LINk http://www.h14m.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/namazu_for_hns/setup-deb.sh 取り込まれた
らしい。
@
symbolic link problem.:
なぜ namazu.cgi を symlink ではなく copy しているのか、というのは
apache の設定が動作に影響してしまうからのようですね。
sid で apache を入れた直後では
<Directory /home/*/public_html>
AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec
<Limit GET POST OPTIONS PROPFIND>
Order allow,deny
Allow from all
</Limit>
<Limit PUT DELETE PATCH PROPPATCH MKCOL COPY MOVE LOCK UNLOCK>
Order deny,allow
Deny from all
</Limit>
</Directory>
のように設定されているので、symlink では実行できないようです…(;_;
FollowSymLinks は危険がいっぱいなんですかね…(;_;
@
mod_roaming.:
関係ないけど、いつの間にか mod_roaming がかなり便利に使えそうになってますね…
mod_roaming で netscape の roaming を試してみたいなぁ…:)
@
wrapper.:
いつぞやのように shell script などから /usr/lib/cgi-bin/namazu.cgi を
呼び出す方法では、.namazurc を設定できないらしい。
namazu.cgi 内部で
char fname[BUFSIZE];
combine_pathname(fname, argv[0], ".namazurc");
if (nmz_is_file_exists(fname)) {
set_namazurc(fname);
}
なんてことをしているのが原因。
まぁ、
manual
にも
namazu.cgi を設置したディレクトリに .namazurc ファイルを置くと、
って書いてあるし、任意の .namazurc を読ませるようにするのは
何か問題が発生しそうな気がするものなぁ。
ふむぅ、どうすればいいんだろう? Search::Namazu とかを使うの…?
@
uso-wrapper:
command line option で .namazurc の場所を教えるようにして、
それを呼び出す wrapper を書くのはどうだろうと考えてみる。
で、namazu.cgi が引数を取るように書き換えてみた。
--- namazu-2.0.10/src/namazu-cgi.c Sun Sep 2 16:13:38 2001
+++ namazu-2.0.10.katsuwo/src/namazu-cgi.c Sat Jan 12 18:27:40 2002
@@ -78,6 +78,7 @@
#include "system.h"
#include "namazu.h"
#include "result.h"
+#include "getopt.h"
/*
*
@@ -87,6 +88,9 @@
static void suicide ( int signum );
static void combine_pathname( char *dest, const char *command, const char *name );
+static int parse_options ( int argc, char **argv );
+
+static int keep_namazurc = 0;
static void
suicide (int signum)
@@ -118,6 +122,39 @@
return;
}
+
+/*
+ * Command line options.
+ */
+static const char *short_options = "c:";
+static struct option long_options[] = {
+ { "config", required_argument, NULL, '0' }
+};
+
+/*
+ * Parse command line options
+ */
+static int
+parse_options(int argc, char **argv)
+{
+ for (;;) {
+ int ch = getopt_long(argc, argv, short_options, long_options, NULL);
+ if (ch == EOF) {
+ break;
+ }
+ switch (ch) {
+ case 'c':
+ if (nmz_is_file_exists(optarg)) {
+ set_namazurc(optarg);
+ keep_namazurc = 1;
+ }
+ break;
+ }
+ }
+
+ return optind;
+}
+
/*
*
* Public functions
@@ -127,6 +164,7 @@
int
main(int argc, char **argv)
{
+ int i = 0;
char query[BUFSIZE] = "", subquery[BUFSIZE] = "";
char *localedir = getenv("NAMAZULOCALEDIR");
@@ -174,7 +212,15 @@
set_formprint(1); /* Print "<form> ... </form>" */
set_uridecode(0); /* Do not decode URI in results. */
- {
+ /*
+ * Parse options
+ */
+ parse_options(argc, argv);
+
+ /*
+ * Load .namazurc
+ */
+ if (!keep_namazurc) {
/*
* Load .namazurc located in the directory
* where namazu.cgi command is if it exists.
getopt の使い方なんてすっかり忘れていたので、ちょっと苦労したり。
結局かなり ad-hoc な感じになってしまった(;_;
この patch を当てると、あとは
#!/bin/sh
NAMAZU=/home/katsuwo/work/work/work/namazu-2.0.10/src/namazu.cgi
NAMAZURC=.namazurc
$NAMAZU -c $NAMAZURC
なんて wrapper で済むようになる。
@
after the carnival.:
もしかして .namazurc の位置は引数でなく環境変数で取った方が楽だったかも(;_;
なんか名作な感じだ…。
archiver library を自動更新してくれる software。
定期的に実行するとちょっとだけ幸せになれますかね。
超多段シフト方式日本語入力システムである風についての情報があります。
これ、本当に実用になるのかなぁ?
無理だろうと思われる t-code ですら使っている人がいるのだから、
慣れてしまえば思っているより楽なのだろうけど…(^^;
中指シフト方式仮名文字配列である花についての情報があります。
カナ入力は私はやらないのでいまいち。
basic な話が集まっていて、これから始める人にはお勧めですね:)
namazu.cgi と version up の問題をどうにかするために
namazu-users-ja に subscribe しておいた。
もしかして namazu-devel-ja のがよかっただろうか?
@
posted.:
patch と一緒に投げておいた。
起きたら返事が来てるといいなぁ。
というか、月曜になったら時間がとれないような気がする。
まぁ、私が混じったからと言って話が進んでいくかというとそうでもないでしょうが:p
2002年01月13日(日)
#1
mod_roaming.
寝起きの頭の体操に mod_roaming を使った netscape の環境統一を狙ってみました。
@
server side settings.:
まずは、/etc/apache/httpd.conf で mod_roaming.so を利用するようにします。
LoadModule roaming_module /usr/lib/apache/1.3/mod_roaming.so
次に roaming access を受け入れるための場所を提供します。
不正なアクセスを防ぐために basic 認証をするように設定しておきました。
RoamingAlias /roaming /var/spool/roaming
<Location /roaming>
AuthUserFile /etc/apache/roaming.passwd
AuthType Basic
AuthName "Roaming Access"
require valid-user
</Location>
AuthUserFile で指定した passwd ファイルを作成しておきます。
# htpasswd -c /etc/apache/roaming.passwd
これだけで apache 側の設定はおしまいです:)
@
client side settings.:
netscape では Preference の roaming access のところを適切に設定するだけです。
- roaming access を enable にする
- server information で http server を選んで、base URL を入れる
- 共有したいデータの種類を選択する
くらいですかね。
@
disconnect...?:
ちょっと読んでみると切断時に sync するという風に書いてありますね。
これはもしかして netscape 終了時だけしか sync してくれないのですかね?
できれば一定時間ごとに sync をかけるようにして欲しいのですが。
とりあえず、history が sync されるようになってかなり happy なのですけどね:)
あとは roaming access の流れを把握して、
secure operation になるように加工してあげたいところです。
アドレス帳などは余り人に見られてうれしい情報ではないですしね:p
#2
奨学金へのお誘い
なんで奨学金説明会の手紙が 2 通も来るんだ?
