katsuwo's diary - かつを日記

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2003年08月01日(金)

#1 eLearning World 2003

バイトで出展者側で参加してきました。
はじの方のブースで地味ーな展示をしていたので、
ほとんどお客さんが来なくて暇で暇でしょうがありませんでした。

まぁ、僕自身当日になってから説明を受けたものなので、
お客さんが来たからといってちゃんと説明できたかかなり怪しかったですが:p

#2 福娘。 in store live.

で、帰りの足で渋谷の tower records に寄って、
福娘。の in store live を観てきました。

曲順は亜紀さん個人で
  1. キス、して。
  2. アウトレット
  3. Candy Pot
を歌って、そのあと福娘。で夏の花という感じ。

どの曲もやはり live で聞くとよいですね:)
アウトレット は跳ねるようなアレンジがとてもよい感じでした。
Candy Pot は cd よりもっともっとこぶしを聞かせた感じで。ぐっと来ます:)
というか、cd 収録の曲は良くも悪くも cd sized って感じですね。
生で聞いてしまうとどうしてもパワーが足りない感じがしてしまいます。
亜紀さんは体全体で表現してるからですかね。

最後は握手会 & サイン会(?)。
入場前に他の人が cd を持ってきてるのを見て "失敗したっ" と舌打ちしたのですが、
お店の人が booklet を用意してくれたので無事サインしてもらうことができました:)

いつの間にか東京百歌などで活動を再会しているみたいだし、
そのうちまた live 行きたいなぁ。

2003年08月02日()

#1 飲み会

今週は物理部の飲み会に参加してきました。

…が、行ってみると物理部の飲み会というよりも、
かわうそ先輩の結婚おめでとうパーティーという感じでした。
ちゃんと話が伝わってきていなかったのね(^^;
ともかく、ほどよく飲んでそのあと公園で花火して帰ってきました。

かわうそ先輩、結婚おめでとう。お幸せに〜:) *1

*1: たぶんここは見てないだろうけど(^^;

#2 [soccer] marinos 優勝

やはり最終節で jubilo が逆転するのは不可能でしたねぇ。残念な限りです。

しかし、marinos はよく優勝まで持ってきましたねぇ。
あれだけけが人がいたというのにここまで勝ち進んだというのは驚きです。
やはりこれが底力なんでしょうねぇ。

s-pulse:

またもや勝ちきれないで終わったようです…。
調子はあがってきているようですが、
大分に勝てないようでは 2nd stage も厳しそうですねぇ。

試合を見てないので出来はわからないですが、なんだかいやな予感がします:p

jubilo:

俊哉が移籍前の最後の試合で見せてくれたそうです。
見たかったなぁ。やはり這ってでも磐田スタジアムに行くべきだったか…(;_;

2003年08月04日(月)

#1 [soccer] jubilo 1 - 0 fc tokyo

先週末の試合をようやく見ました。

俊哉が要所要所に顔を見せて動き回ってるのが印象的ですね。
名波と俊哉のコンビが攻守を作り上げていましたよね。
決勝点も名波から始まって俊哉が決めてますし、
最後の試合に存在感を見せつけてくれます。

それだけに俊哉がいなくなったあとの jubilo がどうなるかちょっと不安ですね。
ジヴコビッチはうまく周りと動きがあっていませんでしたし、
俊哉のようにポジションを変えながら…という選手ではありませんしね。
そこのところをどういう風に修正していくのかが今後のキーになるかもしれませんね。

2003年08月06日(水)

#1 つかれた。

さすがに昨日の疲れを引きずっているのか、なかなか元気が出てこない。
半休ぐらいのつもりで大学に行くことにしよう。

#2 停電

大学に着くと、昨日の大雨で停電があったらしく、
私の gateway の zebedee が立ち上がっていないままになっていた。
以前設定をしたときに startup の設定をするのを忘れていたらしい。
おかげで imaps でメールを見ることができずに困ってしまった。

すぐに原因に気づくことができたので、
% update-rc.d zebedee-bridge defaults
としておいた。 *1

*1: /etc/init.d/zebedee は他の用途で使っているので、外部への imaps の転送は /etc/init.d/zebedee.bridge を使ってもう一つの zebedee を起動している。

