あぅ…致命傷だ…

他のマシンから chkdsk.exe + cmd.exe を持ってきて実行してみたのだけど、
volume を mount している状態では chkdsk 出来ないのよね(;_;)
とりあえず reboot 後の chkdsk を schedule に入れておいたので、
このままそっとしておきます…(;_;)

reboot しなければ動いてそうだからきっと平気だよね…だよね…あうう…(;_;)

#2 [links] 今日の links

プログラム関連米国判決集 − プログラムと法律のインターフェース −:

こういうのも必要になるのかも??

HORB 日本語ホームページ:

java の分散 object 技術みたい。
が売りみたい。

Java の部屋:

jdk の install の仕方と jdk で日本語を使う方法。

JDK1.1.1 on Linux で日本語を扱う方法について:

Tips for Palm:

ZDNet による、palm tips 。

じゃばじゃば:

じゃばじゃばはJavaをベースとしたオブジェクト技術に関する情報の提供を 目的としています。Java2(JDK1.2)をメインターゲットにしていますが、 情報の多くはJDK1.0, JDK1.1でも有効です。
かなり便利そうなサイトです:)

横浜こども科学館 宇宙・天文ニュース:

おもしろい話題がいっぱいありますね:)
う〜、観測に行きたいよ〜。

通信総合研究所 周波数標準課:

日本標準時を維持する機関…なのかな??(^^;

PostgreSQL のページ:

postgres の japanese man page 作成をしているみたい。

mod_auth_pgsql モジュール:

mod_auth_pgsql apache module を使うと、
認証情報を postgres に置くことが出来るようになるようです。
私の環境では使い道がなさそうですが、ちょっと面白そう:)

PostgreSQL mailing list in:

Japan postgresql の ml 。

#3 天文っぽく行こう!!

なんかそれっぽい情報がぽろぽろと集まってきました:)

閏秒:

地球の自転周期の変動(遅くなっている)によって、
時間に誤差が出てしまうため、 今まで 何度か閏秒というのをもうけて、
この誤差を修正しています。

1 秒の定義:

1938 年に 1 秒は地球の自転 1 日分の 1/86400 であると定義されたが、
地球の公転周期は一定でないことが発見されたため、
1956 年に回帰年 *1 の 31,556,925.9747 分の 1 を 1 秒と定義し直した。
しかし、計測などに期間を要することや原子時計の普及などにより、これも
1967 年に原子秒 *2 として 1 秒を定めた。

現在の一秒はこの、原子秒である。

*1: ある年の春分の日から翌年の春分の日までの地球の公転周期
*2: セシウム原子の 9,192,631,770 回の振動継続時間

#4 [linux] それいけ linux!!(3): cut

cut コマンドは入力の各行に対して、ある列のみを表示してくれます。
a	b	c	d
e	f	g	h
のような TAB 区切りのテキストファイルがあったときに、
cat sample.dat | cut -f 1
とすると、1 列目を表示します。
a
e
また、csv のようなファイルを利用する際は
cat sample.csv | cut -d ',' -f 1
のように -d option で delimiter を指定することが出来ます。

また、field の指定は -f 1 の他に、-f 1,3 や -f 1-4 のようにすることもできます。
cat sample.dat | cut -f 1,3
cat sample.dat | cut -f 1-4

また、-b option で直接 byte size を指定することが出来ます。
cat sample.dat | cut -b 1-10
上記の例では sample.dat の各行の 1-10 byte 目を出力します。

#5 [linux] vi の知られざる秘密

いや、私がよくわかってないだけか…(^^;

vi の screen refresh:

vi で編集途中で文字化けした場合は ^L (Ctrl + L) するとよいみたい:)
vi が画面の refresh してくれます。
今まで全然知らずに、^Z & fg していた私っていったい…(^^;;;;

vi からの command 実行:

command mode で !command とすると、そのコマンドを実行してくれるようです。
:!ls
などとすると、ファイルの一覧が表示されました。
^Z & ls & fg よりははやいですね:)

#6 McD の国から 〜2000 冬, 謎コマンド〜

んー、chfn も cut も使わないですってば〜(^^;
私は今まで awk で同じことしてましたし〜。

ただ、 とか聞いたこと無いコマンドは謎コマンドでしょう。

*3: aaaa (1) - query nameserver about domain names and zones
IPv6 がらみの util らしい。
*4: coco (1) - code converter for any of Mule's code

2000年12月14日(木)
[朝食:トースト + ベーコン + 塩こしょう(@home)][昼食:鳥の唐揚げ(冷凍食品,LAWSON)]

#1 server と戯れる一日

昼起きて *1 研究室に行ってみると、いきなり
サーバが落ちた
とか言われる…まじ!?(;_;)
やむを得ず、作業を放り投げてメンテナンス。
…hardware が問題みたい…(;_;)
とりあえず、生け贄(代替)としてマシンを捧げる。復旧。