もしかして 2 倍くれるのか?
#4
text power(ぉ.
文章力がないっつーのは致命的ですね(;_;
自分が書きたい、伝えたいものが相手に伝わらないのは非常に切ないです。
文章教室
読んでがんばるか:)
#5
access counter.
いつのまにか 6000 越えてますね。
ちょっとめでたい感じです。
設置したのが
2001.0215
なので、20 person/day にちょっと足りないですね。
わたしは常に ~/var/cvs を repository として使うようにしているので、
.cshrc で
setenv CVSROOT ${HOME}/var/cvs
としています。
で、外部の repository を使う場合だけ、
% cvs -d [repository] checkout [module]
としています。
cvs repository はまとまっていた方が扱いやすいと思いますよ:)
#7
[links] 今日の links
おお、3com の bluetooth pc card は x-jack っぽくなっているのですね:)
なんか非常にかっこいいので、欲しくなってしまいますね。
以前、Brave GNU World で紹介されていた
、Java の Application Framework。
説明には
コンパイラでありプロジェクトの旗艦 (flagship) であるKJCは、 Thomas Graf
の知るかぎり、 最近のJava仕様を完全にサポートし、 全部Java自体で書か
れた、 唯一のFreeなJavaコンパイラです。
またKJCは、 危険な、 縮退したコード、 「汚らしい」読めない構文、 ありそう
な最適化について、 さまざまな種類を指摘した、 完全な診断メッセージを出
すことができます。 開発者にとって、 コードの保守がこれで簡単になります。
などと書いてあるので、かなり良さそうに思えます:)
まだ 1.4 には対応していないようなのだけど、おもしろそうです:)
#8
essential.
本質的なことに集中できるように、本質的でないことを排除するというのは
一つのやり方だと思うのです。
そして、本質的でない部分をサポートするのが技術のはずですよね。
どんな小さな簡単なことでも積み重ねれば大きなことになるのだから、
一つ一つサポートしてあげていけると良いと思うのでした。
@
problem.:
それはいいとしてどうやって解決しようかしら。
ちょっと頭をひねってみましょうかね。
2002年01月14日(月)
#1
roaming service on netscape.
roaming で管理するデータは netscape の起動/終了時に sync するので、
ほとんど使いものにならないような感じがします。
私の環境下に置いて、netscape を終了することなんてほとんどありませんし:p
suspend や常時付けっぱなしの利用をしない人にはちょっと役立つかもしれません。
が。suspend と付けっぱなししかしていない私にはかけらも役立たないのでした。
history が sync できれば役に立つと思ったんだけどなぁ…。
加えて言うと、merge できるようなデータに関しては merge して欲しかったですね。
bookmark や address book はともかく、history なんてのは
merge してくれると助かるのに。
@
give up.:
ダメだ。全然役に立ってないな。
むしろ、邪魔なだけかもしれない。
ということで、中止してしまおう:p
#2
liburi-ruby
どうやら sid では liburi-ruby という package が出てきたようですね。
そのうち uri.rb 自身も 1.6 に取り込まれるようですし。
uri.rb が 1.6 に取り込まれた時点で、手元の package はおしまいにしますかね。
#3
backup.
/home の大掃除〜:)
去年やっていた project に関連するファイルをざくっと cd-r に焼いておく。
#4
the Time flies.
もう 1 月も半ばなのですね…。
ろんぶんやらなくちゃ…(;_;
#5
url changed; 404 not found.
いくら url をメモして置いても、ページが移動されちゃかなわないですね(;_;
yomiuri-online め、なんで news の url を変えてしまうんだ(;_;
#6
[links] 今日の links
ruby 用の強力な logging library らしい。
log4j
に inspire されて作ってるらしいです。
video cd を吸い出したりすることができる素敵なツール。
そりゃ ie やめるでしょ:p
とは言っても、ie じゃないとまともに見られないページもあるのよねぇ。
月の満ち欠けの状況をみると、この12月は、1日が満月で、さらに30日も満月
であることがわかります。このように、ひと月のうちに満月が2回あるとき、2回目
の満月を「ブルームーン」と呼ぶことがあります。
だそうな。
ちょっと spec が足りない感じですねぇ。
double height でよいから、k6-2 300mhz ぐらいのが出てくれると良いのですけど:)
それが出たなら、外付け scsi case と併せて使っても良さそうですね。
さすがにこの spec だと遊ぶのもなかなか難しそう…。
まぁ、network boot + nfs で実験マシンにするのはおもしろそうです。
すごいことになってますねぇ…。
年始だけの話であればよいのですが。
せめて、notepc を買い換えようと思っている春にはまた下がってると良いのだけど。
こんな変な名前付けるんじゃねー(わら
ruby 用の gettext。
Oliver さんの日記より。
mysql って
- 数百GB級の実績あり
- 50億行の実績あり
- スェーデンテレコムだと2000万通話が毎晩1時間以内に INSERTされている
- 数千クエリー/秒の実績あり
- レプリケーションで1マスター、25スレーブという実績もあり
- 6万テーブル以上を同時に使用する実績あり
という実績があるらしいです。かっこいい!
こっち
には最適化の情報もあり。
Sun からは Solaris 2.5.1 以前のものへの patch は出ていないようです。
もう support 打ちきりなんですかね?
なんか探すと山ほど出てきそうな気もしますが… > 2.5.1 以前
#7
apt-show-versions/apt-file
ちょっと前の Debian Weekly News
*1
に載っていた、
apt-show-versions/apt-file というツールは便利なのかしら?
いまいちどんなものなのか解ってないので、ちょっと試してみなくては。
@
apt-file:
package の Description: フィールドの説明では
apt-file is a command line tool for searching packages for the
APT packaging system.
.
Unlike apt-cache, you can search in which package a file is inclued
or list the contents of a package without installing or fetching it.
らしい。
それって auto-apt search と変わらないのかしら?
@
apt-show-versions:
説明
を読むと、stable/testing, testing/unstable の混合環境を管理するのに
便利なツールのようですね。
Description フィールドの説明には
This is really useful if you have a mixed stable/testing environment
and want to list all packages which are from testing and can be
upgraded in testing.
とも書いてあります。
今のところ私には関係なさそうですねぇ。
*1: 修正: In 0117, LNK -> LINK(;_;
#8
休日ダイア
く、成人の日だっていうのは頭にあったのだけど、
休日ダイアであることは忘れていたよ(;_;
おかげで来ないバスを待ったり、帰りの 21:40 分のバスにあわせて
研究室を出たりしてしまうわけですよ(;_;
#9
astroarts
いつの間にか
Astro News
がアンテナから捕捉できていなかったので、
日付を取得するような script を書いて解決しておく:)
友人が pc を買おうとしているので、相談に乗った。
で、代わりに dell で試算をしたのだけど、かなり安いですねぇ。
まだメモリ暴騰の余波が来ていないようなので、512MB にしても全然安いし:)
今買うなら dell でもいいかもしれませんねぇ。
stylish ではないから、私はパスだけど:p
2002年01月15日(火)
#1
xdvi: read_ZEIT_char()
日本語を含んだ .dvi を表示しようとすると xdvi が落ちると言う問題に出会う。
これは debian-users でも以前見かけていた話。
で、いろいろ追ってみるのだけど問題がいまいち解らない。
ktest では問題が起こらないし、font も全部入れてみた。
どうしたら直るんだろうと四苦八苦していたら、vflib2 package を入れたら直った。
…(;_;
2002年01月16日(水)
#1
work hard.
