ClusterSSH というツールを使うと、複数の端末で同時に同じコマンドを
実行することが出来るみたい。
大量のマシンを管理しているときなどに便利、なのかも。

% apt-cache show clusterssh
Package: clusterssh
Priority: optional
Section: admin
Installed-Size: 136
Maintainer: tony mancill <tmancill@debian.org>
Architecture: all
Version: 2.18-1
Depends: perl-suid, perl-tk, ssh, libconfig-simple-perl, xterm | x-terminal-emulator, xbase-clients
Filename: pool/main/c/clusterssh/clusterssh_2.18-1_all.deb
Size: 32804
MD5sum: b9b21241e8081c17c4c91fb7f7d66bdc
SHA1: 05218c165d26a1d7cf730488c8becfd8d09dd456
SHA256: ca569ee2abcd9111b6f84cd9411be81008e7e43d35922274f1d0d6c9b21fc055
Description: administer multiple ssh or rsh shells simultaneously
 ClusterSSH allows you to control multiple ssh sessions at the same time.
 It is a Perl-Tk app that launched xterms for each of the sessions, but
 also allows you to interact with the individual xterms if desired.

とはいえ、perl-tk を必要としたりするので console では使えないのかも。
official site には screenshot などの情報がないのでいまいち:p

google でしらべてみたら tentakel というツールもあるらしい。


こういうツールは基礎的なものなので使いこなすと便利そうなんだけど、
普段の生活で使う機会がないので慣れるのには時間と勢いが必要かも。
実際、肝心なときに困るのなら使わない方がマシなわけで。

すぐに使う場面がないのであれば、手を出すのは難しいのかも(^^;

この日記、振り返って見てみると継続性がないかも(^^;
「LL Ring どうしよう」とか書いておきながらその顛末も書いてないし *1 。

自分に対するまとめとはいえ、これはひどい:p
ちょっと見直しを考えよう。

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11/8 だって :)

debian の package repository には PHP の PEAR libraries が入っていないので、
仕方なく手で packaging することにしました。

いろいろ調べてみたのだけど、ほとんどの人は pear コマンドで入れているようです。
dpkg で管理したい、というのは僕だけなのかもしれません。

ざっと調べた感じでは、PEAR は単にファイルを展開しているだけのようなので、
必要そうなファイルをコピーするだけでよさそうです。
というわけで 1 つ 15 分でぱぱっと作るのでした。

＠ debsign:

pear libraries の .deb を 手元の debian archive で公開し始めました。
公開しているのは以下の 6 つです。

• php-compat
• php-file
• php-net-socket
• php-net-url
• php-net-useragent-mobile
• php-http-request

それぞれ rep2 を使うのに必要な libraries です。

覚えておくためのメモ。

うちのサーバで使っている M/B は 625EMP800 というモデル。
c3 800MHz がオンボードのものです。
この M/B では VT8235 を使っているので ATA/133 までのディスクを接続可能です。
Serial ATA はコネクタの形状が違うので、そのままでは接続できません。


さて、HDD 増設するときはどうしたものかしら。
別に速度を求める物ではないし、動く物を見つけてくるだけでもいいかも。