Redhat7 は FHS(File-system Hierarchy Standard) 2.1 に準拠しているため、
以前の、FSSTND とは directory 構造が違います。
- /etc/rc.d/init.d
- /usr/doc
- /usr/info
- /usr/man
- /home/httpd
- /home/ftp
だったものが、
- /etc/init.d
- /usr/share/doc
- /usr/share/info
- /usr/share/man
- /var/www
- /var/ftp
に変更されています。
以前の redhat 向けの rpm はうまく動かない可能性があるそうです。
今日はふと気づいて、いろいろ complete まわりを設定していました。
…が、目的だった java の引数を control するのは果たせませんでした(;_;)
Sample.class というファイルがあるときに、
java Sample
って補完したかったんですけどね…(;_;)
いろいろ試してみたんですが、どうにも分かりません。ん〜、ダメなんでしょか。
とりあえず、cvs と find の設定をちょろちょろ写しておしまい。
そいえば、試していて気づいたんだけど、
fignore と 'n/*/f/' という設定は競合するのかしら。
以前
示したように私は fignore に CVS を含めているのだけど、
それにも関わらず
complete javac 'n/*/f:*.java/'
という風に設定をすると、CVS も補完対象になるのかちゃんと補完してくれない。
Test.java と CVS/ しかない場合でもダメ。んー(;_;)
java/javac がちゃんと補完できるとうれしいんだがなぁ…。
あと、先輩からもらった .cshrc には
complete popd p/1/d/
って書いてあるんだけど、これって無意味のよーな…(^^;
popd って directory は引数に取らないですよね〜。
直してはいかが?? > おかもとさん
(参考情報:
Tcsh の補間機能をカスタマイズしよう!
,
コマンドライン補完計画(tcsh編)
)
postgres の主な user authentication には 3 通りあります。
他にも ident, kerberos などがありますが、使いづらいのでここでは除外します。
trust は認証を行いません。
これは、/etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host all 192.168.0.1 255.255.255.255 trust
のように trust を指定して設定します。
passwd では平文 password による認証を行います。
$PGDATA/passwd や $PGDATA/pg_passwd などによって、認証されます。
これは、/etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host all 192.168.0.1 255.255.255.255 password pg_passwd
のように password filename を指定して設定します。
password は pg_passwd コマンドで変更することが出来ます。
% pg_passwd $PGDATA/pg_passwd
Username: katsuwo
New password:
Re-enter new password:
crypt は暗号化された password による認証を行います。
これは PostgreSQL のシステムテーブルである pg_shadow を使って認証を行います。
これも同様に /etc/postgresql/pg_hba.conf で、
host all 192.168.0.1 255.255.255.255 crypt
と crypt を指定して設定します。
password は ALTER USER という SQL 文で変更することが出来ます。
% ALTER USER katsuwo WITH PASSWORD 'new_passwd'
ALTER USER
(参考情報:
PostgreSQL
,
ALTER USER
)
2000年12月16日(土)
#1
[linux] table 名の制限
postgres って table 名は 31 byte までなんですね(;_;)
それに気づかなくてかなり悩んでしまった…(^^;
仕方がないので、適当に名前を端折っておきましょうか。
#2
[java] java で go!
@
finalize():
java では C++ でいう destrucutor は、finalizer と呼ぶようです。
宣言は他の関数と同様に
protected void finalize(){
// code.
}
と記述します。
ただ、GC があるのでよく使うというわけではないようです。
@
constructor:
constructor は C++ と同じように、class と同じ名前の返り値を持たない method 。
なぜか返り値が違う method を作っても、compile error にならないの(;_;
public class SampleClass{
pubilc void SampleClass(){
// code.
}
}
これだと、compile は通るけど SampleClass::SampleClass は呼ばれない(;_;)
当然、
public class SampleClass{
public SampleClass(){
// code.