延々とお仕事。
2002年01月17日(木)
#1
be in poor shape.
うう…午前中は布団から出られなかった…。
軽く風邪を引いてしまったかな。
#2
[java] customized JTree; build tree with pictures.
昨日の仕事で、JTree を customize する方法を調べていたのだけど、
はっきり言ってお手上げ。
表示に使われるアイコンや文字の色程度であれば出来そうなのだが、
絵をツリーの下にぶら下げたいというのはどうしていいものやら…。
調べまくった限りでは、
- JTree#setCellRenderer
- DefaultTreeCellRenderer#getTreeCellRendererComponent
あたりを組み合わせれば良さそうなのだけど、なぜかうまくいかない。
DefaultTreeCellRenderer#getTreeCellRendererComponent で生成する
Component を使って描画するようなのだけどなぁ。
@
flashing.:
試しに Label を返すようにしてみたのだけど、ちらつく。
解消方法不明(;_;
もしかして CellRendererPane あたりを使って描画してあげるんだろうか。
もーっ、ぜんぜんわからんですよ。ぶちきれですよ。
@
complaint.:
というか、Java で GUI Programming をしたことがない人間にやらせるな(;_;
swing や awt の把握するのにすごく苦労したし。
せめて swing 解説本ぐらい寄越して欲しいよねぇ。
Class Reference 読み進めてどうにかするのはかなり限度があると思います(;_;
@
at last.:
結局、全然わからんとつたえたら、アイコン変えるだけでもいいと言うことに。
icon を変えるには
public class TreeCellRendererImpl extends DefaultTreeCellRenderer{
public Component getTreeCellRendererComponent(JTree tree, Object value,
boolean sel, boolean expanded, boolean leaf,
int row, boolean hasFocus) {
// set icon.
ImageIcon icon = new ImageIcon("image/icon.gif");
setIcon(icon);
return super.getTreeCellRendererComponent(tree, value, sel, expanded,
leaf, row, hasFocus);
}
}
のように、TreeCellRenderer#getTreeCellRendererComponent 内で
setIcon してあげると良い。
ノードの状態によってアイコンの表示を変えたい場合は
引数 value にノードの情報が入っているので、
DefaultMutableTreeNode node = (DefaultMutableTreeNode) value;
UserObject uo = (UserObject) node.getUserObject();
などとして、ノードの状態を取り出して処理すればよい。
@
!?:
もしかして、extends DefaultTreeCellRenderer じゃなくて、
implements TreeCellRenderer を使った方がよいのか??
DefaultTreeCellRenderer
の実装上の注意のところに
実装上の注意: このクラスは、パフォーマンス向上のため、validate、revalidate、
repaint、および firePropertyChange だけをオーバーライドします。
オーバーライドされない場合、呼び出し頻度の高いこれらのメソッドが、
デフォルトツリーのセルレンダリングでは不要のコードパスを実行します。
独自のレンダリングを書き込む場合は、
これらのメソッドのオーバーライドに対する利点や欠点に注意してください。
とか書いてある…。
なんかちらつきの話はこれで解決しそうだな…。
#3
タイ王国
以前軽く疑問に思った
SINET とタイの接続
について
つっこみが。
いまは無き(?)NACSISのタイプロジェクト由来の歴史的事情ですかね。
まだ残ってたというのがすごい。
タイ王国における研修
あたりに歴史的資料があるみたい。
資料に出てくるアジア・スーパーハイウェイなんて言う言葉と関係しそうですね。
つっこみありがとうございました:)
なるほど。
- リポジトリごと納品するとき
- 一人で利用していたリポジトリを共用サーバなどに移す場合
などケースではばらばらに repository を作るほうが楽かもしれませんね。
私は
- CVSROOT を切り替えながら使うのは面倒
- ~/work 以下には重要なファイルを置きたくない
- まとまっていた方が backup が楽
と言う理由でまとめていますけどね。
まぁ、一長一短なのかもしれませんね。
@
cvsmv ?:
cvsmv みたいなツールがあれば、リポジトリを一つにまとめてあっても楽なのかも。
% setenv CVSROOT ~/var/cvs
% cvsmv [project] [newcvsroot]
のように repository を分離したり、逆に
% cvsmv [othercvsroot] ~/var/cvs
のように repository を merge したり。
こういったものがあればバラバラにする理由は薄れるような気がします。
#5
knee.
むむ。ひざの痛みはまだ引かないですよ(;_;
さっさと病院に行かなくてはなぁ。
#6
coldsync-2.2.5
coldsync が SEGV してしまうようになった。
原因はいまいち解らないが、昨日 coldsync-2.2.5 に upgrade したのが原因だろう。
pool から 2.1.3 を落としてくると問題なく動く。
まだ bts には入っていないようなので、あとで調べて投げるか。
@
debug mode.:
一応 debug mode で SEGV するまでの log を取って置いた。
% coldsync -d sync:5 -d misc:5
Allocated sync_config 0x809ca90
UID: 1000, euid 1000
HOME: "/home/katsuwo"
Reading "/home/katsuwo/.coldsyncrc"
Summary of sync configuration:
Listen:
Type: 0
Device: [/dev/ttyUSB1]
Speed: 0
Protocol: 0
Flags:
Known PDAs:
The queue of conduits:
Conduit:
flavors: 0x0004 SYNC
Creator/Types:
[/] (0x00000000/0x00000000)
Path: [[generic]]
DEFAULT
Headers:
Preferences:
coldsync version 2.2.5.
ColdSync homepage at http://www.ooblick.com/software/coldsync/
Compile-type options:
HAVE_STRCASECMP, HAVE_STRNCASECMP: strings are compared without regard
to case, whenever possible.
Default global configuration file: /etc/coldsync.conf
Options:
Mode: * NONE *
conf_fname: "/home/katsuwo/.coldsyncrc"
conf_fname_given: False
devname: (null)
devtype: -1
protocol: 0
force_slow: False
force_fast: False
check_ROM: False
install_first: False
force_install: True
use_syslog: False
log_fname: ""
hostid == 0xc0a80001 (192.168.00.01)
Debugging levels:
SLP: 0
CMP: 0
PADP: 0
DLP: 0
DLPC: 0
PDB: 0
SYNC: 5
PARSE: 0
IO: 0
MISC: 5
Opening device [/dev/ttyUSB1]
Warning: no device on /dev/ttyUSB1. Sleeping
Warning: no device on /dev/ttyUSB1. Sleeping
Please press the HotSync button.
