うちの vaio くんは
- 自宅 - 固定 ip
- 研究室 - dhcp
- 学校の LAN コンセント - dhcp
- 友人宅(1) - dhcp
- 友人宅(2) - dhcp
という環境で動いているので、
家に持ち帰る度に network の設定を換えなければなりません(;_;)
これってかなり面倒ですよね:p
ということで、dhcp を入れてみました。
dhcp-server は dhcp という package に収められているので
apt-get install dhcp でおわり。
あとは /etc/dhcpd.conf をいじれば終わりです。:)
/etc/dhcpd.conf はうちではこんな感じにしてみました。
option domain-name "forest.net";
option domain-name-servers evergreen.forest.net;
option routers evergreen.forest.net;
option subnet-mask 255.255.255.0;
default-lease-time 600;
max-lease-time 7200;
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.0.30 192.168.0.39;
option broadcast-address 192.168.0.255;
}
で、あとは /etc/init.d/dhcp start で ok だと思っていたんですが、
なぜかまったく動いてくれません(;_;)
調べてみると、この script では /usr/sbin/dhcp を呼んでいます。
で、これがまた script になっていて、/usr/sbin/dhcp-2.(0|2).x という
ファイルを kernel version(uname -r) によって起動し分けています。
うちは 2.2 系ですから /usr/sbin/dhcp-2.2.x を動かしてみました。すると…
Internet Software Consortium DHCP Server 2.0pl5
Copyright 1995, 1996, 1997, 1998, 1999 The Internet Software Consortium.
All rights reserved.
Please contribute if you find this software useful.
For info, please visit http://www.isc.org/dhcp-contrib.html
socket: Protocol not available - make sure CONFIG_PACKET and CONFIG_FILTER are d
efined in your kernel configuration!
exiting.
とかおっしゃるのです(;_;)
で、次になんとなく dhcp-2.0.x を試してみたら動いてしまいました。
なので kernel を compile しておいて、次の起動のタイミングで
2.2.x に切り替わるようにしておこうと思います:)
ようやく cvs pserver の設定の仕方が分かりました:)
参考にしたのは、debian の最初の設定です。
debian では /var/cvs を permission: 755, owner: root.src で作成します。
そのままでは外から commit や import が出来ないので
chmod 775 .
と変更します。
あとは使いたい user を src group に登録することで
書き込みと読み込みが出来るようになります。
% setenv CVSROOT :pserver:katsuwo@localhost:/var/cvs
% cvs login
(Logging in to katsuwo@localhost)
CVS password: ******
(cvs の作業)
% cvs logout
(Logging out of katsuwo@localhost)
cvs pserver では $CVSROOT/CVSROOT/passwd というファイルで
account を持っていない user を仮想 user として扱うことが出来ます。
anonymous:onK1AWk2I3C4s:katsuwo
最初のフィールドは仮想 user 名、次は hash された password(
参考
)、
最後に(権限代行者)の名前を書いておきます。
あとは仮想 user で cvs login して作業を行います。
また、この仮想 user に書き込み権限がある場合、
cvs の log にはこの仮想 user の名前で作業履歴が残ります。
最近周りで大流行なんですが、やっぱり世紀末なんでしょうか(;_;)
こんなイカサマっぽい宇宙偉人に騙されているなんて…
ヨーダあたりにインタラクティビティを求めている人がいるんでしょうか??(^^;
それとも私の知らぬ間にヨーダファンが増え続けているんでしょうか??