}
}
ならちゃんと呼ばれる。
@
properties:
今日は java.util.Properties で遊びました(ぉぃ
これは property を管理するのに良さそうな、素敵な class です:)
value=100
string=Test
のようにファイルに出力してくれます。
使うときは、
Properties prop = new Properties();
String str;
// file load.
prop.load(new FileInputStream("sample.conf"));
// read property.
str = prop.getProperty("value");
System.out.println("value: " + str);
// read property if exist, or returns 'not found'.
str = prop.getProperty("NoExistProperty", "not found");
System.out.println("NoExistProperty: " + str);
// append properties.
prop.setProperty("Sample", "THis is Sample String");
// write properties to file.
prop.store(new FileOutputStream("sample.conf"),
"java.lang.Propertie Sample Header");
のようにします。
最近めっきり夜行性だなぁ。
ここらで一気に巻き返し(?)をはかるか〜。
やっぱ生活リズムの乱れには徹夜が一番(ぉ なので、
明日あたりにでも一発がーっと徹夜でもしてみようかしら。
ちょうどやることもたまってきてるし(笑)
#4
[links] 今日の links
Athlon の情報が大量に載っています。
Athlon User や、これから Athlon な人は一度目を通しておくと便利かも。
- Athlon ベンチマーク
- マザーボード情報
- 動作確認パーツリスト
あたりはまとまっていて役に立ちそうです。
こういうのの厚木/大和/町田周辺版ないかなぁ??
ははは、そんなの取るに足らないぞぅ。
僕なんて最近全然読んでないから、
evergreen:~/.mail>grep Subj * | wc -l
1763
ぐらいありそうだぞう(爆)
でも、そのうち palm 系のが
evergreen:~/.mail>grep Subj palm.mbox | wc -l
1304
ぐらい。(爆) うう…読みたいなぁ…(;_;)
network の負荷を考えれば、当然一番近い mirror を選ぶべきだろう。
あと、mirror が遅いことを気にするのであれば、本家見ておくしかないんじゃ??
file lost に関しては…どうするんだろね。
私は security update に関しては、announse の方を見るので関係ないしなぁ。
他のものは後回しにしても構わないつもりなので、別に〜って思う。
一日も早く upgrade したいわけじゃないからなぁ(笑) 動けばそれでよし。
関係ないが、個人的には potato + woody より potate x2 だなぁ。
woody の package が必要なら re-build すれば問題ないわけで。
glibc とか X とかが新しくてもうれしくない
*1
しなぁ…(^^;
*1: terminal user だったり、LANG=C user だったりして、恩恵に預かってない人 > me
2000年12月17日(日)
日曜なので、いえでぐーたらしてました。
午後になって、友達が来たので一緒に部屋の掃除をしてみました。
外見は変わっていないように見えるが、実はきれいになったのさ。…きっと。
今日徹夜しようと思っていたのだけど、友人の説得にあい、あきらめる。
んー、体に悪いのかもなぁ。
2000年12月18日(月)
#1
[linux] さらなる nkf の世界
文字コードの変換によく使われる nkf ですが、実はそれだけではなく、
豊富な機能を備えています。
その一つとして、全角-半角 coverter 機能があります。
たとえば
0123456789abcdeFGHIJ
[ :全角 space]
という text があったときに、
nkf -Z1 filename > file.converted
とすると、
0123456789abcdeFGHIJ
[ :全角 space]
と言う風に、alphabet/数字などが半角になります。
また、全角 space は半角 space 2 つ分に変換したいときがあります。
このばあいは、
nkf -Z2 filename > file.converted
とすると、2 つ分になります。
*1
また、-Z のみの場合は、space は変換しません。
や〜、nkf って便利だわ〜。
*1: -Z[0-2] という option であって、-Z3 としても space 3 つには変換されません。
#2
なんだかんだ
言っても、結局徹夜でもしない限り cycle 変わらないのね。
朝ごはん食べたあと、ついつい寝てしまいました(爆)
昼頃起きたあとはごろごろしながら code 書いてはいましたが:)
本当は研究室に行って打ち合わせしたかったんだけどなぁ…。
とりあえず、思いつくあたりでちくちく coding 。
うーん、足りない部分はあとで直そう(;_;)
#3
[java] dynamic array
@
普通の(?)アクセス方法:
動的配列には Vector や ArrayList を使います。
Vector と ArrayList の主な違いは thread を使ったときに出てくるようです。
このでは、なんとなく ArrayList を用います。
// create array
ArrayList array = new ArrayList();
// append to array.