Looking for a PDA block.
Also checking user info
Fetching SysInfo
System info:
ROM version: 0x03103001
Localization: 0x00010000
product ID: 0x00020000
DLP version: 1.2
Product compatibility version: 3.0
Max. record size: 65505 (0x0000ffe1)
Found special serial number [*Visor*]
No exact match found for this PDA. Using default
Segmentation fault
strace もしてみたけど、そっちは全然読めなかった。ダメすぎ。
@
hold coldsync package.:
間違って upgrade しないように hold coldsync しておく。
% echo coldsync hold | dpkg --set-selections
#7
PEM and Excel
PEM で取った買い物の記録を Excel に写したくなった。
まぁ、表計算が出来ればいいので別に Excel である必要はないのだけど:p
pem2csv とかどこかに落ちてないかなー。
#8
[links] 今日の links
JUnit を使うときの tips が乗っています。
まだ未完成ですが、書かれている部分は参考になります。
2002年01月18日(金)
#1
pem2csv
見つからないので、PemDB.pdb を解析することにした(短絡的)。
とりあえず、いくつかのフィールドは解らないけれど、
を抽出することに成功:)
そのうち時間を作ってちゃんとしたものを作ろう:)
@
after hack.:
あう、ごじすぎだ…。
#2
rio500
ダメだ、転送速度が遅すぎる(;_; AudioManager の使い勝手が悪すぎるダメすぎる(;_;
こりゃ iPod やら NetworkMD やらに変えたくなってくるよもー(;_;
#3
tcsh completion did not avoid CVS directory.
む。tcsh の complete list に CVS directory が入るのが邪魔だ。
set fignore=(.o .aux '~' .swp CVS)
complete xdvi 'n/*/f:*.dvi/'
としていても CVS が候補に入ってしまうのはなぜだ(;_;
もしかして hack it とのお誘い!? < 違う。
#4
vi and autoindent.
むむ。vi で
:set ai
するのはいいのだけど、autoindent するときに tab じゃなくて
space で autoindent してくれないものか。
ぇぇぃ、調べるのが面倒なので set noai してしまえ:p
#5
walking.
帰りに 30min 程度歩いてみた。
ちょうどいい運動かもしれない:)
#6
namazu2 package.
debconf の設定で気付かなかったが、
namazu2 package は namazu.cgi を何カ所かに設置できるようになっているようだ。
postinst script もしくは /etc/namazu/cgidirs で設定するらしい。
ただし、これは virtual host 用に作ったものなので、
user が自由に使えるようになっているものではないそうだ。
(参考情報:[
hns-dev:00751
])
@
suexec and symlink cgi.:
自分で使っている環境では suexec を切っているので気付かなかったけれど、
suexec が有効である環境では symlink cgi は実行できないそうです。
#7
coldsync bugreport.
ダメだ、眠すぎてメールがかけない…。
とてもじゃないが、とろけた日本語以外は使えそうにない。
悪いが明日にさせてもらおう。
昨日送り忘れたので、明日も送り忘れる可能性がががが。
気付いた時点で debian-users に投げておけば良かったかも。
2002年01月19日(土)
#1
Hash#index(val)
む、Hash#[key] の反対(value から key を求める)のは Hash#index(val) なのね。
#2
undefined symbol
原因はさっぱり分からないが、
su: error while loading shared libraries: /lib/ld-linux.so.2: \
undefined symbol: _dl_sysdep_start, version GLIBC_2.0
などとたまに言われるようになってしまった。
すべてのコマンドの実行で ld-linux.so.2 がうまく動かないときがあるようだ。
かなり危機的状態なんだがいったいどうなっているんだ?(;_;
packaging miss? or cracked?
数回に一回ぐらいで起きるというのもいまいちわからないし…。
とりあえず
% apt-get --reinstall install libc6
して様子を見てみよう。
@
after 10 minutes.:
む。ld-linux.so が悪かったようだな。
reinstall したら特に問題が起きなくなった:)
#3
vncserver
しばらく触らない間に vncserver が ~/.vnc/xstartup を
参照しなくなったので、ちょっと調べてみた。
どうやら default では /etc/X11/Xsession を読みに行くようだ。
つまり、個人の設定は ~/.xsession に記述してあげればよいようだ。
もしどうしても ~/.vnc/xstartup を見るようにしたい場合は、/etc/vnc.conf に
$vncUserDir = "$ENV{HOME}/.vnc";
$vncStartup = "${vncUserDir}/xstartup";
と記述してあげれば良さそうだ。
#4
[links] 今日の links
"退屈なサッカーをしよう" のあの cm のページ。
前編と後編がつながれた movie がおいてあります。
ところで、前編の最後でフィーゴって叫んでいたっけ?
中田のわざとらしい叫びにかき消されて全然覚えていないんですが。
ともかく
- アンリすてき。
- フィーゴもっとすてき。
- 中田演技下手すぎ。
って感じで。
あと、最後のシーンで中田の右肩にボールの残骸がくっついているのはなんでしょね。
そのうち彼が "退屈なサッカーをしよう" とか言い出すという暗示?(わら
同じ cm つながり。
18 歳以下でないと入れません。一種の 18 禁(ぉ
こういう風にブラウザを勝手に操作されるのはどうかと思います(;_;
聞きに行きたいけれど、1/31-2/1 ってのはどうだろう。
論文のすすみ具合によって決まりそうだな。
あぁ、学生で良かった:)
やはり kyou もこれくらいで行かないと。
#5
たいくつな hack をしよう。
たいくつな hack ってどんなんだよ(^^;
#6
静音化情報
PC無音化計画の掲示板
の log を読みあさって良さそうな情報を発掘してみたり。
@
cpu fan について:
加工をしない場合には
(1) ZALMAN(付属の抵抗を使う。1000円ぐらい)
(2) ENERMAX(青ラベル950円の可変速ファン、白い線の温度センサー)
多少のカサカサ音はしますが、センサー部分の温度により最低回転になる。
普通の静音訴求と安全性を考えるなら、これをお勧めします。
どちらも、秋葉のPcisland(佐藤無線)にあります。
*1
がおすすめだそうです。
加工をするなら CRAFT FAN を 5v 化するのが良さそうな感じです。
(情報源: 2001/12/31 09:54 の 123kawara さんのメッセージ)
@
sanyo fan.:
むむ。
以上のようにファンの風量を落とした場合、今度はファンの風切り音以外の音、
モーター音というか、回転に伴うジーまたはチチチという音が気になるはずです。
確かに aptiva に付けている sanyo fan はこういう音がしますね。
ここで、この板の普通ではない投稿者(私を含め)のいう、山洋を代表とする
有名メーカーファンの回転音(モーター音)のうるささなのです。
この音を聞き分ければ、Silencerよりも山洋が静かであるはずがなく、
Silencerがうるさいとすれば、風量に差があるためでしょう。
というわけで、一度 Silencer fan を使ってみたいところ。
(情報源: 2001/12/30 11:51 の 123kawara さんのメッセージ)
@
fan を選ぶ目安:
cpufan を手回しするのは危険のようですね。
ちなみにとある雑誌に書かれていましたが、ファンを
指で回して音を確認するのはご法度だそうです。<軸を傷付けるらしい
昔読んだ雑誌(HelloPC※現PC USER)に書かれていたヒートシンク関連の
解体新書に載っていた資料を見てみると、確かにブラシレスタイプの物は
構造上、手回しはやばそうです。
で、cpufan を選ぶ際には
8cmファンなら電流値が0.1Aを切ると5V駆動できない可能性が有るので
0.11A辺りの物を購入するのが1つの目安になるかもしれません。
Silencerは0.075Aで5V駆動できません。
静音ファンと言われているものは0.11〜0.12A程度の物が多いようです。
静かな電源ファンを確認するなら、電源ファンのアンペアを見るのが
1つ判断基準になるかもしれません。
なんていうのを気にしてみてもいいかもしれません。
(情報源: 2001/12/26 23:10 の KOU さんのメッセージ)
@
CraftFan:
craftfan の中でもスリーブタイプのもの(CH80S12M)というのが静かなようです。
ボールベアリングのもの(CH80B12M)と間違えないようにした方が良さそうです。
(株)バリューウェーブなどで樹脂パックに入っています。
アキバの祖父地図で1299円で売っていた記憶が有ります。
(情報源: 2001/11/28 13:24 の ルボラー さんのメッセージ)
@
AthlonXP:
*1: 修正: In 0318, PRE がぬけて読みづらかったのを修正。
修正: In 2006/12/4, 引用部の丸数字を除去。
*2: 修正: In 0318, LINk -> LINK.
