ruby-list であおきさんや前田さんの coding rule が紹介されていた。
どちらかといえば
前田さんと同じ書き方
をしているなぁ、と思ったけど
一点だけ決定的に違う部分が。
前田さんは if や while の後に () はつけないようです。
if x > 0
...
end
while x > 0
...
end
一方、自分の書き方では必ず条件式に () をつけます。
if(x > 0)
...
end
while(x > 0)
...
end
もちろん後置 if, unless などにも () をつけます。
raise ArgumentError if(x > 0)
raise ArgumentError unless(x > 0)
大したことはないのだけど、人によって差が出てくる部分なのでしょうね。
僕の場合は C や C++ をよく使っていたのが影響している気がします。
もしくは Perl や PHP なども含めて、よく使う言語と compatibility を持たせて
脳のストレスを低減させているのかも。
*1
*1: 反対に "else if" は elsif だったり elseif だったり elif だったりと、
言語を切り替えた瞬間はよく間違えるので、ストレスの元です:p