array.add( new Integer(100) );
array.add( new Integer(200) );
array.add( new Integer(300) );
// access to array.
for( int i = 0 ; i < array.size() ; i++ ){
Integer num = (Integer)array.get(i);
}
とかすると、扱えます。
@
iterator を使った例:
java でもかなり simple (poor?)な iterator があります。
こっちを使った方が smart に表現できるので、こっちを使った方がよいかと。
// access to array.
Iterator it = array.iterator();
while( it.hasNext() ){
Integer num = (Integer)it.next();
}
とすると、同様の結果が得られます。
どうせ書くならこっちがいいですよね、きっと:)
久しぶりに相棒に電話。生きているらしい。
…財布的にはほぼ壊滅状態だとか。…借金しててもそれか…(;_;)
とりあえず再会の約束とか交わしておく。近いうちに。
まぁ、約束なんぞしなくてもイヤでもあうという説もあるのだが(笑)
明日こそ起きよう。ズバっと。
2000年12月19日(火)
んー、今日はなし。(;_;)
#2
[links] 今日の links
ここには、「いかに喫煙者をけちょんけちょんにこき下ろすか」を目的
にした、喫煙を弾劾する文章があります。
…すばらしいです(笑)
花火に関する一大 site です。
花火大会のリストや花火に関する topic などが多く掲載されています。
もしかしたら参考になるかも??
ちょっとは参考になるかも:)
2000年12月20日(水)
[朝食:ハンバーガー + チーズバーガー(McD)][昼食:くいチキン棒(three F)]
#1
RC5 Cracking.
なんとなく vaio を投入してみました。
速度は大したことはありません
*1
が、役に立たないことはないでしょう。
でも、これかけっぱなしにしておくと、かなり熱くなるんですよね〜(;_;)
まぁ、熱くならない程度にやろうかしら(笑)
#2
ダイナソー・マックカード
昨日 McD で夕飯を買ったら、あたりが出て
マックカード 1000 円分の引換券を get しました:)
それで、今日はそれを引き替えてきました。
…うー、恥ずかしかった〜(;_;)
引換券を出した途端、パートの人が"おめでとうございます"を
連呼
するんですもの。
べ、別に連呼しなくたって…(動揺)
あうあう…まぁいいか。数食分浮いたし:)
#3
[java] DATETIME(postgres) 型と JDBC
postgres(7.0) の DATETIME 型は、jdbc の Statement::getDate() 経由では
なぜか日付のみしか取得できません。
かといって、postgres の非推奨である TIMESTAMP 型を使うのもなんとなくいやです。
なので、java.text.SimpleDateFormat を使って文字列を parse してみました。
今まで、
while( rs.next() ){
DATE date = rs.getDate("DateField");
}
としていたものを
SimpleDateFormat df = new SimpleDateFormat("yyyy-MM-dd HH:mm:sszzz");
while( rs.next() ){
Date date = df.parse(rs.getString("DateField"));
}
と言う風に、SimpleDateFormat と getString を組み合わせて用います。
今のところ、これで正しく取得できているようです。:)
…が、他の version で正しく取得できるかは保証しません。
(参考情報:
RDB Memo JDBC Driver について
)
2000年12月21日(木)
[昼食:麺づくり/塩味][夕食:かるびマック LL セット + ハンバーガー(McD)]
#1
[ruby] 今日の ruby-*
…すでに'今日の'ではないな(;_;)
modules = []
classes = []
c = Object.constants.sort
c.each{ |o|
modules += [o] if eval(o).type == Module
classes += [o] if eval(o).type == Class
}
p "modules"
p modules
p "classes"
p classes
とすると、利用可能な class と module の一覧が取得できるようです。
Ping module は名前に反して、ICMP を使用していません。
どうやら、TCP connection を張ることで live/dead を判断しているようです。
また、Ping::pingecho の 3 番目の引数は、省略すると echo port を使うようです。
マシンの設定によっては、Ping::pingecho が正しくない結果を出すこともあるので、
気を付けた方がよいでしょう。
gotoken さんは programming を教えるに当たってまず必要なのが、
- 実際に動かす
- データ(オブジェクト)と変数の関係、特に数学の変数との違い