かなり気分が萎えてしまったので、ちょっとアルコールを入れつつ作業再開。
ん?? ちょっと調子がおかしいなぁ… 今度は gateway ?!
…うう…直すか…(;_;)
こっちはこっちで
 VM: do_try_to_free_pages failed for [name of daemons]...
とかいうのを、がんがん吐き出しています(;_;)
VM ってことはきっとメモリ回りなんだろうなぁ、と泣く泣く reboot 。
再起動しても、まだ再発…どしてっ!?
さんざん悩んだあげく、原因は .forward から起動する script だと判明。ぬぅ〜。
対処をして、終了〜。

疲れ切ったので、もう一度お酒を入れてみる。
…いい感じで気持ちよくなりつつ、談笑。おお、vi ってすげー(笑)
うん、作業のあとの一杯って幸せですな〜:)

で、あとは事後処理で mail とか post したり、忘れ物確認したり。

…もう作業をする時間ではありませんでした(;_;)
あうう、貴重な師走の一日が〜っ!!(;_;)

*1: すでに授業に欠席(;_;)

#2 [linux] vi の超絶編集能力

超 simple editor だと思っていた vi に があっただなんてっ!! 知らなかった…
あとは複数ファイルを扱うのになれれば困らないなぁ…:)

あぁ、こうやって emacs から離れていく…(笑)
使ってみたくはあるのだけどなぁ。 > emacs
なかなか触る勇気と時間がない(;_;)

*2: vim のみ。

2000年12月15日(金)

#1 [linux] RedHat Linux 7 と FHS

Redhat7 は FHS(File-system Hierarchy Standard) 2.1 に準拠しているため、
以前の、FSSTND とは directory 構造が違います。
だったものが、 に変更されています。
以前の redhat 向けの rpm はうまく動かない可能性があるそうです。

#2 [linux] 環境の整備(complete 編)

今日はふと気づいて、いろいろ complete まわりを設定していました。
…が、目的だった java の引数を control するのは果たせませんでした(;_;)
Sample.class というファイルがあるときに、
java Sample
って補完したかったんですけどね…(;_;)
いろいろ試してみたんですが、どうにも分かりません。ん〜、ダメなんでしょか。
とりあえず、cvs と find の設定をちょろちょろ写しておしまい。

そいえば、試していて気づいたんだけど、
fignore と 'n/*/f/' という設定は競合するのかしら。
以前 示したように私は fignore に CVS を含めているのだけど、
それにも関わらず
complete javac 'n/*/f:*.java/'
という風に設定をすると、CVS も補完対象になるのかちゃんと補完してくれない。
Test.java と CVS/ しかない場合でもダメ。んー(;_;)
java/javac がちゃんと補完できるとうれしいんだがなぁ…。

あと、先輩からもらった .cshrc には
complete popd           p/1/d/
って書いてあるんだけど、これって無意味のよーな…(^^;
popd って directory は引数に取らないですよね〜。
直してはいかが?? > おかもとさん
(参考情報: Tcsh の補間機能をカスタマイズしよう! , コマンドライン補完計画(tcsh編) )

#3 [links] 今日の links

本邦初公開! 世界に2台しかない900万画素の液晶ディスプレイ:

すごいですね〜、QUXGA-wide(3840x2400)だそうです。 ~ はやくこういうのが普及するようになってくれないかなぁ…:D~

pgbash:

bash から postgres に SQL が発行できるというもの。
なかなか具体的な使い方が思いつかないですが、うまく組み合わせれば
非常におもしろい使い方が出来そうです。

#4 [linux] postgres と crypt password

postgres の主な user authentication には 3 通りあります。 他にも ident, kerberos などがありますが、使いづらいのでここでは除外します。

trust は認証を行いません。
これは、/etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host   all   192.168.0.1   255.255.255.255   trust
のように trust を指定して設定します。

passwd では平文 password による認証を行います。
$PGDATA/passwd や $PGDATA/pg_passwd などによって、認証されます。
これは、/etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host   all   192.168.0.1   255.255.255.255   password pg_passwd
のように password filename を指定して設定します。
password は pg_passwd コマンドで変更することが出来ます。
% pg_passwd $PGDATA/pg_passwd
Username: katsuwo
New password:
Re-enter new password:

crypt は暗号化された password による認証を行います。
これは PostgreSQL のシステムテーブルである pg_shadow を使って認証を行います。 これも同様に /etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host   all   192.168.0.1   255.255.255.255   crypt
と crypt を指定して設定します。
password は ALTER USER という SQL 文で変更することが出来ます。
% ALTER USER katsuwo WITH PASSWORD 'new_passwd'
 ALTER USER
(参考情報: PostgreSQL , ALTER USER )

#5 おしごととぼく

今日はすばらしい調子でお仕事が進む:)
もしかして 昨日 の苦労を神様が見ててくれたのかしら…:)

さくさくと、 あたりをこなす。
明日は file format でも決める *1 かしらねぇ…

*1: 前からやるやるいってやってない奴。

2000年12月16日()