#7
そるとれーく
nhk-bs のソルトレークオリンピックの cm に出てる女性は何者なんだ。
2002年01月20日(日)
#1
misato
bigwave とか久しぶりに聞いてみたり。
やはり良いものはよいですね:)
とゆーことで bigwave と hello lovers をずーっと聞いていたり。
#2
flame war.
某所で komaz と言い争い(^^; をしていましたとさ。
いや、別に二人とも本気で争っていたわけではないけれど。
頼み事は正確にせにゃならんですね。
揚げ足取り調に処理する方も処理する方ですが:p
2002年01月21日(月)
#1
くたびれたケーブル
自宅の vaio 用の LAN ケーブルが本格的に使いものにならない感じに。
普通の CAT.5 のケーブルで、スピードも問題なく出ているのだけど、
ケーブルを覆うビニールが硬化しちゃっていて、引き回しがしづらい。
私があっちこっちごろごろしながら使っているのも原因なのだけど、
ケーブルが僕の動きを激しく制限するのはいただけません。
普段邪魔にならないように丸く束ねているのだけど、
その形を覚えてしまっているので、すごく引っ張られる(;_;
ダメだ…こんなの耐えられない…はやくムセンランにさせてくれ…。
@
一時しのぎ禁止。:
早いところ wireless な設備を整えたいのは山々なのだけど、
今買おうと狙っているのが
なので、下手に cards & access point を買ってしまう訳にはいかないのです。
一時しのぎに買ってしまうわけにも行かないよなぁ…(;_;
wireless module 内蔵で、なおかつ 5GHz というのがマニアックすぎるのか(;_;
@
買い取り指向:
つーか、誰かが一時しのぎに買った wireless kit を買い取ってくれるのであれば、
問題なさそうだよなぁ。
だれか買い取ってくれないかなぁ(笑)
#2
value of software.
どうやったら拡張性とか再利用性とかが客観的に表せるんだろう。
それが示せればみんな幸せになれるだろうに!
お風呂に入ってほげ〜っとしていたら思いついたりしないかしら。
#3
designing.
データベースからデータを拾う interface に
- vector でデータを返す
- Iterator でデータを操作する
ものを作ったのだけど、Iterator access は無用の長物な気がしてきた。
自分はともかく、誰が利用するというのだろう?(;_;
#4
lirs format.
いじっていて思ったのだけど、かなりダメだ。
長い url を入れたり、URL と 実際に時刻情報が取れるURL が違う場合は、
かなり書きづらいし読みづらいことになってしまう。
例えば、katsuwo's diary について書いたものは
LIRS,0,0,32400,0,http://www.ish.ic.kanagawa-it.ac.jp/~katsuwo/diary/,katsuwo's D
iary @ ishlab,かつを,0,http://www.ish.ic.kanagawa-it.ac.jp/~katsuwo/diary/di.cgi
,,?%MM%%DD%%HH%%TT%,diary,
なんてことになってしまう。
これが並んでいるのはちょっと読みづらい。
まぁ、program が読むには問題ないのだけど、もっと人に優しくなって欲しいなぁ。
そう言う意味ではこれを xml とかで記述した方が方が読みやすいのかも。
というか、csv は読むものじゃないしね。
記述するときは csv じゃない方が人に優しそうだ。
あと、追加するときに思うのは実際に記述するのは数カ所だけということ。
ほとんどの場合
ぐらいしか記述する箇所がないような気がする。
あとは cut and paste でおしまい。
というか、他の項目って必要なんだろうか?
@
xml and antenna.:
アンテナ, XML でぱっと探した感じでは xml で記述するというのは無いようだ。
もしかして誰も lirs とか di を書くことに不満を持っていないのだろうか?
まぁ、普段からよく触るわけではないからちょっと我慢すればいいだけなんだが。
#5
one week passed.
さて、あと 10 日で今月も終わりですよ(;_;
論文締め切りまであと 20 日程度〜(;_;
最近程良く w 氏もテンパっているようだし、私も結構参り気味です。
ていうか、中身がなさ過ぎて論文なんてかけませんよ?(わら
ま、やれるだけやりましょう。
@
unfinished works.:
うー。namazu.cgi の話とか、coldsync の話とかは投げてしまっているなぁ。
あと pem2csv とか。
coldsync は upstream でも発生することまでは確認したので、
code trace はあきらめて throw せねば。
時間を取りたいけれど、手をつけてるときっと論文が進まないな(;_;
#6
The system.
The System のギョロ目のボールは、明日になったらこう言うに違いない。
たいくつな論文を書こう。
人と同じ論文を書こう。
論文に新規性(有用性)はいらない。
ミスを恐れよう。
システムにいれば安全だ。
たいくつなプレゼンをしよう。
人と同じプレゼンをしよう。
プレゼンにわかりやすさはいらない。
ミスを恐れよう。
システムにいれば安全だ。
あぁ、たまらん。僕も The System に認可された論文やプレゼンが作りたい(わら
@
wallpaper:
全然壁紙を使ったりしない私なのだけれど、珍しく luis figo のにしてみたり。
つーか、最初に選んだ canavaro のが出来が悪いのがいけないんだっ(;_;
totti のもかっこわるいし…どうなってるんだよもぉ(;_;
2002年01月22日(火)
#1
null terminator.
cgi program に対して %00 という文字列を送るとどういう効果が起きるのか、
ちょっと気になったので試してみた。
#!/usr/bin/env ruby
require 'cgi'
printf "Input: %s\n", CGI.new['foo'].inspect
printf "Input: %s\n", CGI.new['foo']
という cgi script を作って、test.rb?foo=abc%00def としてアクセスすると、
Input: ["abc\000def"]
Input: abc
と表示されました。特に問題なく動くようです。
次に、
#!/usr/bin/env ruby
require 'cgi'
printf "Input: %s\n", CGI.new['foo']
printf "Input: %s\n", CGI.new['foo'].inspect
と言う風に前後を入れ替えてみて、test.rb?foo=abc%00def としてアクセスすると
なぜか
Input: abc
しか出てきません。むむ?