- 制御構造
- アルゴリズムと言う抽象概念の紹介
- トップダウンデザインの紹介
- データ抽象(クラス)の実例の紹介
- 楽しむ(プログラミングの可能性を予感する)
- 文法と実行の区別をつける
- スタイルとデバッグの実例
- レファレンスマニュアルや言語仕様
の 10 項目だとおっしゃってます。
ある method の引数を知るには、arity というものを使います。
"test string".method(:reverse).arity
100.method(:+).arity
wait() などで得られる子プロセスの状態 code は、
program が exit() したものと値が違います。
これは process の終了状態は exit() で返す code 以外にも情報を含むためです。
また、考慮しなくてはならない点として process の終了の方法です。
正常終了(exit())以外に
- プロセスは捕捉していないシグナルを受けて終了した。
- プロセスは終了してないが停止した。(ptrace(2)で親プロセスの制御下)
などが考えられるため、これらを正しく理解・処理出来る構造をしています。
bash では
終了ステータス
シェルの意図としては、終了コード 0 で終了したコマンドは 正
常終了したことになります。終了コード 0 は成功を示します。0
以外の終了コードは失敗を示します。コマンドが致命的なシグナ
ル で終了したときには、bash は「128+シグナル値」の値を使い
ます。
コマンドが見つからなかった場合には、そのコマンドを実行する
た めに生成された子プロセスがステータス 127 を返します。コ
マンドが見つかったけれど実行できなかった場合には、返却ステ
ータスは 126 です。
展開やリダイレクションの際のエラーのためにコマンドが失敗し
た場合には、 0 より大きい終了ステータスが返されます。
シェルの組み込みコマンドは、成功した場合にはステータ ス 0
(真) を 返 し、 実行中にエラーが起こった場合には 0 でない
値(偽)を返します。
bash 自身が返す終了ステータスは、文法エラーが起き な け れ
ば、実行した最後のコマンドの終了ステータスです。文法エラー
の場合には、0 でない値が終了ステータスとなります。後述の組
み込みコマンド exit も参照してください。
と言う風に処理をしています。
また、BSD では wait() は
1. status & 0x7f が 0 の場合
- (status >> 8) & 0xff にexit(x)のxが入る。
2. status & 0x7f が 0x7f の場合
- 子プロセスは停止
- (status >> 8) & 0xff に停止の原因となったシグナルの番号
3. status & 0x7f が1.や2.以外
- 子プロセスはシグナルを受けて終了した。
- (status >> 8) & 0xff に停止の原因となったシグナルの番号
- status & 0x80 がゼロでなければcore dump
という処理をしています。
(参考情報:[
ruby-list:25933
],[
ruby-list:26031
],[
ruby-list:26023
])
普段 iterator として each を使うことが多いと思いますが、
たまにこの loop count を取りたくなることがあります。
今までは
count = 0
array.each do |item|
count += 1
// code
end
として count していたのですが、どうやら each_with_index という method を使うと
array.each_with_index |count,item|
// code
end
と記述できるようです。
これは Enumuratable に含まれているので、多くの場面で使用できるでしょう:)
UNIX環境ではadjtime(2)といったシステム・クロックの進み方自体を
調整(速めたり、遅めたり)して時刻の調整を行う手段があります。
だそうです。
Delphi では constructor は instance 生成時に呼ばれる method というだけで、
instance 生成後に、普通の method として呼び出すことが出来るそうです。
initalize() は private method になります。
これは initialize() は constructor のような動きをすることを想定しているため、
外部から呼び出されないようにするためだそうです。
ただ、単なる private method なので、呼び出すことは可能です。
ruby の strftime はうるう秒に対応するために
%S 秒(00-60)
となっています。
cgi.rb には CGI::pretty という method があり、
これは与えた HTML 文字列を読みやすいように整形して出してくれると言うものです。
indent されたきれいな形で出力してくれるありがたい機能なので、
うまく組み合わせて使うとよいでしょう:)
a,b,c,"d g",a
というような " で囲まれた csv data を parse するには
param=l.scan(/"([^"\\]*(?:\\.[^"\\]*)*)",? # double quoteで囲まれた項目
|([^,]+),? # quoteが無い通常の項目