#1 [linux] table 名の制限

postgres って table 名は 31 byte までなんですね(;_;)
それに気づかなくてかなり悩んでしまった…(^^;

仕方がないので、適当に名前を端折っておきましょうか。

#2 [java] java で go!

finalize():

java では C++ でいう destrucutor は、finalizer と呼ぶようです。
宣言は他の関数と同様に
protected void finalize(){
  // code.
}
と記述します。

ただ、GC があるのでよく使うというわけではないようです。

constructor:

constructor は C++ と同じように、class と同じ名前の返り値を持たない method 。
なぜか返り値が違う method を作っても、compile error にならないの(;_;
public class SampleClass{
  pubilc void SampleClass(){
    // code.
  }
}
これだと、compile は通るけど SampleClass::SampleClass は呼ばれない(;_;)
当然、
public class SampleClass{
  public SampleClass(){
    // code.
  }
}
ならちゃんと呼ばれる。

properties:

今日は java.util.Properties で遊びました(ぉぃ
これは property を管理するのに良さそうな、素敵な class です:)
value=100
string=Test
のようにファイルに出力してくれます。

使うときは、
Properties prop = new Properties();
String str;

// file load.
prop.load(new FileInputStream("sample.conf"));

// read property.
str = prop.getProperty("value");
System.out.println("value: " + str);

// read property if exist, or returns 'not found'.
str = prop.getProperty("NoExistProperty", "not found");
System.out.println("NoExistProperty: " + str);

// append properties.
prop.setProperty("Sample", "THis is Sample String");

// write properties to file.
prop.store(new FileOutputStream("sample.conf"),
           "java.lang.Propertie Sample Header");
のようにします。

#3 夜行性

最近めっきり夜行性だなぁ。
ここらで一気に巻き返し(?)をはかるか〜。

やっぱ生活リズムの乱れには徹夜が一番(ぉ なので、
明日あたりにでも一発がーっと徹夜でもしてみようかしら。
ちょうどやることもたまってきてるし(笑)

#4 [links] 今日の links

JIN's HomePage:

Athlon の情報が大量に載っています。
Athlon User や、これから Athlon な人は一度目を通しておくと便利かも。
あたりはまとまっていて役に立ちそうです。

OKINAWA PC Hotline!:

こういうのの厚木/大和/町田周辺版ないかなぁ??

#5 メールの量

ははは、そんなの取るに足らないぞぅ。
僕なんて最近全然読んでないから、
evergreen:~/.mail>grep Subj * | wc -l
   1763
ぐらいありそうだぞう(爆)
でも、そのうち palm 系のが
evergreen:~/.mail>grep Subj palm.mbox | wc -l
   1304
ぐらい。(爆) うう…読みたいなぁ…(;_;)

#6 debian mirror

network の負荷を考えれば、当然一番近い mirror を選ぶべきだろう。
あと、mirror が遅いことを気にするのであれば、本家見ておくしかないんじゃ??

file lost に関しては…どうするんだろね。
私は security update に関しては、announse の方を見るので関係ないしなぁ。
他のものは後回しにしても構わないつもりなので、別に〜って思う。
一日も早く upgrade したいわけじゃないからなぁ(笑) 動けばそれでよし。

関係ないが、個人的には potato + woody より potate x2 だなぁ。
woody の package が必要なら re-build すれば問題ないわけで。
glibc とか X とかが新しくてもうれしくない *1 しなぁ…(^^;

*1: terminal user だったり、LANG=C user だったりして、恩恵に預かってない人 > me

2000年12月17日()

#1 日曜

日曜なので、いえでぐーたらしてました。
午後になって、友達が来たので一緒に部屋の掃除をしてみました。
外見は変わっていないように見えるが、実はきれいになったのさ。…きっと。

今日徹夜しようと思っていたのだけど、友人の説得にあい、あきらめる。
んー、体に悪いのかもなぁ。

2000年12月18日(月)

#1 [linux] さらなる nkf の世界

文字コードの変換によく使われる nkf ですが、実はそれだけではなく、
豊富な機能を備えています。
その一つとして、全角-半角 coverter 機能があります。
たとえば
0123456789abcdeFGHIJ
[ :全角 space]
という text があったときに、
nkf -Z1 filename > file.converted
とすると、
0123456789abcdeFGHIJ
[ :全角 space]
と言う風に、alphabet/数字などが半角になります。

また、全角 space は半角 space 2 つ分に変換したいときがあります。
このばあいは、
nkf -Z2 filename > file.converted
とすると、2 つ分になります。 *1
また、-Z のみの場合は、space は変換しません。

や〜、nkf って便利だわ〜。

*1: -Z[0-2] という option であって、-Z3 としても space 3 つには変換されません。

#2 なんだかんだ

言っても、結局徹夜でもしない限り cycle 変わらないのね。
朝ごはん食べたあと、ついつい寝てしまいました(爆)
昼頃起きたあとはごろごろしながら code 書いてはいましたが:)
本当は研究室に行って打ち合わせしたかったんだけどなぁ…。