@
problem of netscape:
netscape でのみ動作が違うようですね。
ie や telnet で同じことをすると、前者は
Input: ["abc\000def"]
Input: abcdef
後者は
Input: abcdef
Input: ["abc\000def"]
と表示されるようになります。
うーむ、netscape は \0 の位置で表示をやめてしまうのでしょうか?
2002年01月23日(水)
#1
[links] 今日の links
@
linuxcafe-ml:
linuxcafe について
- 各種グループのイベント(勉強会・茶会)の告知
- 臨時の営業時間変更の情報
- 宴会の告知
- マンスリーセミナーをする。
などの情報を流しあう linuxcafe-ml ができたようです。
参加するには
● メーリングリストの参加方法
subscribe linuxcafe
というメール本文を書き ppserv@zeroth.co.jp にメールを出します。
だそうな。
(参考情報:[
linux-users:90612
])
pcg-srx7 で linux を使う方法が記述されています。
春先に srx3 を買ったときに参考になるかも。
(参考情報:[
linux-users:90642
])
#2
onebo.
死んだように昼過ぎまで眠ってしまった。
いくらなんでも 11 時間ちかくというのはちょっと寝過ぎかも。
#3
dia and xim.
ちょっと調べた限りでは dia は日本語入力を support していないようだ。
debian の dia は upstream source をそのまま使っているので、
当然日本語入力ができない。
(kondara や vine では patch が当たっているらしい)
で、
dia-0.8xで日本語を使おう
の patch をあてて debuild してみました。
@
gettext:
depends してないんですが、必要みたいです(;_;
let's re-debuild!
@
can't input japanese text.:
むむ? build できたのはいいけれど、なぜか日本語入力できません。
うーむー。今は時間がとれないので調べるのはあきらめよう。
もし本当に必要なら vine から引っ張ってきて alien でもいいだろう、きっと。
なんか私が xim とか xfree86 とかに詳しくないのが原因のようにも思える。
% kinput2 &
% env XMODIFIER="@im=kinput2" dia &
じゃ不足なのかしらん? LANG=ja_JP.eucJP とか?
#4
new package released.
- lame-3.91
- gogo-3.09
- liburi-0.9.4
が release されていたので、package も対応しておく。
ふと思うのだけど、なんで私は使ってもいない gogo の
debian package なんて作ってるんだっけ?
まぁ、全然 cost になりもしないので気にしていないけれど:p
@
debchange:
今まで手で debian/changelog を書き換えていたんですが、
どうやらこれは debchange を使うと楽にできそうですね:)
package version の update をしたい場合には
% debchange -v 3.91-1
のように -v version を指定すると自動的に
lame (3.91-1) unstable; urgency=low
*
-- Takeshi Komiya <katsuwo@ish.ic.kanagawa-it.ac.jp> Wed, 23 Jan 2002 16:30:57 +0900
というのを追加して editor を起動してくれます:)
man によるとお約束通り
- DEBEMAIL(EMAIL)
- DEBFULLNAME
を参照しているので、設定しておいて幸せになりましょう:)
#5
両面印刷
postscript のファイルを両面印刷(長編綴じ)するには .ps ファイルの二行目に
<< /Duplex true /Tumble false >> setpagedevice
と行を追加します。
両面印刷(短編綴じ)する場合には
<< /Duplex true /Tumble true >> setpagedevice
とします。
(参考情報:
ポストスクリプトプリンタで両面印刷
)
#6
salary.
作業量に見合わない金額しかもらえないってどうだろうねー。
まぁ、次はないね:p
2002年01月24日(木)
#1
mathematics.
終了。
#2
dia and japanese font.
ちょっと時間がとれたので、dia をいじってみました。
どうやら日本語入力ができない原因は locale に関係があるようです。
*1
で、
% locale
LANG=ja_JP.eucJP
LC_CTYPE="ja_JP.eucJP"
LC_NUMERIC="ja_JP.eucJP"
LC_TIME="ja_JP.eucJP"
LC_COLLATE="ja_JP.eucJP"
LC_MONETARY="ja_JP.eucJP"
LC_MESSAGES="ja_JP.eucJP"
LC_PAPER="ja_JP.eucJP"
LC_NAME="ja_JP.eucJP"
LC_ADDRESS="ja_JP.eucJP"
LC_TELEPHONE="ja_JP.eucJP"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.eucJP"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.eucJP"
LC_ALL=ja_JP.eucJP
という locale にして試してみると
Gdk-WARNING **: Missing charsets in FontSet creation
Gdk-WARNING **: JISX0208.1983-0
Gdk-WARNING **: JISX0201.1976-0
などと言われるのです。うーむー(;_;
どうやら日本語入力の前に font の設定をしなくてはならないようです。
どこいじっていいのかさっぱりですよ、あーもー(;_;
@
timeout.:
時間切れ。
*1: 普段 C locale で困らないから、気付かないんですよね(^^;
#3
[links] 今日の links
debian の武藤 健志さんの latex manual。
激しく便利です:)
2002年01月25日(金)
#1
introduction.
バイトに出かける前にメールボックスをのぞいてみると、
今日の昼間でと言う締め切りの作業が一件。
卒論の紹介文を短くまとめて投げてくれ、だそうな。
…もう出かけるんですが(;_;
仕方ないので 10min 程度で仕上げて投げる。
@
evaluation:
かなりダメだったようだ。
文章を書くのがダメなのが露呈してるなぁ。
#2
at parttime job.
今日は設計作業なのだが、要件をはっきり伝えてくれないので、
細かい部分や考え方の問題で悩む。
参考に、今作っている prototype の見たのだけど、
スパゲッティもいいところで、とてもじゃないが参考にならなかった。
というか、Network 上を SQL 文が飛ぶような code を見たのは
今日が初めてだ。ある意味お祝いする必要があるかもしれない。
この servlet に
drop tablename
と ObjectOutputStream を使って投げてあげると system 崩壊を起こす気がした。
@
Strategy::Context.:
Strategy Pattern の Context クラスって extends Strategy の方が
使いやすいような気がするのだけどどうだろう?
研究室に行かないと GoF 本が無いので、確認できないのが悔しい。
2002年01月26日(土)
寒さにやられたのか、昼寝などしてみる。
普段起きるのが遅いせいか、昼寝なんてめったにしないのだけど、
たまにはいいですねぃ:) くせになりそう。
#2
remove waste files in cvs repository.