|, # 空項目
/x).collect{|i,j| i ? i : j}
という正規表現を使います。
ある文字列の n 番目から m 番目を切り出すには
string[n..m]
としますが、
n 番目以降を求めるには
string[n..-1]
とします。
#2
[links] 今日の links
Perl開発者 Simon Cozens氏から、Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏への質問とその回答
だそーで。
NT/2000 で動く key-bind 変更 util 。
ruby 1.6 の reference があります。(英語)
詳細に書いてあり、便利だと思います:) 是非 bookmark でしょう。
BeOS 最大と言われる portal site 。
#3
[java] JDBC is not Java Database Connectivity.
以前
書きましたが、JDBC は Java Database Connectivity の略ではありません。
その旨が、
Java の manual
にも記述されていました。
As a point of interest, JDBC is the trademarked name and is not an acronym;
nevertheless, JDBC is often thought of as standing for "Java Database
Connectivity."
あうう、久しぶりに大量に書いたつもりなんだけど、
まだ ml-archives がある〜(;_;)
#5
[java] finally
ruby でいう ensure のような仕組みが java にもあるようだ。
try{
// code
}
catch(Exception e){
// code
}
finally{
// code
}
と言う風に finally 節を書いておくと、throw された/されてないに関わらず、
finally 節を実行してくれるようです。
2000年12月22日(金)
[昼食:おにぎり x1][夕食:チーズバーガー x3 + チキンマックナゲット(McD)]
#1
増えるチーズバーガーの謎
今日の夕方、おやつにチーズバーガーでも食べようと思って、
大学内の McD で
1 つ
チーズバーガーを頼みました。
で、待つこと数分。
僕の手元には
3 つ
のチーズバーガーがありましたとさ。
…あれ??
不正に気づきつつも、僕はそれを黙認しておやつを夕飯に昇華させましたとさ。
まぁ、いいだろうこのくらい。
以前足りなかったんだし
。
#2
[java] packaging how-to
大きな java program を書いていると、class が自然と多くなってきます。
しかし、これらをすべて classpath 配下においておくのは非常に面倒ですし、
なにしろ file がたくさんあること自体、かなり気になります。
そこで、JDK1.1 から導入されたという jar という仕組みを使います。
@
package:
jar は package という仕組みと連動しているようです。
*1
java.util や java.lang などが package にあたります。
package を作成するには、まず directory を作成する必要があります。
*2
katsuwo.package という package を作りたい場合は、
mkdir -p katsuwo/package
とします。
次に package に含まれる class (ここでは sample.java) に次の行を追加します。
package katsuwo.package;
あとは
javac katsuwo/package/*.java
とすれば ok です:)
@
create jar file:
package tree を作成したら、jar file を作成することが出来ます。
jar cvf katsuwo.jar katsuwo
とするだけで
*3
、katsuwo.jar が作成されます。
あとはこれを classpath に加えて、
import katsuwo.package.sample;
とすると katsuwo/package/sample.java 内の sample class が扱えます。
@
package name:
個人で package を作っていると、他の人と package 名が当たる可能性が出てきます。
そこで sun は package の名前の決め方を提案しているそうです。
それは domainname を逆に並べたものというものです。
つまり、
www.ish.ic.kanagawa-it.ac.jp
という domainname であれば、
jp.ac.kanagawa-it.ic.ish.www
という package にする事を求められます。
うーん、確かに unique なんだけど
*4
使いづらい〜(;_;)
*1: このあたりは資料をちゃんと見てないので、嘘かも。
ただ、package を正しく設定しないと動かなかったのは確か。
*2: 関連性がないように思えますが、これが重要なのです。
*3: jar の option は tar を元にしているそうなので、扱いやすいでしょう。
*4: ところで、domain 持ってない人はどうするんでしょうね??