とりあえず、思いつくあたりでちくちく coding 。
うーん、足りない部分はあとで直そう(;_;)

#3 [java] dynamic array

普通の(?)アクセス方法:

動的配列には Vector や ArrayList を使います。
Vector と ArrayList の主な違いは thread を使ったときに出てくるようです。
このでは、なんとなく ArrayList を用います。
// create array
ArrayList array = new ArrayList();

// append to array.
array.add( new Integer(100) );
array.add( new Integer(200) );
array.add( new Integer(300) );

// access to array.
for( int i = 0 ; i < array.size() ; i++ ){
  Integer num = (Integer)array.get(i);
}
とかすると、扱えます。

iterator を使った例:

java でもかなり simple (poor?)な iterator があります。
こっちを使った方が smart に表現できるので、こっちを使った方がよいかと。
// access to array.
Iterator it = array.iterator();
while( it.hasNext() ){
  Integer num = (Integer)it.next();
}
とすると、同様の結果が得られます。
どうせ書くならこっちがいいですよね、きっと:)

#4 相棒

久しぶりに相棒に電話。生きているらしい。
…財布的にはほぼ壊滅状態だとか。…借金しててもそれか…(;_;)

とりあえず再会の約束とか交わしておく。近いうちに。
まぁ、約束なんぞしなくてもイヤでもあうという説もあるのだが(笑)

#5 決意

明日こそ起きよう。ズバっと。

2000年12月19日(火)

#1 日記

んー、今日はなし。(;_;)

#2 [links] 今日の links

火煙の間:

ここには、「いかに喫煙者をけちょんけちょんにこき下ろすか」を目的 にした、喫煙を弾劾する文章があります。
…すばらしいです(笑)

日本の花火:

花火に関する一大 site です。
花火大会のリストや花火に関する topic などが多く掲載されています。

英語圏での住所の書き方:

もしかしたら参考になるかも??

オーディオ初心者講座:

ちょっとは参考になるかも:)

2000年12月20日(水)
[朝食:ハンバーガー + チーズバーガー(McD)][昼食:くいチキン棒(three F)]

#1 RC5 Cracking.

なんとなく vaio を投入してみました。
速度は大したことはありません *1 が、役に立たないことはないでしょう。

でも、これかけっぱなしにしておくと、かなり熱くなるんですよね〜(;_;)
まぁ、熱くならない程度にやろうかしら(笑)

*1: MMX-266MHz のはず。

#2 ダイナソー・マックカード

昨日 McD で夕飯を買ったら、あたりが出て
マックカード 1000 円分の引換券を get しました:)
それで、今日はそれを引き替えてきました。

…うー、恥ずかしかった〜(;_;)
引換券を出した途端、パートの人が"おめでとうございます"を 連呼 するんですもの。
べ、別に連呼しなくたって…(動揺)
あうあう…まぁいいか。数食分浮いたし:)

#3 [java] DATETIME(postgres) 型と JDBC

postgres(7.0) の DATETIME 型は、jdbc の Statement::getDate() 経由では
なぜか日付のみしか取得できません。
かといって、postgres の非推奨である TIMESTAMP 型を使うのもなんとなくいやです。

なので、java.text.SimpleDateFormat を使って文字列を parse してみました。
今まで、
while( rs.next() ){
  DATE date = rs.getDate("DateField");
}
としていたものを
SimpleDateFormat df = new SimpleDateFormat("yyyy-MM-dd HH:mm:sszzz");

while( rs.next() ){
  Date date = df.parse(rs.getString("DateField"));
}
と言う風に、SimpleDateFormat と getString を組み合わせて用います。
今のところ、これで正しく取得できているようです。:)
…が、他の version で正しく取得できるかは保証しません。
(参考情報: RDB Memo JDBC Driver について )

2000年12月21日(木)
[昼食:麺づくり/塩味][夕食:かるびマック LL セット + ハンバーガー(McD)]

#1 [ruby] 今日の ruby-*

…すでに'今日の'ではないな(;_;)

利用可能な class と module:

modules = []
classes = []
c = Object.constants.sort
c.each{ |o|
  modules += [o] if eval(o).type == Module
  classes += [o] if eval(o).type == Class
}
p "modules"
p modules
p "classes"
p classes
とすると、利用可能な class と module の一覧が取得できるようです。

Ping::pingecho:

Ping module は名前に反して、ICMP を使用していません。
どうやら、TCP connection を張ることで live/dead を判断しているようです。

また、Ping::pingecho の 3 番目の引数は、省略すると echo port を使うようです。
マシンの設定によっては、Ping::pingecho が正しくない結果を出すこともあるので、
気を付けた方がよいでしょう。

Learning Programming Language:

gotoken さんは programming を教えるに当たってまず必要なのが、 の 10 項目だとおっしゃってます。

引数の数:

ある method の引数を知るには、arity というものを使います。
"test string".method(:reverse).arity
100.method(:+).arity

wait(2):

wait() などで得られる子プロセスの状態 code は、
program が exit() したものと値が違います。
これは process の終了状態は exit() で返す code 以外にも情報を含むためです。