*1
こんなもん作るなら インタラクティブ・ダースベイダー とか
インタラクティブ・R2D2 とか作ってくれればいいのに。
もしくはひたすらに StarTrek 物を(爆) Let's 制覇(笑)
*1: 私の友達にはトルシエファンもいますから、頭ごなしに否定はしませんが…
2000年09月21日(木)
#1
[linux] 今日の linux-users
stone
という packet repeater の機能に
5. POP -> APOP 変換
APOP に対応していないメーラと stone を使うことで、 APOP サーバへアクセス
できます。
というものがあるようです。:)
困ったからって何でも permission を与えればいいんじゃないよってお話。
ここでは kondara + qmail の実例で紹介されてます。
現在のRed Hatのパッケージでは、/etc/ftphostsで明示
的に許可を出さなければ拒否するようになってる気がします。
ftp で login が出来ないときは、確認してみましょう。
…素直に ppxp 使いましょうよぅ。(弱気)
Convert and Copyで cc とするところだが既にccコマンドはあるので
c の次の dd にした
という理由らしいですね。
あと、
MVSのJCLの//DD にちなんで作られたコマンド
というのもあるそうです。
私は kernel も package 管理しています:)
多大に趣味でやっている分が含まれていますが(笑)
debian の場合は kernel まわりの modules,alsa なども
ちゃんと package 管理下にあるので、ご利益があるのですが、
red hat あたりはどうなんですかねー。
vine-users
では
どっちでもよさそうな感じですが…
この chip には、どうもかなり調子の悪い version が存在するようですね。
#2
[links] 今日の links
wwwoffle の cache を namazu で検索することが出来る tools 。
同じように squid の cache を〜。
debian の tips 集。
complete 特集。
- complete kill 'p/*/`ps ax | awk \{print\ \$1\}`/'
- complete finger 'c/@/(finger.kernel.org)/'
- complete find 'c/-/(print name type)/'
なるほど。finger はともかく、kill は便利そうですね:)
馬鹿な話をしてるときに見てたページ。
世の中にはいろんなページが有りますねぇ。:)
やっぱり Netscape も OutlookExpress は APOP には対応してないんですよね。
どんどん APOP に対応して、普及してくれればいいのに。
(情報源:[
linux-users:73680
])
unix 用語の読み方や由来が載っている辞書。
暇なとき読んでいるだけで、予備知識が増えそうですね:)
red hat 系で kernel を package 管理するならこんな感じですね。
三菱の ups のホームページ。
このページの "ups 入門" はなかなかおもしろいです:)
#3
電源周り
この前の雷雨ときの停電でひどい痛手を受けたので、ML でもすこし話が出ています。
(参考:[
linux-users:73724
],[
linux-users:73733
],[
linux-users:73762
])
うちも実際に被害が出ているので、なんか対策をとりたいところですね。
ということで、今度 ups の値段を見てこようかと思ってます
*1
:)
10,000 円と少しぐらいなら欲しいですね。
保険として考えれば、そのくらいは払ってもいいかなぁって。
そいえば雷ガードがまだ生き残ってるのか、まだ確認してないなぁ。
*1: 気づいちゃったんだけど、すでに serial port 埋まってるんだが…(;_;)
2000年09月22日(金)
#1
ruby-win
#2
誰かに捧げる cvs 入門
さくっと書く cvs 入門です。カット橋です。もとい、かっ飛ばしです。
*1
詳しいことは
この前
調べたところで見てください。
よく使いそうな cvs の command は
- import
- checkout
- commit
- update
があります。
というわけで、cvs の option ごとの使い方を残しておきます。
@
CVSROOT:
まずは、環境変数 CVSROOT を定義します。
個人で利用する場合は、$HOME/var/cvs などを指定します。
*2
多人数で使用する場合は project leader に聞いてください(^^;
cvs pserver で利用する場合には、
setenv CVSROOT :pserver:user@host:path
などと設定します。
@
import:
cvs の repository を作成するときに使う option です。
repository を作成したい directory に入って、
cvs import repository-name vender-tag release-tag
の様に使います。
よく分からない場合は、vender-tag = 自分の account / release-tag = start と
しておくと良いでしょう:)
repository name は自分で考えてくださいな。
@
checkout:
repository から file を取り出す option です。
cvs import repository-name
の様に使います。
@
commit:
手元の work space の変更点を repository に書き込みます。
cvs commit
の様に使います。
@
update:
手元の work space を repository の最新のものにします。
work space に変更点がある場合は、変更点が merge されたものになります。
*1: atok って馬鹿だったんですか??(;_;)
*2: 私流です(^^; 一般的なお話はよく知りません(;_;
#3
[links] 今日も link 集
昨日の密教ネタが、まだ引っ張られて…(^^;
でも、さすがに www.mikkyo.com (www.密教.com)はないようですね:p
よしだむ さんの ruby の page 。
ここでは ruby_oracle module などが公開されています:)
firewall defenders の運動会、面白そうだから行ってみたらどうですか??