#3
[links] 今日の links
非常に参考になります:)
java での package の作り方/使い方。
#4
ip address
お酒を入れつつ、
わたなべごうさんの日記
を読んで、ちょっと考えてみる。
IP アドレスと物理接続は
必ずしも
一致しませんよね。大概は一致するだろうけど。
たとえば 127.0.0.1(loopback device) とかは物理的な接続はなにもないし。
ppp なんかも別に物理的に接続してない場合もあるでしょう。
tunneling してるときとか。
*5
あと、一対一でもないですね。
ip aliase とか vm ware とかで一つの interface に複数 ip が割り振れる。
そうすると ip address は何に付けているのかしら??
linux では論理 interface(lo, eth0, ul0, ppp0...) に付けてますよね。
eth0 や hme0
*6
は network layer で下に物理層(物理接続)があるけど、
lo とかは下の層とかないし…
ul0, ppp0 に至っては下の層が物理層がある場合も、ない場合もある。
*7
つまり、
ip address は
物理的な何か
に付けるじゃなくて、論理的な interface に付けている。
で、論理的な interface は物理的な何かに依存(?)することもある。
ということかしらん。
うー、つらつらと書いてはいるけど全然自信がない。(^^;
いったい ip address ってなにに付けてるのかしらん。
今まで考えたこともなかった(^^;
*5: vpn とか ppp over ip とか触ったことないから、自信ないけど(^^;
*6: だっけ?? solaris はこんな interface だった覚えが…
*7: まぁ、たどっていけば最後には物理層が無くはないけど…。
2000年12月23日(土)
#1
what's ip address?
せっかく昨日だらだらと考えてみたので、今度は辞書なんかを引いてみる。
まずは
アスキーデジタル用語辞典
。
IP アドレス
サーバやクライアント、ルータなどの機器はすべてノードと呼ばれている。
IPアドレスはノードごとに割り振られた固有の番号
ふむ、ip address は node に振られるものなのね。
でも node は機器と定義されているみたい。ん〜、なんか違うような。
で、もいっこ ip address の説明があって、そっちには
IP アドレス
IPで通信するノードにはすべてこのIP アドレスを割り当てておかなければならない。
と書いてあって、node の説明には
ノード
ネットワークに接続されているコンピュータやハブなどの機器のこと。
と書いてある。…やっぱり機器に振られるの??