また、考慮しなくてはならない点として process の終了の方法です。
正常終了(exit())以外に などが考えられるため、これらを正しく理解・処理出来る構造をしています。
bash では
終了ステータス
       シェルの意図としては、終了コード 0 で終了したコマンドは 正
       常終了したことになります。終了コード 0 は成功を示します。0
       以外の終了コードは失敗を示します。コマンドが致命的なシグナ
       ル で終了したときには、bash は「128+シグナル値」の値を使い
       ます。

       コマンドが見つからなかった場合には、そのコマンドを実行する
       た めに生成された子プロセスがステータス 127 を返します。コ
       マンドが見つかったけれど実行できなかった場合には、返却ステ
       ータスは 126 です。

       展開やリダイレクションの際のエラーのためにコマンドが失敗し
       た場合には、 0 より大きい終了ステータスが返されます。

       シェルの組み込みコマンドは、成功した場合にはステータ ス  0
       (真)  を 返 し、 実行中にエラーが起こった場合には 0 でない
       値(偽)を返します。

       bash 自身が返す終了ステータスは、文法エラーが起き な け れ
       ば、実行した最後のコマンドの終了ステータスです。文法エラー
       の場合には、0 でない値が終了ステータスとなります。後述の組
       み込みコマンド exit も参照してください。
と言う風に処理をしています。
また、BSD では wait() は
1. status & 0x7f が 0 の場合

        - (status >> 8) & 0xff にexit(x)のxが入る。

2. status & 0x7f が 0x7f の場合

        - 子プロセスは停止
        - (status >> 8) & 0xff に停止の原因となったシグナルの番号

3. status & 0x7f が1.や2.以外

        - 子プロセスはシグナルを受けて終了した。
        - (status >> 8) & 0xff に停止の原因となったシグナルの番号
        - status & 0x80 がゼロでなければcore dump
という処理をしています。
(参考情報:[ ruby-list:25933 ],[ ruby-list:26031 ],[ ruby-list:26023 ])

each_with_index:

普段 iterator として each を使うことが多いと思いますが、
たまにこの loop count を取りたくなることがあります。
今までは
count = 0
array.each do |item|
  count += 1

  // code
end
として count していたのですが、どうやら each_with_index という method を使うと
array.each_with_index |count,item|
  // code
end
と記述できるようです。
これは Enumuratable に含まれているので、多くの場面で使用できるでしょう:)

adjtime(2):

UNIX環境ではadjtime(2)といったシステム・クロックの進み方自体を 調整(速めたり、遅めたり)して時刻の調整を行う手段があります。
だそうです。

Delphi の constructor:

Delphi では constructor は instance 生成時に呼ばれる method というだけで、
instance 生成後に、普通の method として呼び出すことが出来るそうです。

initialize():

initalize() は private method になります。
これは initialize() は constructor のような動きをすることを想定しているため、
外部から呼び出されないようにするためだそうです。

ただ、単なる private method なので、呼び出すことは可能です。

うるう秒:

ruby の strftime はうるう秒に対応するために
%S 秒(00-60)
となっています。

CGI::pretty:

cgi.rb には CGI::pretty という method があり、
これは与えた HTML 文字列を読みやすいように整形して出してくれると言うものです。
indent されたきれいな形で出力してくれるありがたい機能なので、
うまく組み合わせて使うとよいでしょう:)

parse csv line:

a,b,c,"d g",a
というような " で囲まれた csv data を parse するには
param=l.scan(/"([^"\\]*(?:\\.[^"\\]*)*)",? # double quoteで囲まれた項目
              |([^,]+),?                   # quoteが無い通常の項目
              |,                           # 空項目
              /x).collect{|i,j|  i ? i : j}
という正規表現を使います。

String[20..-1]:

ある文字列の n 番目から m 番目を切り出すには
string[n..m]
としますが、 n 番目以降を求めるには
string[n..-1]
とします。

#2 [links] 今日の links

宝石たちの語らい:

Perl開発者 Simon Cozens氏から、Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏への質問とその回答
だそーで。

窓使いの憂鬱:

NT/2000 で動く key-bind 変更 util 。

Ruby Class and Library Reference:

ruby 1.6 の reference があります。(英語)
詳細に書いてあり、便利だと思います:) 是非 bookmark でしょう。

BeBits - The Best Source of BeOS Software!:

BeOS 最大と言われる portal site 。

#3 [java] JDBC is not Java Database Connectivity.

以前 書きましたが、JDBC は Java Database Connectivity の略ではありません。
その旨が、 Java の manual にも記述されていました。
As a point of interest, JDBC is the trademarked name and is not an acronym; nevertheless, JDBC is often thought of as standing for "Java Database Connectivity."