研究室から notepc とか借りていけばいいんだろうし。
というわけで、report よろしく〜(無責任)
よく考えてみると、私は全然 cracking がらみの情報を持ってないんですよね〜。
security を知るには crack を知らないといけないような気がするんですが…
#5
oracle その後
うーむ、やっぱりうまく動かない。
database の作成にはどうにかこぎ着けたんだが、
相変わらず出てくる Not Logged on の文字列(;_;)
sqlplus で繋げようとしても、username/password が分からないし(汗)
素直に manual get してきた方が良いですね(^^;
せっかく ruby-oracle module 入れたのに遊べない…仕事できないじゃないかぁ。
なんか、install の段階でくじけそう(笑)
確かにこりゃ oracle master になるのは難しいわ(^^;
*3
*3: でも、install すらまともに出来ないのは oracle が行けないんだと思う:p
2000年09月23日(土)
#1
[solaris] CDE の変
今日は研究室ではなく、会社で oracle まわりのことをしてました。
といっても、まだ setup が済んでいないので例の enterprise に
package とか tar ball とかを投げ込むだけ。
どっちかというと、こいつが元々他の会社で動いていたものなので、
network の設定を直すのが面倒でした(;_;)
何かする度に network がらみで timeout を起こしたり(^^;
どうにか不必要な設定を削って、reboot をかけてみると…cde がおかしい(;_;)
window manager のいない x みたいなことになってます(;_;)
時間をかけて調べてみるとどうも rpc daemon を止めたのがまずかったようです。
そういえば、以前 solaris は rpc に頼ってるって聞いたことがあるなぁ…(汗)
別に open windows 使えばいいんだけどさ:p
*1
*1: というよりも、むしろ solaris なんかに直接触れちゃいかん:p
#2
[solaris] shutdown in solaris
solaris で shutdown するには shutdown ではなくて、init を使います。
init 5
終わり。
halt でも良さそうなんですが、なぜか stop + a の mode になってしまうのでダメです(;_;
#3
[linux] viewer of man page
man の viewer を変えるには環境変数の PAGER を変更します。
less でみたい場合には
setenv PAGER less
などとします。
solaris みたいに more なんかが pager になっている場合があるので、
ちゃんと(??) less などに切り替えておきましょう(笑
#4
[solaris] network settings in solaris
solaris には /etc/network/ifup みたいな仕組みはなく、
- /etc/defaultrouter
- /etc/defaultdomain
- /etc/hosts
で記述するみたいです。
まだよく理解し切れてないんだけど(^^;
#5
[linux] 今日の linux-users
お好きな方はどーぞ。
わたしゃ読むのが面倒なんで読んでません(ぉぃ
cannacheck -v
でどこの host につなぎに行ってるか分かります:)
他の cannaserver を利用する場合は
- 環境変数 CANNAHOST
- /etc/hosts.canna*3
で変更可能です。
man cannaserver | colcrt > output.txt
で、この colcrt ってのは
colcrt - filter nroff output for CRT previewing
だそうです。
きっと
あたりを読んでおけば基本的なところは ok でしょう:)
DMA の on/off を切り替えたときはかなり差が出るんですね。
これって UltraDMA-66 と UltraDMA-100 とかでも変わるかなぁ??
(私は変わらないと信じている人なんですけどね:p)
/etc/securetty というファイルで root で入ることの出来る端末を
指定することで telnet から root で login できます。
また、このファイルがない場合は同様に root で login 出来ます。
(参考:[
fol:3248
])
ついでに。ssh の場合は /etc/ssh/sshd_config
*4
で設定できます。
うまく mail spool から読み出せなくなった場合は、
/var/spool/mail/* から mail file を取り出して
MailExp
で処理することで
うまく処理することが出来そうです:)