おそらくもう二度と日の目を見ることがなさそうなものを
cvs repository から消去した。
なので、rapsodyex やらが必要になったら cd-r から引っぱり出す必要があるだろう。
まぁそんなことがないのは解っているけれど:p
#3
bbkeys
blackbox で keyboard shortcut の設定をするには bbkeys を使うようです。
.bbkeysrc に次の記述をしておくと、
alt+tab での window 移動が出来るようになります:)
…おそらく。
KeyToGrab(Tab), WithModifier(Mod1), WithAction(NextWindow)
KeyToGrab(Tab), WithModifier(Shift+Mod1), WithAction(PrevWindow)
おそらく、というのは手元の vnc な環境では vnc client が alt+tab が
その key を食べてしまうようで bbkeys では試せないのです(;_;
(参考情報:
KDEからBlackBoxに乗り換えよう
)
@
color depth.:
bbpager も bbkeys もなぜか出てくる icon が色化けを起こしているようなのだが、
$depth が設定されていなかったのが原因のようだ。
/etc/vnc.conf で $depth="16" と指定するようにしたらなおった。
もしかして default では $depth=8 だったのかも。
#4
atokx
vnc まわりの設定をしていて、ふと atokx を入れようと思い立つ。
apt-get install atokx
いじょ。
あとは利用したいユーザで
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
を実行するようにすれば ok。
手元では ~/.vnc/xstartup に追加しておいた。
#5
proverb.
n 氏曰く、
Going 矢のごとし。
意味は何となく分かるような気がするが、はっきりとは解らない(^^;
とりあえず、同義語として猪突猛進を割り当てておきました:p
最近、こういう不毛な話しかしていないなぁ。
2002年01月27日(日)
#1
house keeper.
お掃除。
読んでない、溜まっているだけの雑誌を排除してみた。
するとずいぶんスペースが空いたので、そこに溜まっているものを詰めておく。
なんとかしてもっと捨てたいところだなぁ。
古い技術書とかも捨ててしまおうか。
そろそろ X-680x0 な本とか PC-98x1 な本は完全に目を通さなくなっているし。
@
The Personal Workstation.:
その前に肝心の X-680x0 やら PC-98x1 自身最近触っていないな。
後者はともかく前者はもう破棄してしまおうかなぁ。
せめて ethernet card か scsi card が手元に残っていれば救いようもあるのに…(;_;
@
papers.:
書類が山をなしているので、それを分類したり。
obsolete になった時点で捨てられれば、こんなことにはならないのにねぇ。
大抵 obsolete になった時点には山のしたに埋もれているんだろうけど:p
読み進めて 3 山ぐらい突き崩す。
@
mystery of comvoy:
コンボイの謎 が奥の方から発見されたんだが、捨ててしまっていいものだろうか。
#2
[links] 今日の links
今更な感じがする情報群。
あいかわらずデータ復元技師が活躍しているようですねぇ…。
hdd 上の情報を完全に消去するディスクシュレッダースーパーに関連する情報。
2/9-10 って時間取れなさそう…(;_;
最近 c3 に興味を持っているので、ちょっと気になりますね。
ただ、Ezra コアな c3 の方が好みなので c3-800MHz でないとちょっと…。
まぁ、Samuel2 でも十分静音化が期待できるので、今後の推移が気になります。
こっちは Eden の話。
c3 Eden がこういうふうな形で市場に流通するなら是非とも get したいですねぇ:)
以前、かなり探し回った lowprofile graphic card の話。
g550 用のブラケットも出るようなので、そっちに期待したいですねぇ:)
…なんつー名前にするんだ…(;_;
ゲームもアニメもコミックも構わないから、その名前だけは止めて欲しいなぁ…。
使い心地はどうですかね?
design もそうだけど、誰が使うのかがちょっときになりますねぇ。
個人的には下に置いてある SecurID との関連性も気になります。
今参考にしてます。
ひゃ、100 万円…!?
それならもうちょっと積んで軽自動車買うんでないのか…?
ゲーム機の icon file(*.ico) を作っているサイト。
見事としかいいようがない icon が大量に並んでいます。
すばらしい!
うー。契約したいなぁ…:D~
shell script の i18n 化の方法が書いてあります。
bash ってそんなことができるようになっていたのですね…。すばらしい!
tv で gameboy advance をやろうというバカな商品。
ちょっと考えさせられる flash。
2002年01月28日(月)
#1
nothing.
資料を作らないで seminar に参加するのはいい度胸です(;_;
2002年01月29日(火)
#1
scald
朝起きたら腕にひりひりと痛みを覚えた。
何かと思ってみてみると、右腕に水膨れが出来ていた。
最初はなんだか全く解らなかったので、変な虫に刺されたのかと思ったのだけど、
よく考えてみると実は低温やけどを負ってしまったらしい。
たしかに昨日は普段より熱い温度の湯たんぽを使っていたので、
そう言う風になり得るような気もする。
唯一家にいた父親に対処を聞くと、熱した針で水膨れをつぶすといいらしい。
さっそく適当な安全ピンを熱してぷつりとつぶしておいた。
あとはもう遅いかもしれないが、患部をひたすら冷やしておく。
@
家庭の医学:
ちょっと気になったので google で やけど 水膨れ で検索してみると、
どうやら
水膨れをつぶしては行けないようだ
。
むむ!? 父親の浅知恵にかなりだまされたようだ(;_;
ていうか、いくつか見た限りでは深刻な場合は医師の診断を受けた方がよいそうだ。
うーむ。しばらくして痛みが引かなかったら病院に行くか。
@
after hours.:
痛みは引いたようなので、放置の刑に処す。
傷口から雑菌が入るとイヤなので、殺菌してガーゼを当てておく。
#2
blackbox-0.62.0
ふと気づくと、blackbox で window の移動が出来なくなっているのに気づく。
ちょっと気になって blackbox-0.61.1 に戻すと正しく移動が出来る。
ちょっと投げやりに
# dpkg -i blackbox_0.61.1-1.1_i386.deb
# echo "blackbox hold" | dpkg --set-selections
とかしておく。
#3
atokx
atokx の設定画面がでてこなかった理由は locale にあるようだ。
いままで
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client &
としていた部分を
env LANG=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP \
bash -c ". /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client" &
に書き換えるとうまく動くようになった:)
…が、依然 変換 キーで半角全角切り替えができないので、ちょっとつらい(;_;
atokx のキーカスタマイズではちゃんとキーアサインできているのだけどなぁ。
この設定ができないとうれしさ半減です(;_;
#4
fonts.
vnc をベースにして X を使うことにもちょっとなれてきたのはいいけれど、
やはり font が汚いのが激しく気になる。
むむ…。これはやはり illegal でも ms-fonts を利用するしかっ!?(^^;
今度やすくてすてきな font がないか、お店に見に行こうかなぁ。
@
price of fonts.:
dynafonts 50 書体セットが 6k ぐらいでした。…微妙だなぁ(;_;
@
ricoh-font:
@
os2-font:
代表的なフォントについて,VFlibで利用可能かどうか伺ってみました.