#4 にっき

あうう、久しぶりに大量に書いたつもりなんだけど、
まだ ml-archives がある〜(;_;)

#5 [java] finally

ruby でいう ensure のような仕組みが java にもあるようだ。
try{
  // code
}
catch(Exception e){
  // code
}
finally{
  // code
}
と言う風に finally 節を書いておくと、throw された/されてないに関わらず、
finally 節を実行してくれるようです。

2000年12月22日(金)
[昼食:おにぎり x1][夕食:チーズバーガー x3 + チキンマックナゲット(McD)]

#1 増えるチーズバーガーの謎

今日の夕方、おやつにチーズバーガーでも食べようと思って、
大学内の McD で 1 つ チーズバーガーを頼みました。

で、待つこと数分。
僕の手元には 3 つ のチーズバーガーがありましたとさ。

…あれ??

不正に気づきつつも、僕はそれを黙認しておやつを夕飯に昇華させましたとさ。
まぁ、いいだろうこのくらい。 以前足りなかったんだし

#2 [java] packaging how-to

大きな java program を書いていると、class が自然と多くなってきます。
しかし、これらをすべて classpath 配下においておくのは非常に面倒ですし、
なにしろ file がたくさんあること自体、かなり気になります。
そこで、JDK1.1 から導入されたという jar という仕組みを使います。

package:

jar は package という仕組みと連動しているようです。 *1
java.util や java.lang などが package にあたります。

package を作成するには、まず directory を作成する必要があります。 *2
katsuwo.package という package を作りたい場合は、
mkdir -p katsuwo/package
とします。
次に package に含まれる class (ここでは sample.java) に次の行を追加します。
package katsuwo.package;
あとは
javac katsuwo/package/*.java
とすれば ok です:)

create jar file:

package tree を作成したら、jar file を作成することが出来ます。
jar cvf katsuwo.jar katsuwo
とするだけで *3 、katsuwo.jar が作成されます。

あとはこれを classpath に加えて、
import katsuwo.package.sample;
とすると katsuwo/package/sample.java 内の sample class が扱えます。

package name:

個人で package を作っていると、他の人と package 名が当たる可能性が出てきます。
そこで sun は package の名前の決め方を提案しているそうです。
それは domainname を逆に並べたものというものです。
つまり、
www.ish.ic.kanagawa-it.ac.jp
という domainname であれば、
jp.ac.kanagawa-it.ic.ish.www
という package にする事を求められます。

うーん、確かに unique なんだけど *4 使いづらい〜(;_;)

*1: このあたりは資料をちゃんと見てないので、嘘かも。
ただ、package を正しく設定しないと動かなかったのは確か。
*2: 関連性がないように思えますが、これが重要なのです。
*3: jar の option は tar を元にしているそうなので、扱いやすいでしょう。

*4: ところで、domain 持ってない人はどうするんでしょうね??

#3 [links] 今日の links

「Java言語」 の講義内容('98):

非常に参考になります:)

2000/07/11 日記: Javaパッケージ(package)シンドローム:

java での package の作り方/使い方。

#4 ip address

お酒を入れつつ、 わたなべごうさんの日記 を読んで、ちょっと考えてみる。

IP アドレスと物理接続は 必ずしも 一致しませんよね。大概は一致するだろうけど。
たとえば 127.0.0.1(loopback device) とかは物理的な接続はなにもないし。
ppp なんかも別に物理的に接続してない場合もあるでしょう。
tunneling してるときとか。 *5
あと、一対一でもないですね。
ip aliase とか vm ware とかで一つの interface に複数 ip が割り振れる。

そうすると ip address は何に付けているのかしら??
linux では論理 interface(lo, eth0, ul0, ppp0...) に付けてますよね。
eth0 や hme0 *6 は network layer で下に物理層(物理接続)があるけど、
lo とかは下の層とかないし…
ul0, ppp0 に至っては下の層が物理層がある場合も、ない場合もある。 *7

つまり、
ip address は 物理的な何か に付けるじゃなくて、論理的な interface に付けている。
で、論理的な interface は物理的な何かに依存(?)することもある。
ということかしらん。
うー、つらつらと書いてはいるけど全然自信がない。(^^;

いったい ip address ってなにに付けてるのかしらん。
今まで考えたこともなかった(^^;

*5: vpn とか ppp over ip とか触ったことないから、自信ないけど(^^;
*6: だっけ?? solaris はこんな interface だった覚えが…
*7: まぁ、たどっていけば最後には物理層が無くはないけど…。

2000年12月23日()

#1 what's ip address?

せっかく昨日だらだらと考えてみたので、今度は辞書なんかを引いてみる。

まずは アスキーデジタル用語辞典
IP アドレス
サーバやクライアント、ルータなどの機器はすべてノードと呼ばれている。 IPアドレスはノードごとに割り振られた固有の番号
ふむ、ip address は node に振られるものなのね。
でも node は機器と定義されているみたい。ん〜、なんか違うような。
で、もいっこ ip address の説明があって、そっちには
IP アドレス
IPで通信するノードにはすべてこのIP アドレスを割り当てておかなければならない。
と書いてあって、node の説明には
ノード
ネットワークに接続されているコンピュータやハブなどの機器のこと。
と書いてある。…やっぱり機器に振られるの??