*3: debian の場合
*4: debian & openssh の場合
#6
[ruby] 今日の ruby-*
perl -> ruby で自動変換してくれる script が登場したらしいです。
eruby ファイルで charset を指定するには先頭に
#!/usr/bin/eruby -C euc-jp
とかすると良いみたい。
ただし、新しい eruby が必要みたいだけど。
これってまだ deb にはなってないだろうなぁ。cvs or patch build なんだろうなぁ。
Blade clone の yaiba が公開されました:)
こいつは DBMS(Oracle) と namazu という実装(予定?)らしいので
ちょっと興味があります:)
まぁ、当然 postgresql 用に書き換えが必要ですけどね:)
#7
[links] 今日の links
JM Project は日本語オンラインマニュアルパッケージの作成、
配布を行なっているプロジェクトです。
私は日本語の man は邪道だ
*5
って言い張ってる人なので、
なかなかお世話にはなりませんけどね(^^;
いろんな顔文字が載っているページ。
うーむ、まさに subculture だなぁ。
pgcc を開発してるイカす集団:)
ruby-list で集めている、"ruby の落とし穴"のサイト。
なるほど、と思う奴からかなりマニアックな奴までいろいろあります。
今後増えていくときっと良い参考になりますよね:)
*5: 悪いってわけじゃなくて、unix machine から日本語が出てくるのがイヤなだけで。
普段から LANG=C とかしてるし(笑
2000年09月24日(日)
#1
[palm] monochrome clie
color の CLIE しか見てなかったんですが、今日 monochrome 版をさわってきました:)
びっくりするほどよいです。
color 版は ML などでも聞くとおりかなり液晶が暗くてダメダメでしたが、
monochro 版は sharp な感じですごくよいです:)
買ってもいいかも、どころかすごく欲しくなっちゃいました。
まぁ、お店に並んでいる奴は
日本語版である
という理由が大きななやみどころなんですが(^^;
確かに atok の連文節変換と
まともな
辞書には惹かれるところがありますが、
手慣れた J-OS の IM には適いませんし、かな再変換機能
*1
がないのもいただけません。
Graphity Area が狭いのも、今英語版を使っていることもあり狭く見えますし…。
それに、やはり日本語の message が出るのはよろしくないですよね
*2
:p
*1: かなの列を J-OS IM で再変換する機能。私は重宝してます。
*2: 基本は English Message + 日本語表示能力 + Japanese IM ですっ!!
#2
[linux] Atok X for Linux(2)
以前
お話しした AtokX for Linux ですが、つい買ってしまいました:)
これでようやく X-Window & Linux Console でまともな変換が出来ますね:)
…といっても、私は X の環境が整えられていないので、使うまでに時間が必要ですが.
あと、私は全然調べてないので知らないんですが、IIIMF ってもう使えるんですか??
もう使えるのであれば、linuxbox に触れる割合ももう少し増えるかも。:)
まだ PocketLinux の野望をあきらめていませんからね(笑)
これで私が Linux + X に抱える不満はあといくつかですね。
- 食わず嫌い(笑)
- (今の環境から)移行が面倒(^^;
- Windows + TeraTerm + AstecX で困ってない
- font が美しくない(設定不足??)
- (X-Client の)Interface の不統一
このあたりが直れば
*3
もちっと Linux + X が
client pc として
*4
使いやすくなるのに。
*3: 半分は私が悪いんですが(^^;
*4: server としては十分満足してます:) あと tool としても。
今日は用事があって出かけてきたので、帰りに秋葉に寄ってきました。
*5
今日の目的は
安い
amp の発掘だったので、とりあえず audio 屋さんに go!!
なかなかよい感じでいくつかおいてありました:)
Sansui の Au-α607 が20k ちょいだったのはちょっと驚き:)
買うならこれがいいなぁ。
*6
他にもいくつか 20k 前後で手頃なのがありました:)
まぁ、詳しい値段調査は買うときでいいやってことで値段はメモってませんけど:p
で、久しぶり(?)に cd 屋さんに行って来ました。秋葉といえば cd 屋 < 間違い(;_;
今日の戦利品はこんな感じ。
- 晴れ(Keyco)
- ID(相川 七瀬)
- FIELD OF VIEW I (F.O.V.)
- FIELD OF VIEW II (F.O.V.)