#3 suexec.disable

8/3 に apache を upgrade した際から日記が見られなかったようです。
日記検索を使おうとして気づきました。

suexec が無効になってしまったのが原因のようで、
% dpkg-reconfigure apache
として suexec を有効にして復旧させました。
Enable を選択すると suexec という symlink が作成されるようです。
ls -l /usr/lib/apache/suexec
lrwxrwxrwx    1 root     root           15 Aug  6 16:50 /usr/lib/apache/suexec -> suexec.disabled*

#4 ネッククーラー

ふと一昨年に ネッククーラー というアイテムが欲しかったことを思い出して、
今どうなっているのか調べてみました。

すると、この技術が adidas で採用されて 製品化されている ではありませんか。
トレたまで 紹介されていた ものと 同じ素材(サーモメイト) を使っているようですし、
そのうちお店に行って買ってみましょうかねぇ。

同じサイトに サーモメイトで作られた帽子 も載っているので、
これも実物を見てみたいなぁ。
今使っている帽子もくたびれてきてるいることだし、新調してもよいかも:)

#5 tcsh-kanji bug?

tcsh で日本語入力ができないことに気づきました。
どうやら、最新の tcsh-kanji package(6.12.00-6) を使っているとダメなようです。
利用できる host では 6.12.00-4 を利用しています。

6.12.00-4 を拾ってきて入れてみると日本語入力ができるようです。
これは 6.12.00-6 のバグなんでしょうかねぇ。BTS には載っていないようですが。
debian-jp あたりで情報収集しないと BTS もできませんね。
ここ 3 ヶ月ぐらい溜めてあるので、ちょっと気合いを入れてあさってみますか…。

そりゃそうか:

apache の件もそうだけど、この前 "かなーり久しぶり" に
upgrade をかけたのが効いているんでしょうね(^^;
ある程度定期的に upgrade をかけていじっていればすぐに気づくはずですからね。

なんだか情けない話だなぁ…。


よく考えたらずっと続けてきた定期 backup もここ数ヶ月は滞っているし、
忙しいからと言ってこれではいけませんねぇ。

2003年08月07日(木)

#1 [soccer] marinos 1 - 2 reggina

やはり降格ぎりぎりだったとはいえ、イタリアのチームですね。
守備につく早さとカウンターへの動きがきれいな感じです。
昨シーズンのはじめに見たときと比べるとかなりよい感じですね。

対して marinos はけが人が多くてどうにもこうにも。
せめて久保がトップにいてくれればもう少しがんばれたんでしょうが…。
ゴール前まで持っていってもシュートできませんでしたからねー。
このあたりがイタリアと日本の差なんですかねぇ。

#2 misato new album

バス待ちの間に cd 屋に寄ってみたら、misato の new album が置いてありました。
8/6 付けで発売だったようです。
もちろん、ぽんと買ってきました:)

ここ一ヶ月で中古もあわせて 10 枚近く cd を買っているので、
ちょっと自粛しようと思っていた直後なんですが…(^^;
まぁ、明日から自粛することにしましょう *1

*1: ダメだな、こりゃ(^^;

#3 GetModuleHandle()

自分のプロセスの instance handle が欲しい場合は
GetModuleHandle(NULL)
を利用するとよいみたいです。
dll からこれを呼び出した場合は、呼び出し側プロセスの handle が返ります。
(dll の instance handle を得ることはできません)

今回は WinMain() を変更できない上に HINSTANCE が必要になったので、
GetModuleHandle() を利用しました。
WinMain() を変更できるのであれば、引数の hInstance を保存してもよいですね。
MFC なら AfxGetInstanceHandle() を利用すれば済む話です。

2003年08月21日(木)

#1 すでに日記じゃないよね

という噂の katsuwo's diary です。

雨と曇りと湿気だらけの夏休みが終わりました。
ペルセウス座流星群を見に行こうとしたら大雨で、富士山に行こうとしたら台風で、
花火も雨で、海もやはり雨。
どこにも出かけられないのでおうちで転がっていたら今度は湿気に襲われる始末:p

…結局おうちでサッカー見つつ ragnarok やってただけのような気がしますね(^^;
あとちょっとだけ飲み会も。

ともかく、今日から大学に復帰なのです *1

*1: 予定では昨日からくるつもりだったのですが…。

#2 replacejfonts

ps2pdf で生成した pdf ファイルには日本語フォントが埋め込まれてしまいますが、
この replacejfonts を利用するとこれを取り除くことができます。
また、jps2pdf という script を利用してもよいようです:)