によれば、
質問:
OS/2をインストールしたディスクを,他のOSから読み出して,
TrueTypeフォントのデータを利用させていただくことは可能ですか.
回答: 0120-04-1992 原様
正規ユーザが,個人の責任においてライセンス数の制限を守って使用する
分には勝手にやってもらって構いません.しかし,完全に無保証であり,
この件に関するどのような質問にもお答えできません.
らしいので、うちに眠っている os/2 warp v3 使うと幸せになれるかもしれません。
#5
\verbatim and \framebox
ソースコードを枠線で囲んで表示したいときはどうすればいいのだろう?
思いつくままに
\begin{center}
\framebox{
\begin{verbatim}
#!/usr/bin/env ruby
puts 'Hello world'
\end{verbatim}
}
\end{center}
としただけではエラーになってしまうようだ。
\tabular を使ってごまかそうとしたのだけど、これもダメ。
うーむ。verbatim って癖が強すぎる…(;_;
@
screen environment.:
mit に相談をしたら、ascmac package の screen environment がいいと勧められた。
\usepackage{ascmac}
\begin{screen}
\begin{verbatim}
#!/usr/bin/env ruby
puts 'Hello world'
\end{veratim}
\end{screen}
で、一応目的は果たすことができた。
出来れば横幅を変えたい、とかセンタリングしたいとかという欲もあるが、
体裁に関しては今のところ忘れることにする。
もし時間があれば触ろう。
#6
parttime job.
22:30 ぐらいに明日出勤しなくてはならないことを電話で告げられる。
相変わらずめちゃくちゃで切なくなる。
やはりあの会社…というかあの社長は、人のことを考えることを知らないのだなぁ。
ますます春に向けてやめる決意が高まる(わら
@
plans.:
明日やろうとしていたこととかは、その次に回すしかないか。
むむ…今月中に論文を形にしたかったのだけどなぁ…(;_;
2002年01月30日(水)
#1
parttime job(2).
今朝、起きた直後に電話を貰う。
今日やるはずだった仕事は中止で、明日か明後日にしたいとのこと。
昨日
決まったばかりのことをもうひっくり返すのか…(;_;
バイトやめ決定。
それにしても、明日か明後日って…。また同じことを繰り返す羽目になるのか…。
こりゃ予定を入れておかない方が良さそうだ。
@
change:
さて、とっとと忘れてやることやりますか。
#2
\multirow.
html でいう rowspan を実現するには \multirow を使います。
\usepackage{multirow}
で multirow が使えるようにしておいて、
\begin{tabular}{|c|c|}
\multirow{2}{4em}{menu} & foo \\ \hline
& bar \\ \hline
\end{tabular}
のようにして使います。
引数はそれぞれ行数、横幅、表示する文字列らしいです。
#3
はぐれ刑事 + 壁紙
そんなキーワードで検索してもなにも出てこないよ…(;_;
なのになにゆえ、lycos では
5 番目になっている
んだ…。
#4
parttime job(3).
結局明日出かけることになった。
これで今月中に論文を形作るという夢は崩れさることになったのであるまる
まぁ、明日は半分見学で済むようなのでゆっくりしていますかね。
さすがに論文持っていって書いていると怒られそうだけど。
@
env.:
ていうか、vaio にはそういう環境が無いので、書きづらそうだ。
さっさと vmware で linux + windows な環境にしたいなぁ。
#5
dia --export
dia のファイルをコマンドラインから eps に変換できるのはうれしいのだけど、
これってどうにか X を必要としないように出来ないものかなぁ。
X が起動していないと make できないというのはイヤなんだが…。
[- 日記システム警告:コマンド X は予約されています。-]
convert した epsfile も cvs に入れておいた方が楽かなぁ。
@
hack dia.:
glib が解らないと dia の hack のしようがないなぁ。
window size とか起動時に選ばれているオブジェクトのカテゴリ
*1
とかを
resource から読むようにしたいのだけど。
*1: 私は UML しか使ってないので、起動時が Sybase なのはうれしくないのよね。
#6
[links] 今日の links
mrtg の後継らしい rrd tool のページ。
サンプルを見る限りかなり豊富な機能を持っているようですね:)
グラフの種類が増えているようだし、
なによりグラフの対象となるデータが複数取れるようです。
2 つのデータの比較しかできない mrtg とは別物のような感じがします。
おお、debian にも存在するみたい:)
% apt-cache show rrdtool
Package: rrdtool
Priority: extra
Section: utils
Installed-Size: 1772
Maintainer: Matt Zimmerman <mdz@debian.org>
Architecture: i386
Version: 1.0.33-9
Depends: libc6 (>= 2.2.4-4), libgd-gif1, libpng2(>=1.0.12), librrd0 (>= 1.0.10-1
)
Suggests: librrds-perl
Filename: pool/main/r/rrdtool/rrdtool_1.0.33-9_i386.deb
Size: 583376
MD5sum: e0993020823bc8b1e2f4a659784dfcaa
Description: Time-series data storage and display system (programs)
RRD is the Acronym for Round Robin Database. RRD is a system to store and
display time-series data (i.e. network bandwidth, machine-room temperature,
server load average). It stores the data in a very compact way that will
not expand over time, and it presents useful graphs by processing the data
to enforce a certain data density. It can be used either via simple wrapper
scripts (from shell or Perl) or via frontends that poll network devices and
put friendly user interface on it.
.
This package contains command line programs used to access and manipulate
RRDs.
mrtg の日本語情報サイト。
ml もあるようですが、archive は(まだ?)公開されていません。
ふーむ。おもちゃにしたいのは山々だけど、うちの ps2 は私のではないからなぁ。
弟から勝ち取るのは難しそう(^^;
2002年01月31日(木)
#1
works.
結合試験準備という名の debug 会場へ。
結合試験前々日に初めて component を初めてつなげようとするらしい。 ^
開発グループが 2 つあるとはいえ、それは
結合試験でやることではない
よなぁ。
切なくて泣けてくる。
私は開発者でない立場で立ち会ったので、debug 中は暇をもてあそんでいました。
1h 弱のリハーサルをやるのに 5h ぐらい待たされるという効率の悪さ。
あーぁ。それなら書きものさせてくれてもいいだろうに(;_;
#2
\input
少し前に w 氏が tex を書き始めるときはまず Makefile と
chapter ごとの tex file を作ると言っていたのを大げさだと思ったのだが、
実際につらつらとちょっと長めの tex document を作るとなるほど便利だ。
というか、そう言う風に管理しないとちょっと面倒だ。
昔実験のレポートに tex を使ったときには
cvs も make も \input も使わなかったのにねぇ。
まぁ、便利なものは便利でとても良いのですけどね:)
*1
*1: だけど、emacs だけはどうしても慣れない私:p 便利なんだろうけどねぇ…(^^;
以上、31 日分です。
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