次は e-Words
IP アドレス
インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続された コンピュータ1台1台に割り振られた識別番号。
…こっちは hub すら含まれないの??(;_;)

他の用語辞典系の site には何に割り振るか書いてないものが多いですねぃ。
まぁ、そんなもんか。

お茶時間終了。また調べてみよう(^^; 次は本みようかしら。

#2 www.sunfreeware.com

たまには sunfreeware も落ちるのかな(;_;)
とりあえず、解決策として mirror site から落とす。
こういうときはやはり SunSITE Japan が役に立ちますね:)
ちょっとうろたえてしまった(;_;)

#3 [links] 今日の links

Servlet Garden 〜Servlet のお庭〜:

はじめての servlet って感じで、結構良い感じです:)

資料: これからJava言語に着手しようと考えている情報処理技術者の方へ:

趣味でやるならともかく、仕事でやるのは大変なのね〜。
…って私も半分仕事であるわけですが。

Java覚え書き:

java に関する大量のサンプルがあるようです。:)
一部有料 contents なのが残念ですが(;_;)

Java CGI HOWTO:

まんまですね。
servlet や jsp とは少し違う、cgi class libarary のように聞こえます。
試す気はないので、skip it 。

Dynamic WebPages in Java - Servlet -:

Digital Cat's の contents の一つ。
servlet の紹介と説明があります。

簡単なApplet-Servlet間通信:

simple な applet-servlet 通信の説明。

Servlet WG ホームページ:

Servlet WG とは
Servlet API および Java Web Server、 JavaServerTM Toolkit に関連する実験や研究、議論を行います。
という WG だそうです。

樋口研究室のちょっといい話:

冒頭に書いてある
OS/2やロータス・スーパーオフィス、ノーツなど、これからみなさんが ドンドン使ってタメになるプログラムの使いこなし方をお伝えしたいと思います。
の他に java の話が少し出ています。参考になるかも:)

ひよこサーブレット:

参考になるかも。

#4 [solaris] solaris への postgres の install

solaris へ postgres を入れるときには shared memory がらみの設定が
必要なようです。
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~ashino/install_log.shtml Install Log のメモを参考にすると、
set shmsys:shminfo_shmmax=16000000
set shmsys:shminfo_shmmin=1
set shmsys:shminfo_shmmni=100
set shmsys:shminfo_shmseg=10
set semsys:seminfo_semmni=100
set semsys:seminfo_semmsl=100
set semsys:seminfo_semmns=100
set semsys:seminfo_semopm=100
set semsys:seminfo_semvmx=32767
というのを /etc/system に追加すると良いようです。

2000年12月24日()

#1 [cvs] repository の場所

そら、site 全体で使うんだから /var/cvs でいいでしょう:)
とりあえず解らなかったら $HOME/var/cvs あたりにおいておけばよかったんでは。

あ〜、あと そんなん 卑劣じゃないでしょ。
ずるいのは、さぼった私(笑)

#2 駅前探索倶楽部

ん〜、混んでて使えない(;_;)
今でも夜中の internet は natural D-DOS 状態なのかしらん。
むぅ、昼のうちに調べておけばよかった。

明日は朝から調布の予定。願わくばおやつぐらいには解放されますように…(^^;;

#3 散髪

すっきり:)

2000年12月25日(月)
[昼食:チキンタツタ LL セット(McD)]

#1 hnsimport.rb

研究室の日記と自宅の日記をうまく連動させる script を書いてみました。
以前 hnsexport.rb *1 と言うのを書いたので、今日は hnsexport.rb 。

これで日記の syncronize がかなり楽になりそうです:)
や〜、ruby でくいっくはっくってらくちんらくちん:)

*1: 名前だけは hnsimport.rb だったが、最近 rename した。役割は export 。

#2 ねぇ、お父さん。IP Address ってどこからやってくるの??(ぉ

うわ〜、リンクしちゃってごめんなさい(?)なのかな。
タイミングが悪かったみたいですねん。
hns の %7 の罠ははやいうちになおします。hns-2.10 にします〜 *2


さて、本題。
ip address を割り振るもの = ホスト っていうのは、一般的なんでせうか??
私はあんまり聞いたこと無いんですが…(^^;
私もぽけーっと考えてみたんですが、やっぱ (network) interface に
割り振るという考えが私は自然だと思うんですよね〜。
linux やら windows やらは network interface の設定/プロパティに
ip の項目があるし。

あと、私の個人的な感覚で言うとホストっていうと、マシンに聞こえるんですよね。
昔パソコン通信やってた頃は server をホストと呼んでいた覚えがあるし。
だから、IP = ホスト って定義してしまうと、複数 interface 搭載を考えたときに、
マシンの中にホストが複数あると言うことになってしまって、気持ち悪いのです。
ううむ…。