- Go Girl(矢野 顕子)
- Cool(久宝 瑠璃子)
- The Waters(My Little Lovers)
相変わらずばらばらやなぁ。今日は Keyco の cd が get できたのはよいかも:)
あっ……。ups 見てくるの忘れた(;_;)
*5: かなり遠回りしたから、寄り道ではないような…(^^;
*6: 確か研究室にこれがあったけど、もらえないかなぁ?(^^;
#4
[palm] 今日の palm-*-ml
palm-ml と palm-tech-ml は残念ながら archive がまだ存在しないので link なし。
archive が出来たら修正します。言葉が足りないといけない。
@
CodeWarrior Academic Package:
今は CodeWarrior には academic package がないんですが、
アメリカの方には
存在
するようです。
向こうから通販が可能なようで、academic で買えるのであれば、
こっちの方が断然に安いようです。(送料込みで $154)
(情報:[palm-ml:63])
@
color-visor:
ようやく visor も
color 版
を出すようですね。
これであとは trgpro のも出てくれば、主要機種は全部 color ですね。
symbol あたりが攻めてきても構いませんが…(笑)
(情報:[palm-ml:219])
@
Cradle と放電現象:
やはり cradle に差しっぱなしにしておくと、放電してしまうようですね。
『Cradle にさすと』あるピン…とは言わないな、何と言うん
だろう…間がショートされて、Palm 上のシリアル用 DC/DC のスイッチが入ります。
で、この DC/DC が電池をお食べ遊ばすそうだ(;_;)
(情報:[palm-ml:253])
@
パクスポ 2000:
今年も開催されるそうです。開催日は 10/21(Sat) だそーで。
まだ公式サイトはないみたいなんですが、楽しいイベントになるとよいですね:)
(情報:[palm-ml:272])
@
which is used in IrDA and Serial:
現在 IrDA/Serial のどちらを使われているかを調べるには、
IrOpen を一発やってみて、refnum が 1 より大きかったら、すでに誰か使っていた
という方法が良さそうですね。
(情報:[pilot-tech-ml:3900])
@
特定アドレスからのデータの読み出し:
ワード、ロングワード(ここでは2バイト、4バイト長を指しています)のデー
タは、m68kでは偶数番地からしか読み出すことができません。奇数アドレスからの
データの読みだしは、バイト単位でのみ可能です。
だそーで。
(情報:[pilot-tech-ml:3971])
@
su is 'super user'?:
元々は su って 'super user' って意味だったんですね。
わたしゃてっきり 'switch user' かと思ってましたよ(^^;
(情報:[pilot-tech-ml:3989])
@
DA application の制限:
なにやら難しい制限があるようですね。
global/static 変数が使えないみたいですね。
(情報:[pilot-tech-ml:4033])
@
DA application の制限(2):
start っていう名前の関数には制限があるようです。
どうも gcc の仕様が絡むようですが。
(情報:[pilot-tech-ml:4036])
@
機種判別:
「機種判別をするな、機能の有無をチェックしろ」
というのが dev-ml の結論だそうです。
でも、どの機体を使っているのかすぐに分からないのはあまりうれしくないですね。
機能の有無だけが program に必要なものじゃないだろうし。
(情報:[palm-tech-ml:5])
#5
[links] links
以前にシェアウェアとして"ポケットの内側に装着する
透明ビニール製のカバー"(?)を作ったかたがいらっしゃいました。
という人のサイト。
*7
(情報:[palm-ml:202])
麻雀の牌を使ったゲーム。Win/Mac/Palm で動くそうです。
暇なときの pzl はひたすらはまるので、入れておくとよさそう:)
乱暴な表現でいろいろと書かれてます(;_;) まさに裏。
読んでて楽しい人と、不快な人がいそう。
mp3files を cd に見せかけるソフトが置いてあります:)
cd 革命が無い場合はよいのかも。
J-Info の金井さんが提供されている、subroutine 集。
(情報:[pilot-tech-ml:3939])
いくつか game が置いてありますが、palm 用の Noiz という game がよさげです。
ひたすら飛んでくる弾をよけ続けるという、maniac game ですが、
元 STG 野郎の私はかなり気に入りました:)
*7: bekkoame が重くて何にも見られない(;_;)
目に見えるばかりが季節の変わり目じゃないですねぃ。
窓開けてると寒いです(^^; T シャツの格好してるのもアレですが。
やー、時間ばかりがさくさく過ぎていきます。いかんですね。
明日は授業もバイトもないし
*8
TODO を消化したいところです。
offline-apt も調べておきたいし。
*8: 正確には The Internet を用いた調査(意訳:調べ物)があるんだが…すぐ終わらす。
2000年09月25日(月)
#1
phs-card
後輩から phs communication card を頂きました
*1
:)
US Robotics の PIC1414 という card です。
driver はついてこなかったので、落としてこようかと思ったんですが、
考えてみると、US Robotics って 3com に買収されちゃったんですよね。
で、探しても探しても全然見つからず(;_;)
あきらめて infoseek に頼ると、見つかりました:) さすが infoseek !