次は
e-Words
。
IP アドレス
インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続された
コンピュータ1台1台に割り振られた識別番号。
…こっちは hub すら含まれないの??(;_;)
他の用語辞典系の site には何に割り振るか書いてないものが多いですねぃ。
まぁ、そんなもんか。
お茶時間終了。また調べてみよう(^^; 次は本みようかしら。
#2
www.sunfreeware.com
たまには sunfreeware も落ちるのかな(;_;)
とりあえず、解決策として mirror site から落とす。
こういうときはやはり
SunSITE Japan
が役に立ちますね:)
ちょっとうろたえてしまった(;_;)
#3
[links] 今日の links
はじめての servlet って感じで、結構良い感じです:)
趣味でやるならともかく、仕事でやるのは大変なのね〜。
…って私も半分仕事であるわけですが。
java に関する大量のサンプルがあるようです。:)
一部有料 contents なのが残念ですが(;_;)
まんまですね。
servlet や jsp とは少し違う、cgi class libarary のように聞こえます。
試す気はないので、skip it 。
simple な applet-servlet 通信の説明。
Servlet WG とは
Servlet API および Java Web Server、
JavaServerTM Toolkit に関連する実験や研究、議論を行います。
という WG だそうです。
冒頭に書いてある
OS/2やロータス・スーパーオフィス、ノーツなど、これからみなさんが
ドンドン使ってタメになるプログラムの使いこなし方をお伝えしたいと思います。
の他に java の話が少し出ています。参考になるかも:)
参考になるかも。
#4
[solaris] solaris への postgres の install
solaris へ postgres を入れるときには shared memory がらみの設定が
必要なようです。
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~ashino/install_log.shtml Install Log
のメモを参考にすると、
set shmsys:shminfo_shmmax=16000000
set shmsys:shminfo_shmmin=1
set shmsys:shminfo_shmmni=100
set shmsys:shminfo_shmseg=10
set semsys:seminfo_semmni=100
set semsys:seminfo_semmsl=100
set semsys:seminfo_semmns=100
set semsys:seminfo_semopm=100
set semsys:seminfo_semvmx=32767
というのを /etc/system に追加すると良いようです。
2000年12月24日(日)
そら、site 全体で使うんだから /var/cvs でいいでしょう:)
とりあえず解らなかったら $HOME/var/cvs あたりにおいておけばよかったんでは。
あ〜、あと
そんなん
卑劣じゃないでしょ。
ずるいのは、さぼった私(笑)
ん〜、混んでて使えない(;_;)
今でも夜中の internet は natural D-DOS 状態なのかしらん。
むぅ、昼のうちに調べておけばよかった。
明日は朝から調布の予定。願わくばおやつぐらいには解放されますように…(^^;;
すっきり:)
2000年12月25日(月)
[昼食:チキンタツタ LL セット(McD)]
#1
hnsimport.rb
研究室の日記と自宅の日記をうまく連動させる script を書いてみました。
以前 hnsexport.rb
*1
と言うのを書いたので、今日は hnsexport.rb 。
これで日記の syncronize がかなり楽になりそうです:)
や〜、ruby でくいっくはっくってらくちんらくちん:)
*1: 名前だけは hnsimport.rb だったが、最近 rename した。役割は export 。
うわ〜、リンクしちゃってごめんなさい(?)なのかな。
タイミングが悪かったみたいですねん。
hns の %7 の罠ははやいうちになおします。hns-2.10 にします〜
*2
。
さて、本題。
ip address を割り振るもの = ホスト っていうのは、一般的なんでせうか??
私はあんまり聞いたこと無いんですが…(^^;
私もぽけーっと考えてみたんですが、やっぱ (network) interface に
割り振るという考えが私は自然だと思うんですよね〜。
linux やら windows やらは network interface の設定/プロパティに
ip の項目があるし。
あと、私の個人的な感覚で言うとホストっていうと、マシンに聞こえるんですよね。
昔パソコン通信やってた頃は server をホストと呼んでいた覚えがあるし。
だから、IP = ホスト って定義してしまうと、複数 interface 搭載を考えたときに、
マシンの中にホストが複数あると言うことになってしまって、気持ち悪いのです。
ううむ…。
こういうときはきっと辞書に頼ると言いに違いない…(逃げ)
と言うわけで、お願い
goo
っ!!
host 1 n. (客に対して)主人, (会合などの)主催者 (the 〜
country for …の主催[受け入れ]国); (番組などの)司会
者; (旅館の)亭主; 【生物】 (寄生生物の)宿主; 【コン
ピユータ】 =host computer.
host adapter
【コンピユータ】 ホスト・アダプタ.
host computer
【コンピユータ】 ホストコンピュータ.