今回は TeX で作った文章を psbook にかけたかったのでこれを利用しました。
psutils を利用しないのであれば dvipdfm を使えば十分ですからね。

で、install する際にいつものごとく packaging しておきました。
debian user で package management したい方はどーぞ。

#3 [tex] twocolumn と区切り線

twocolumn の段と段の間に線を引くには \columnseprule で線の太さを指定します。
(デフォルトでは 0 が指定されているので線が見えない)
\setlength{\columnseprule}{0.2mm}
(参考情報: [ Tex FAQ: 20871 ],[ Tex FAQ: 20872 ], 版面を構成するパラメータ )

#4 [tex] 縦書き

縦書きをしたいときは tarticle を利用するとよいようです。
\documentclass[twocolumn]{tarticle}

\begin{document}
  縦書きのてすと。
\end{document}

#5 [ragnarok] acoenemy.txt

立ちアコのモンスターデータを ここにあるもの に更新してみました。

そのときに撃破数をリセットしなくてはならない、というので
撃破数データを引き継げるようにぱぱっと coverter を作りました。
#!/usr/bin/env ruby

require 'nkf'
require 'parsedate'

enemy_old = {}
File::open('acoenemy-old.txt') do |fd|
  fd.readlines.each_with_index do |line, index|
    name = NKF.nkf('-e', line.split(/\t/).shift)

    enemy_old[index] = name
  end
end

enemy_new = {}
File::open('acoenemy.txt') do |fd|
  fd.readlines.each_with_index do |line, index|
    name = NKF.nkf('-e', line.split(/\t/).shift)

    enemy_new[name] = index
  end
end

Dir["killcount_*.txt"].each do |filename|
  killcount = {}

  File.open(filename) do |fd|
    # 138,10588^A2003/08/19 (Tue) 02:12:29
    lines = fd.readlines.each do |line|
      mob_id_old, count, tmp = line.chop.split(/,|\001/)

      date = Time.local(*ParseDate.parsedate(tmp)[0..5])

      mob_name   = enemy_old[mob_id_old.to_i]
      mob_id_new = enemy_new[mob_name]

#printf("[%s] %d -> %d\n", mob_name, mob_id_old, mob_id_new)

      killcount[mob_id_new] = [count.to_i, date]
    end
  end

  format = "%Y/%m/%d (%b) %T"
  File.open(filename, 'w') do |fd|
    killcount.each do |k,v|
      fd.printf("%d,%d\001%s\r\n", k, v[0], v[1].strftime(format))
    end
  end
end

使い方は
  1. 適当なディレクトリに古い acoenemy.txt を acoenemy-old.txt という名前でコピー
  2. 同じディレクトリに aco\profile\killcount_*.txt をコピー
  3. 同じく新しい acoenemy.txt をコピー
  4. 上のスクリプトを実行
  5. killcount_*.txt が書き変わっているので、aco\profile\ にコピー
  6. 新しい acoenemy.txt を aco\config\ にコピー
とすれば ok *2
とりあえずはちゃんと動いているみたい:)