PHSデータ通信リンク
によると、これは SII の
MC-6500
という製品の OEM だということなので、
download page
からさくっと driver を落としてきて使っています:)
考えてみれば当然ですが、piafs 対応 ap しかつながらないんですよね。(^^;
手元のメモには piafs 非対応の ap しか無かったので、しばらく苦戦してました。
#2
[linux] mount a image file
すっかり忘れてた(^^;
image file を mount するには loopback device を support した kernel
(もしくは module が load されている状態)で
mount -t iso9660 -o ro,loop=/dev/loop0 image-file /mnt
とすれば ok です:)
2000年09月26日(火)
#1
えむちーしーあい
どうも、うちの ISP が調子悪かったようで、うまく更新できませんでした。
hp みても、まだ復旧されてないみたいだし(;_;)
だめだめじゃ〜ん:p
#2
続・あきばこー
そういえば、この前秋葉に行ったときの memo があるので、いくつか抜粋。
- 11Mbps 無線LAN-kit(AP + PCCard * 2) 32,800
- eye module(for Visor,Used) 7980
- C-Compiler for X68000 7980
- SX-Window ver2.0 2980
- SANSUI AU-α607(Used) 23800
- SONY TA-FE400R 22500
- インタラクティブヨーダ 4784
すでにヨーダが出回っているあたりが、秋葉らしいと言うか何というか。
まだまだ秋葉は秘密でいっぱいですねぃ。:)
#3
老人力自慢
電車の中で音楽聞きながらゆらゆらしてたんですが、
ふと隣の中年男性の手元をのぞき込むと、そこには謎の栞がっ!!
老人力自慢
なんやねん、それ。
下に老人の姿も描かれてるし、見間違いではないんでしょうが…(^^;
ちなみに最初
老人力
ってなんだろう、って考え込みました(爆)
老人
力自慢
でも訳がまったく分からないのはなぜなんだろう(;_;)
…調べてみたら、老人力 であってるっぽいですね。
老人力 = "物忘れ、体力がなくなること,etc..."
らしい。しかも、
老人力自慢は本だったらしい
(爆) うーむ、奥が深いなぁ(^^;
#4
offline-apt
うーむ、うまくいかない(^^;
/usr/doc/apt/offline.text.gz を見つつやってるんだけど…。
特別な設定をしたくないので、さくっと wget を用いた方法をやってみてますです。
setenv WORK /tmp/apt-work
apt-get update
apt-get -qq --print-uris upgrade | awk '{print "wget -O " $2 " " $1}' > $WORK/wget-script
cd $WORK
sh -x ./wget-script
として download してくるところまでは ok なんですが、
apt-get -o dir::cache::archives=$WORK upgrade
とすると、
Reading Package Lists... Done
Building Dependency Tree... Done
Calculating Upgrade... Done
The following NEW packages will be installed:
libmng
The following packages have been kept back
xmarufont
4 packages upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 1 not upgraded.
E: Archive directory /tmp/apt-work/partial is missing.
とか言われてしまいます(;_;) うーん、$WORK/partial ってなんだよぅ。
#5
offline-apt(2)
で、$WORK/partial がないって文句を言われるので作ってみました:)
mkdir -p $WORK/partial
んでもって、また同じように
apt-get -o dir::cache::archives=$WORK upgrade
とすると、今度は ok です:)
ぬぬぬ…。そんなこと書いてないじゃないかよぅ(^^; > document
あとはちょこっと script さえ書いてしまえば routine work に組み込めますね。:)
#6
tripwire
tripwire を入れてみました:)
*1
tripwire はすべてのファイルの情報を database に保存しておき、
書き換えられたことを検知する utils です。
設定は /etc/tripwire/tripwire/tw.conf を適当にいじってから
tripwire -initialize
mv database/tw.db_cattle /usr/lib/tripwire/database
rmdir database
とすれば ok です。:)
あとは
tripwire
とすると、現在のファイルとデータベースの情報を比較してくれます。
また、tripwire の管理下にあるファイルを変更した場合には、
tripwire -interactive
mv database/tw.db_cattle /usr/lib/tripwire/database
rmdir database
として database を更新する必要があります。
*1: どんなものでも apt でらくらく〜 びば debian 〜:)
#7
[links] 今日の links
tripwire の使い方でお世話になりました:)
なんでもかんでも ipaddr を知られることが悪で、proxy が正義じゃないよってお話。
ruby 界に非常に貢献されている あおきみねろう 氏の hp。
net/* などの library や tmail など強力な ruby sources がおいてあります。
#8
[ruby] 今日の ruby-*
ruby/win32 から postgres などの dbms を利用するには、
library を利用するのが難しいので、ADO を介して access を行います。
というわけで、ここに ADO class がおいてあります。便利便利:)
windows って特別な設定をしない限り、timezone を
東京 (標準時)
とかって返すんですね(;_;)
いろんな timezone で実験した結果が載っています。
yaiba に実装されている druby を用いた dbms(oracle) connection pooling の
source code が提供されています:)
高速に dbms との通信をする場合は必須ですね!!
