半年近く perl にさわっているというのに、未だに頭が perl になじんできません。
その割には c の code は書くのに苦労しないと言うのだから不思議なものです。
今日は今日とて、配列の要素の検索方法をすーっかり忘れてラクダ本を眺める羽目に。
しばらくして、どうにか grep(pattern, list) を見つけ出したんだけど、
これが ruby なら Array#index とか Array#find がすぐに出てくるのになぁ…。
で、その数日前は c で lowlevel io でがりがりとコーディング。
受け取った file descripter がなぜか fdopen(3) してもうまく扱えなかったので
*1
、
しかたなく自前の buffering code を書いて対応することに。
でも、perl より断然楽に coding することができました。
やはりこういうのは経験の差なんですかねぇ。
perl は半年弱で、c は 3 年弱ぐらいというのは思ったより大きいのかも。
@
ライブラリの差:
追記。
perl はモジュールやら関数が多すぎて、把握し切れてないのが効いてるのかも。
google とマニュアルがあるとはいえ、ちょっとした関数が思い出せないと
効率はかなり落ちてしまいますからねぇ(^^;
そういう面では慣れというのは大きそうです。
*1: 詳しくは調べてないのですが、CreatePipe() で作った pipe だというのが原因のような気がします。