おお、おそらく私が行っているホストというのは
host computer
で、
わたなべごうさんがおっしゃってるホストというのは
host adapter
なんでしょう。
中途半端に host って書くから混乱してしまうのね(;_;)
host adapter と表現するなら(私の言う) interface とほぼ同義でしょうから、
納得がいきますね:)
ということで、
IP アドレスは host adapter に対して割り振る
host adapter のことを host って略すのはやめよう。混乱するし。
てな感じでしょうかね。
2000年12月26日(火)
#1
おしごと
うがぁ。もういやん(;_;)
なんか今日はもう日記を書ける状態じゃない気がする…お休み…(;_;)
2000年12月27日(水)
#1
開店休業
くぅ…明日の出張と忘年会すら終われば…
忙しすぎて真っ白だ…(;_;)
2000年12月28日(木)
#1
お出かけ
旅に出ます。探さないでください…(;_;)
*1
visor も飛ぶし、ノルマは増えるし、今どん底だなぁ〜。
ここ一発気合いを入れて、31 日は飲んで食って遊んで寝るぞ〜!!
つーか、明日ぐらいで仕事納めにしたいなぁ。
2000年12月29日(金)
#1
若気のイタリー
うーむ、ついつい遠距離をだらだら歩いてしまいました。いやん(^^;
勢いっつーか、そういうのは怖いですね(^^;;
夜の東京
*1
を 3 時間強歩いたってのは、ちと馬鹿馬鹿しいし。
まぁ、次があるならもっと短いコースにしましょう。(^^; > N 氏
せめてもうちっと夜景に色気のある道
*2
がよかったし(笑)
*1: しかも、電車の通っていないような時間に。電車が待てなかったのね、きっと(笑)
*2: ネオンのかけらもないようなマイナールートをさまよった我々…。
レインボーブリッジのような輝ける道を通りたかったわ…(笑)
2000年12月30日(土)
#1
ばったり
忘年会終了。つーか、連夜で疲れました(;_;)
とりあえず、宴も今年も終わり。はやいもんですね。
帰りは某 kandy 氏とロマンスカーでした。
貧しいなりにもとの贅沢が涙をそそります…。
ところで、あの電車って乗車券のチェックしないの??
そうそう乗らないんだけど、てっきり乗車券チェックし続けるものだと思ってました。
あの調子だと普通に乗れてしまいそうな…(^^;
まぁ、別に隠れて乗ろうってわけじゃないですが。
2000年12月31日(日)
#1
diary update!
全然日記を研究室に送ってなかったので update 。
…が、もともとこの数日まともに日記を書いてなかったので、
載せても全然うれしくないなぁ(;_;)
まぁ、とりあえず目標の一つである
日記を続ける
は守れてますね:)
意味のある
日記を続ける ことは出来てないんですが…(;_;)
ぬぬぬ…本末転倒??
これを書いている時点で、今年もあと 2 時間をきりました。
本当に今年もあとわずかですね。
今年は年末もぎりぎりまで騒がしかったので、全然年末って気分じゃないです(^^;
#3
欲しかったもの・欲しいもの
先輩が
豊富とか書いてるので、私もまねしてみましょうか。
まずは、反省点かしら。
- 本読め。
- 結局全然読んでないなぁ。2 桁行ってないだろ。来年こそ。
- 朝起きろ。
- 起きられないなんて'人として'信じられませんよね(;_;) えぇ、自分の事だけどあまりに酷くて…
- もっと code を書く & release しろ。
- …(;_;)
来年やりたいこと。
- ちゃんと code を書こう。
- 今現在、苦しめられてたりしますが、使い捨ての code と そうでない code は分けなくてはいけませんね。
ちゃんと、sample code と release code を使い分けないと(;_;)
もちっと crash and build を身につけないとなぁ…
- '本物の' network specialist になる。
- そんな名前の試験を受けましたが、それはそれとして。 一応 server に触れたりなんかしてるので、ちゃんと network を知らねばねば。
- knowledge の re-cycle project を走らす。
- なんだかんだ言って、結局一行も code を書いてないこれ。 個人的に非常に重要なので、どうしても仕上げておきたいですねぃ。
気合い入れましょう。
まぁ、欲しいものなんてのは手に言えるのは簡単なわけですから、
ちょっとだけ背伸びして行くつもりです。
ただ、手に入れたものをうまく使っていけるかは心がけ次第ですよね。
…ちょっと自分で書いて不安だけど、半年持つように心がけます(;_;)
以上、31 日分です。
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