socket 通信において、送信側のポートも固定したい場合は bind すれば ok 。
当然と言えば当然ですね。:)
#!/bin/sh
cat <<'EOM'
Content-Type: text/plain
Status: 500 Something Wrong
Oops, what happened with me?
EOM
exit 0
という script を cgi として実行すると、response header がこの cgi に
変更されて Status: 500 … を返します。
require "thwait"
# (create thread)
tl = Thread.list-[Thread.current]
p [tl, Thread.current]
tw = ThreadsWait.new(*tl)
とするとすべての
*2
thread の終了が待てます:)
1.6 での変更点リスト:)
apxs って
Apacheのへッダファイルの場所などを調べるためのコマンド
だったんですね。初耳です。
*2: 当然、main thread 以外を指し示します。
2000年09月27日(水)
[天気:雲一つないいい天気:)]
#1
不通と戦う僕
あいかわらず、mtci ってば直ってません(;_;)
どーも、今日の昼には直るそうなんですが…遅いってば。
やはり not wired な状態になるってつらいですねぇ(;_;)
常時接続とまでは行かなくても、せめて 1 日 1 回ぐらいつなげないと…
あ〜、常時接続したいなぁ。
#2
レンタルサーバ
そんなこと
言わないで、専用線を引いて service の提供をっ(笑)
冗談はさておき、安い rental host って無いんですかねぇ。
本当に machine を貸し出しちゃうという service 。
あったらおもしろいと思うんだけどなぁ:)
私も isdn 常時地域だったら、そんなことも考えないんだろうが:p
always wired で、tough なそんな my server 欲しいなぁ:D~
#3
[links] palm 開発用 link 集
もう説明付けるのも面倒なんで、好きに使ってください(笑) > koh,all
載ってるのは見つかった順です。適当にお食べください。(^^;
#4
[ruby] site_ruby
最近 ruby が 1.4 から 1.6 にあがったんですが、
こういうときはちゃんと多くの script の動作確認をした方がよいですね(;_;)
私が適当に update かけちゃった
*1
ために最初は libnkf-ruby とかが
ruby の version においついてなくてほとんど死んでました(;_;)
まぁ、こっちは debian でちゃんと update/upgrade してれば ok でしょうが、
site_ruby に入れてある add-in libraries はだれもかまってくれません(;_;)
うちではこの site_ruby の中にある RFC822 という library を
mail 振り分け script に使っていたので、大打撃を受けてしまいました。
これって、ruby package mentainer の人ってどう考えてるんですかねー??
…でも 1.4 で動いていた script が 1.6 で動かなくなる可能性もあるわけで…
とりあえず移しておく、という手も取りにくいのかなぁ。
*1: donwload に時間がかかるので、ruby だけ install で upgrade してみた(^^;
#5
www.yi.org
www.yi.org の更新 script である dns_update.sh は、中で lynx を使ってるんです。
これが最近 debian に換えてから、この lynx が error を出すようになりました(;_;)
terminal screen の表示能力が足りない、ってことらしいんですが、
cron だからもともと screen がないんですよねぇ(^^;
面倒なので、wget を使ったものに書き換えてしまいました。
12,14c12
< lynx -source -auth=$user_id:$password \
< http://www.yi.org/bin/dyndns.fcgi?ipaddr=$ip_addr | \
< sed -e "s,^,$now: ," -e "s,<.*\?>,,g"
---
> wget --quiet -O /tmp/dns_update.tmp --http-user=$user_id --http-passwd=$passwo
rd http://www.yi.org/bin/dyndns.fcgi?ipaddr=$ip_addr
これで ok でしょう。:)
2000年09月28日(木)
#1
[linux] tripwire
この前は研究室のマシンで試しただけなので、今日は自宅に。
時間がかかるのがいやなので、/etc 以下だけを検索対象に。
それにしても、debian をもっと tripwire に親和させるとよいような。
package 自身に file の MD5 値を持たせて install 時に database に登録とか。
今のままの debian だと、upgrade かけて package が新しくなる度に
tripwire database を更新しなくちゃいけないわけですから。
あ、大抵は stable version を使うわけだから問題ないのかな??