*2: 使い捨てなのでかなり適当ですね:p

#6 ntpdp

世の中には NDTP(Network Dictionary Transfer Protocol) というものがあるそうな。
debian ではこのあたりが利用できるみたい。
% dpkg -l ndtpd
Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold
| Status=Not/Installed/Config-files/Unpacked/Failed-config/Half-installed
|/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad)
||/ Name           Version        Description
+++-==============-==============-============================================
un  ndtpd          <none>         (no description available)
% apt-cache search ndtp
bookview - Tcl/Tk based NDTP(Network Dictionary Transfer Protocol) client
epwutil - Several utilities for EB(Electric Book)/EPWING
ndtpd - server for accessing CD-ROM books with NDTP
spica:~/var/diary/2003>apt-cache show ndtpd
Package: ndtpd
Priority: optional
Section: text
Installed-Size: 424
Maintainer: Masayuki Hatta <mhatta@debian.org>
Architecture: i386
Version: 3.1.5-1
Depends: libc6 (>= 2.3.1-1), libeb6, zlib1g (>= 1:1.1.4), debconf, sysklogd | sy
slog-log-daemon
Suggests: lookup-el, edict-fpw
Filename: pool/main/n/ndtpd/ndtpd_3.1.5-1_i386.deb
Size: 139324
MD5sum: ba3233d52f2e8e56e5fca1331eb56d1f
Description: server for accessing CD-ROM books with NDTP
 NDTPD is a server for accessing CD-ROM books with NDTP (Network
 Dictionary Transfer Protocol) on TCP.  You can replace dserver with
 NDTPD.  NDTPD can run on UNIX derived systems.  It supports CD-ROM
 books of EB, EBG, EBXA, EBXA-C, S-EBXA and EPWING formats.  CD-ROM
 books of those formats are popular in Japan.  Since CD-ROM books
 themselves are stands on the ISO 9660 format, you can mount the discs
 by the same way as other ISO 9660 discs.
便利かなぁと思いつつも僕の中で goo 辞書 に取って代わりはしないのだろうなぁ(^^;

2003年08月28日(木)

#1 RegisterHotkey()

ショートカットキーを定義するには RegisterHotKey() を利用するそうです。
それを知らなかったので KeyboardHook を利用して作ってしまったのですが、
RegisterHotKey() を使う方が simple ですね:) *1

RegisterHotKey は
 BOOL RegisterHotKey(HWND hWnd, int id, UINT fsModifiers, UINT vk);
のように定義されていて、vk と fsModifiers でキーの組み合わせを指定します。
例えば、
RegisterHotKey(hWnd, 1, MOD_CONTROL | MOD_ALT, 'C')
という呼び出しをすると Ctrl + Alt + C のショートカットキーを定義できます。

そして、ユーザによってショットカットキーが押された場合、
WM_HOTKEY というメッセージが送られてくるので、適宜に処理するようにします。
  case WM_HOTKEY:
    if(wParam == 1)
    {
      MessageBox(hWnd, "Ctrl+Alt+C has pressed!", "Information", MB_OK);
    }
    break;

*1: しかも、どうやら処理優先度は RegisterHotKey() の方が高いようです。

#2 zip

zip コマンドで zip archive を作るには
% zip test_data.zip test1.dat test2.dat
のようにすれば ok みたいです。

recursive に処理を行いたい場合は -r option が効果的:)
% zip -r some_dir.zip some_dir/

これでようやく command line で zip 作成ができる〜:) *2

もちろん解答は
% unzip archive.zip
で。
(参考情報: [ linux-users:79484 ])

*2: 今までは help を読むのも面倒なので、windows shell に任せていた:p

#3 hnsimport.rb

研究室で書いた日記を家のマシンに import する hnsimport.rb がなんかおかしい。

日記の内容は正しく送られるのだけど、mtime が 0 になってしまうしまう。
おそらく春に研究室から日記を引き払ったあたりにおかしくなったのだろうが、
そのうち何がいけないのかチェックしないといけないなぁ。

ここ数日、学会発表から逃避したくてしょうがないので、
こういうちょうどいいおもちゃがあるとむしろ困ってしまうのだが…。

2003年08月29日(金)

#1 hmv website.

風の噂で福娘。が町田 hmv で in store live をやると耳にしたので、
亜紀さんの dvd を町田 hmv で買うことにした。

hmv online shop で注文しておいて引き取りができないかな、と思ったのだけど
やはり無理みたいだ。
きっと online で購入してもチケットなんて手に入らないだろうし…。
8/31 に直接買いに行くことにしよう。
ちゃんと売っているといいけど。

2003年08月31日()

#1 at matchida hmv.

denimum data 517 購入完了:)
ちゃんとチケットが付いていたので、あとは当日のお楽しみですね。

#2 buy memory.

で、ついでに w120 用のメモリも買ってきました。
ddr266(pc2100) の 512MB のやつです。
バルク品は当然メーカー PC の保証がないのでどれがいいか悩んだのですが、
思い切って買ってみました。

…と、帰って袋を開けてみたら、中身は iodata の oem 品でした。

setup:

w120 の構造がよく分からないので、換装は明日にすることにします。

以上、9 日分です。
Powered by hns-2.10-beta7, HyperNikkiSystem Project

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