こういうときはきっと辞書に頼ると言いに違いない…(逃げ)
と言うわけで、お願い goo っ!!
host 1  n. (客に対して)主人, (会合などの)主催者 (the 〜
         country for …の主催[受け入れ]国); (番組などの)司会
         者; (旅館の)亭主; 【生物】 (寄生生物の)宿主; 【コン
         ピユータ】 =host computer.  
      host adapter  
         【コンピユータ】 ホスト・アダプタ.  
      host computer  
         【コンピユータ】 ホストコンピュータ.  
おお、おそらく私が行っているホストというのは host computer で、
わたなべごうさんがおっしゃってるホストというのは host adapter なんでしょう。
中途半端に host って書くから混乱してしまうのね(;_;)

host adapter と表現するなら(私の言う) interface とほぼ同義でしょうから、
納得がいきますね:)
ということで、
 IP アドレスは host adapter に対して割り振る
 host adapter のことを host って略すのはやめよう。混乱するし。
てな感じでしょうかね。

*2: と言い始めて、もう 数ヶ月 …(爆)

2000年12月26日(火)

#1 おしごと

うがぁ。もういやん(;_;)
なんか今日はもう日記を書ける状態じゃない気がする…お休み…(;_;)

2000年12月27日(水)

#1 開店休業

くぅ…明日の出張と忘年会すら終われば…
忙しすぎて真っ白だ…(;_;)

2000年12月28日(木)

#1 お出かけ

旅に出ます。探さないでください…(;_;) *1
visor も飛ぶし、ノルマは増えるし、今どん底だなぁ〜。

ここ一発気合いを入れて、31 日は飲んで食って遊んで寝るぞ〜!!
つーか、明日ぐらいで仕事納めにしたいなぁ。

*1: なんかもうコード書くので忙しいらしい。

2000年12月29日(金)

#1 若気のイタリー

うーむ、ついつい遠距離をだらだら歩いてしまいました。いやん(^^;
勢いっつーか、そういうのは怖いですね(^^;;
夜の東京 *1 を 3 時間強歩いたってのは、ちと馬鹿馬鹿しいし。

まぁ、次があるならもっと短いコースにしましょう。(^^; > N 氏
せめてもうちっと夜景に色気のある道 *2 がよかったし(笑)

*1: しかも、電車の通っていないような時間に。電車が待てなかったのね、きっと(笑)
*2: ネオンのかけらもないようなマイナールートをさまよった我々…。
レインボーブリッジのような輝ける道を通りたかったわ…(笑)

2000年12月30日()

#1 ばったり

忘年会終了。つーか、連夜で疲れました(;_;)
とりあえず、宴も今年も終わり。はやいもんですね。


帰りは某 kandy 氏とロマンスカーでした。
貧しいなりにもとの贅沢が涙をそそります…。

ところで、あの電車って乗車券のチェックしないの??
そうそう乗らないんだけど、てっきり乗車券チェックし続けるものだと思ってました。
あの調子だと普通に乗れてしまいそうな…(^^;
まぁ、別に隠れて乗ろうってわけじゃないですが。

2000年12月31日()

#1 diary update!

全然日記を研究室に送ってなかったので update 。
…が、もともとこの数日まともに日記を書いてなかったので、
載せても全然うれしくないなぁ(;_;)

まぁ、とりあえず目標の一つである 日記を続ける は守れてますね:)
意味のある 日記を続ける ことは出来てないんですが…(;_;)
ぬぬぬ…本末転倒??

#2 年の瀬

これを書いている時点で、今年もあと 2 時間をきりました。
本当に今年もあとわずかですね。
今年は年末もぎりぎりまで騒がしかったので、全然年末って気分じゃないです(^^;

#3 欲しかったもの・欲しいもの

先輩が 豊富とか書いてるので、私もまねしてみましょうか。

まずは、反省点かしら。
本読め。
結局全然読んでないなぁ。2 桁行ってないだろ。来年こそ。
朝起きろ。
起きられないなんて'人として'信じられませんよね(;_;) えぇ、自分の事だけどあまりに酷くて…
もっと code を書く & release しろ。
…(;_;)

来年やりたいこと。
ちゃんと code を書こう。
今現在、苦しめられてたりしますが、使い捨ての code と そうでない code は分けなくてはいけませんね。 ちゃんと、sample code と release code を使い分けないと(;_;) もちっと crash and build を身につけないとなぁ…
'本物の' network specialist になる。
そんな名前の試験を受けましたが、それはそれとして。 一応 server に触れたりなんかしてるので、ちゃんと network を知らねばねば。
knowledge の re-cycle project を走らす。
なんだかんだ言って、結局一行も code を書いてないこれ。 個人的に非常に重要なので、どうしても仕上げておきたいですねぃ。
気合い入れましょう。

まぁ、欲しいものなんてのは手に言えるのは簡単なわけですから、
ちょっとだけ背伸びして行くつもりです。
ただ、手に入れたものをうまく使っていけるかは心がけ次第ですよね。

…ちょっと自分で書いて不安だけど、半年持つように心がけます(;_;)

以上、31 日分です。
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