*1
うーん、でも tripwire database の手動更新が全くいらないのはおいしいし…
まぁ、debian の package を remake しなくちゃならんから、難しいのかも。
woody の次あたりで実現してくれませんかねぇ。:)
*1: bug fix とか security patch ぐらいだから、頻度は比較的低いはずだもんね。
#2
保存メディア
そういえば、昨日保存メディアについて話していたんですが、
高密度であることもあって、もろいですねぇ。
うろ覚えだけど、いつだか tv で磁気ものは 100 年持たないって言ってました。
それって持って 2 世代ってことですよねぇ(;_;)
当然、digital data ですから次々と duplicate を繰り返せばいいわけですけど。
やっぱり冗談じゃなしに紙とか石版とか(笑)劣化しづらいメディアの
2 次保管とかも考えておかないといけないのかも。
ん?? RAID みたいな redundant を持たせてしかるべきだから、
2 次保管じゃなくて n + 1 次保管あたりかしら。
#3
mtci
うーむ、連日調子がおかしいと思ったらもしかして経営自身がピンチ??(;_;)
top page
が書き変わってて、経営悪化からくる service の一時停止もありとか。
うーむ、まずいなぁ(;_;) ついこの間一年分の会費払っちゃったんだけど(爆)
さて、さっさと苦情の電話入れて次の isp 探さないと。
まだうちの区域は isdn 常時接続出来ないので、128kbps でつなぎ放題で
しかも busy じゃなく安くてつぶれないところ(笑)を選ばないと。
…そんなの見つからないよ(;_;)
とりあえず、明日からしばらく
Provider 0
*2
のお世話になるかねー。(;_;)
*2: 23-2,7-8 の 4 時間繋いでも、150 / 4 = 35 日持つ:)
2000年09月29日(金)
どうも、"一部の"internet service と書いてあったのは撤回で、
ISP 事業から全面撤退のようです。 > mtci
で、今月中に他のところに乗り換えろだってさ。
うーん、次の ISP はどこにしましょうかねぇ。
今の mtci は結構条件がよかったので、同等の条件はなかなか見つかりません(;_;)
出来ることなら ISP といわずに catv がいいんですけどねぇ。
*1
どうせ ISDN 128kbps なんて出ないんだから、条件はゆるめられるんですけどね。
まぁ、気分的な問題も多々あるかなぁ。(笑)
素直に nifty
*2
とか odn とか大きいところにしようかしら。つぶれないし:p
*1: うちはマンションなので、出来ないそうなのだ(;_;)
かなり前から対応地域には入っているんですけどねぇ…(;_;)
*2: 親元は富士通なので、かなり気にくわないんだが、brand 力は私的にはある。
パソコン通信の太古から、惹かれるものがありましたもん。
2000年09月30日(土)
mtci から閉鎖通達を受けて、なおかつ厚木 ap が復旧されないので
臨時用の isp を探していたんですが、条件を考えて odn にしようと思ったんです。
で、今日入会用の cd-rom をもらってきて、動かしてみると…止まる(;_;)
なんでだ〜!! 僕が何を悪いことをしたんだ〜!!(;_;)
しかも、説明書をよく読むと日本テレコムに加入してないところは
credit card が必要なんだって。(;_;) 銀行振込 ok って書いてあるのに〜(;_;
しばらく浮遊しそうです。いやーん。
#2
くがつーっ
あっという間に過ぎていったなぁ。(^^;
なんか気が付けば年の瀬になってそうで怖いです。(;_;)
すでにあと 3 ヶ月しかないわけで。
ぼけーっとしてると、3 ヶ月なんて一瞬で過ぎ去ってしまいますからねぃ。
うまく時間を使わないと…。:)
#3
今日の linux-users
…は中止です。
記事が溜まってきたので、書きたかったんですが
メール書いてたら遅くなっちゃったので。
koh 君が
調べていた
X の起動 script がらみのネタがちょっとあったので
期待して待っててね〜:)
明日にでも書きますよん。出来れば debian-users も。
以上、30 日分です。
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